1日中、どんより曇り空でやる気スイッチが入りません。
家の中でのんびりしているのにも飽きてきて、庭のホトトギス、ギボウシを地際で刈り取り作業をしました。
やり始めたら、ゴミ袋3袋ほどになりました。
やる気スイッチは、やり始めると次から次とスイッチが入るものです。
作業した近くでは宇部小町がすっかり葉を落としているではないですか。
別の場所に植えてある宇部小町は夢乙女は、まだ葉をつけています。
葉を落としたところから、ゆっくり剪定・誘引作業をしていく気になりました。
今年初めての冬剪定作業に着手しました。
気が付けば、日が暮れ始めています。
さぁ、今日の選定作業はここまでとしましょう。
ここまでと言っても、作業の前後の写真は撮っていません(;'∀')
なので、話題を変えて、夏を越して開花準備中のシクラメンを載せました。
こんなに葉を残すことに成功したのは、初めてです。
何がよかったのかなぁ?
他のは、例年同様なんです。
球根だけすごく大きくなっているけれど、球根からわずかしか葉が伸びてきません。
だけど、周りから小さな芽が出ているのがわかるでしょう。
これくらい大きくなったら、小さな鉢に移植した方がよいのかもしれませんね。
増やすつもりはなかったので種播きはしていません。
こぼれ種からよく発芽したものです。
リビングではゼラニウムが咲いています。
家の中に入れてから、葉がどんどん黄ばんできます。
黄ばんだ葉を取り除いているので、段々葉が少なくなります。
どのゼラニウムも元気がないように見えますね。
寒いところから暖かい部屋に移動したので、環境の変化によるものでしょうか。
それなら、心配がないのですが。
肥料切れや、根腐れも考えられますが、10日ほど前まではとっても元気でしたので、それは考えにくいのです。
しばらく、様子を見ることにします。
今日もブログを見に来てくださってありがとうございます。
応援に感謝しつつ、ブログを更新しています。
サンギナリアを植え替え時期は、根が動き出す8月から10月が適期と言われています。
購入した後、すぐ植え替えることを見込んでポットに植えてあると思いますので、これを鉢植えにして、春に地植えするとなると、二度も根を動かすことになるので、私は、今の時期でも地植えをお勧めします。
サンギナリアの根はごぼう根なので、植え替えは適期が望ましいです。
寒さに強いので、地植えされる方がリスクが少ないと思います。
むしろ、そちらの冬は、雪が積もり、保温されるので根が凍ってしまう心配はないんじゃないかしら。
積雪するまでの間は、穴を適当に何か所かあけた発泡スチロールの箱でもかぶせて置き、雪が積もるようになったら、取り除いてみたらどうかしら。
地植えする際は、排水性のよい山野草を植える土を購入し、これに少し硬質の鹿沼土を加えて植えて見てください。
元肥は私はマグアンプkなど緩効性化成肥料を混ぜています。
無事根付きますように。
春の植え替えは一番根が動き、生育期に当たるので避けた方がよいでしょう。
もし、鉢植えにされるなら、今すぐ急いでください。
根が太く長くなるので、鉢は大きめにしてくださいね。
その代わり、排水性のよい土にしてください。
私も1度は枯らしているし、根付いてから芽が増えるまで時間がかかりました。
焦らず、気長に育てて見てくださいね。
でも、うんうん、やり始めるとやる気出てくるよねv
そちらももう冬支度ですね^^
追伸、
ちょっと教えていただきたいことが; ←ここで聞く?
実はこんな時期にサンギナリアの苗を買っちゃったのですが(keiさんちのサンギナリア見てずっと欲しいと思っていたの♪)、地上部もないし鉢に植え替えて良いものか悩んでいます; ←買ってから悩むとか最低!
このままポットで冬越しさせた方が良いのか、鉢に移した方が良いのか、どう思いますか?
どちらにせよ、この冬は玄関に取り込んで、来春地植えにしようと思っているのですが…
お知恵がありましたらお借りしたいです^^