今週の水曜日(9日)に揖斐川町の”はなもも”を見てきた。はなももは揖斐川町の町花で桂川沿いに約1000本植わっているようだ。
写真6枚はその一部100m範囲のものである。
両サイドに植わっているところもある。花はまだ8分咲きというところだろうか。
遠くに見えるのは伊吹山である。関ヶ原からの景色とはかなり違う。花桃は白・紅そしてピンクの3色が混ざるのも珍しくない。
写真2枚の後の木は桜である。白い桜に紅・桃色が混ざる花桃の花が重なるのは楽しい景色である。
写真左は我が家に咲くアミガサユリ(編笠百合)を下方から撮したものである。花の語源である網模様が見える。写真右はニワトコ(接骨木)の花である。接骨木(セッコツボク)の名は、枝・幹を煎じて骨折治療の湿布剤に使われたことに由来するようだ。
今回は”はなもも”鑑賞に行ったわけではない。花桃街道は揖斐厚生病院の前の道も続いている。
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