北海道のウンチクは好きですか?
* * * * * * * *
さて、4巻目になりました。
北海道☆テレビの雪丸花子嬢は、相変わらずのおバカぶりを発揮しています。
この作品、第一巻が出たのが2009年。
ですが相変わらず仕事に無知ですね、この方は・・・。
まあ、そういう役回りなので仕方ないか。
この巻では、切れ者の山根君が情報部へ異動させられてしまいます。
彼はテレビ局の華は報道部と思っており、落ち込むのです。
情報部というのはつまり、お茶の間向け生活情報なんですね。
それで彼にはちっとも興味がないケーキの紹介などをするのです。
でも、どうも彼の撮ったケーキがおいしそうではない。
つい、そういうことなら雪丸の方が、と私たちも思ってしまうのですが。
一時はストレスでジンマシンまで作りながら、
彼はこれまでの記録や、ケーキのデータなどを研究して
どんどんノウハウを身に付けていきます。
別にケーキを好きではなくても、おいしそうに撮ることはできる。
どこまでもまじめに取り込む山根君の勝利ですねえ・・・。
若いうちにいろいろなことを研究させろという、上部の親心なのかも・・・?
「雪と雪丸」は、いかにも北海道らしいネタ満載。
山根君が雪国育ちではないので、北海道の冬に驚くことも多いようです。
雪丸が調子に乗って、先輩風を吹かしてアレこれレクチャ-。
札幌育ちの私も、これは当たり前と思っていることも、
本州の方には驚くことが多いようですね。
冬道で荷物を運ぶときはそりに載せるとか。
屋外の灯油タンクから石油が盗まれることがあるとか。
冬には冬季仕様のすべりにくい靴を履くのですが、
山根君はそれを知らず、雪道でも走り回る雪丸に驚嘆したりします。
しかし、本当に凍結路面の時は、
どんな靴を履いてもすべるので、私は冬が苦手です・・・。
お年寄りが転ぶと即、骨折という事態になってしまいます。
私もだいぶお年寄りに近くなってきているので・・・。
寒いのはうんと着込んで何とかなりますが、ツルツル路面はどうにもなりません。
最後の「同期」は、いつになくちょっとリアルなお話。
同期採用もそれぞれの持ち場に別れているのですが、
時として、それぞれの主張が食い違うことがある。
たとえば営業と報道や情報。
いつも仲のよい彼らですが、今回はぎくしゃくしてしまうのです。
そんな中でも屈託がないのは雪丸嬢で、
彼女のがんばりがみんなの気持ちを動かします。
彼女の働きは、やっぱりドジで失敗だったりするのですけれど。
毎日何気なく見ているTVですが、
日々局ではこんなすったもんだが繰り広げられているんだなあと思うと
ちょっと親近感がわきますね。
「チャンネルはそのまま! 4」佐々木倫子 小学館ビッグコミックスピリッツ
満足度★★★☆☆
![]() | チャンネルはそのまま! 4 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) |
佐々木 倫子 | |
小学館 |
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さて、4巻目になりました。
北海道☆テレビの雪丸花子嬢は、相変わらずのおバカぶりを発揮しています。
この作品、第一巻が出たのが2009年。
ですが相変わらず仕事に無知ですね、この方は・・・。
まあ、そういう役回りなので仕方ないか。
この巻では、切れ者の山根君が情報部へ異動させられてしまいます。
彼はテレビ局の華は報道部と思っており、落ち込むのです。
情報部というのはつまり、お茶の間向け生活情報なんですね。
それで彼にはちっとも興味がないケーキの紹介などをするのです。
でも、どうも彼の撮ったケーキがおいしそうではない。
つい、そういうことなら雪丸の方が、と私たちも思ってしまうのですが。
一時はストレスでジンマシンまで作りながら、
彼はこれまでの記録や、ケーキのデータなどを研究して
どんどんノウハウを身に付けていきます。
別にケーキを好きではなくても、おいしそうに撮ることはできる。
どこまでもまじめに取り込む山根君の勝利ですねえ・・・。
若いうちにいろいろなことを研究させろという、上部の親心なのかも・・・?
「雪と雪丸」は、いかにも北海道らしいネタ満載。
山根君が雪国育ちではないので、北海道の冬に驚くことも多いようです。
雪丸が調子に乗って、先輩風を吹かしてアレこれレクチャ-。
札幌育ちの私も、これは当たり前と思っていることも、
本州の方には驚くことが多いようですね。
冬道で荷物を運ぶときはそりに載せるとか。
屋外の灯油タンクから石油が盗まれることがあるとか。
冬には冬季仕様のすべりにくい靴を履くのですが、
山根君はそれを知らず、雪道でも走り回る雪丸に驚嘆したりします。
しかし、本当に凍結路面の時は、
どんな靴を履いてもすべるので、私は冬が苦手です・・・。
お年寄りが転ぶと即、骨折という事態になってしまいます。
私もだいぶお年寄りに近くなってきているので・・・。
寒いのはうんと着込んで何とかなりますが、ツルツル路面はどうにもなりません。
最後の「同期」は、いつになくちょっとリアルなお話。
同期採用もそれぞれの持ち場に別れているのですが、
時として、それぞれの主張が食い違うことがある。
たとえば営業と報道や情報。
いつも仲のよい彼らですが、今回はぎくしゃくしてしまうのです。
そんな中でも屈託がないのは雪丸嬢で、
彼女のがんばりがみんなの気持ちを動かします。
彼女の働きは、やっぱりドジで失敗だったりするのですけれど。
毎日何気なく見ているTVですが、
日々局ではこんなすったもんだが繰り広げられているんだなあと思うと
ちょっと親近感がわきますね。
「チャンネルはそのまま! 4」佐々木倫子 小学館ビッグコミックスピリッツ
満足度★★★☆☆