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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

マンサク 黄金柑(オウゴンカン) GⅠ フェブラリーステークス

2023年02月17日 | 田舎生活

 年明けてから朝は散歩に行っていない。冬の朝の寒さに耐え難く感じるようになり、また歩いてもなかなか温まらない。今のところ、歩き始めるのは3月に入ってからと考えている。今は?エアロバイクを漕いでいる。置いている位置が窓際、今の時期は漕ぐ時間帯が日の出の時間に合っている。6時43,4分と言うところだ。

  

 やっと椿がキレイな花弁を見せてくれるようになった。ヒヨドリが他の餌を見つけたか来なくなったためだ。真冬はヒヨドリが膨らみ始めた蕾が花弁を見せ始めたと思うと咲くまで待たず突く。我が家に来る鳥ではヒヨドリが一番食欲旺盛なように感じる。椿の花弁に始まり葉野菜、皮の薄い柑橘類の1種(シークワーサー)は皮だけ残して食べる。

  

 梅の花がかなりの数、開いた。我が町、池田町はお茶の他、梅の里としても知られている。早咲きの鑑賞用の梅の他、収穫用の梅畑も多い。

  

 先日、蕾で紹介したマンサクも花弁が開き、風に揺れている。あまり花に詳しきない私は、花弁と言うと先に記した梅のような形を思うが、こんなひらひらとした花弁を持つ草木もボツボツと見る。それにしても面白い花弁だ。

  

 八朔・甘夏・レモンそしてシークワーサーと続いた柑橘類も最後の種類となった。黄金柑(オウゴウカン)の名がある蜜柑だ。10年ほど前に伊豆にバス旅行で行ったときに食べた味が忘れられなくて、ネットで探し植えた。2mぐらいの小さい木だがたくさん生る。収穫はこれで2度目だが前回も同じぐらいあった。食べきれないため、今年は搾ることに。が、3台ある冷蔵庫でも入らないの嘆き節が聞こえる。

  

 今週19日の競馬ではGⅠレース、フェブラリーステークスがある。今年のGⅠレースの幕開けである。レースの種類は新馬・未勝利で始まり1,2,3勝クラスと続き、その後オープン特別、リステッド競争となり更にGⅢ、GⅡ、GⅠレースとなる。言わばその競馬の種類の最高峰である。5歳以上オープンレースで斤量58Kg(牝馬は2Kg減)のレースである。レース場はダート(砂)と芝があるが今回はダートで1600mの競争である。馬は血統と言われる。両親馬の遺伝子が引き継がれることが多いようだ。馬はダートが得意な馬と芝得意に別れる。これも遺伝子は影響しているようだ。因みにGⅠレースは年間26レースある。GⅠレースに勝利するとGⅠホースの称号が与えられる。GⅠレースを幾つも勝利する馬がいるため年間約7000頭レビューする馬で名誉あるGⅠホースの称号を得られる馬は限られる。今年のGⅠレースの熱き戦いが始まる。

 

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