四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

小さな花が可愛いミニのラン

2020年03月22日 | ラン類

マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’です

1月ほど前に開花が始まり、すでに終わってしまった花もあります。

見ごろがとうに過ぎてしまったので、少し花色が黒ずんできました。

比較的新しい花をアップで写してみました。

可愛らしいでしょう。

花の大きさは1.6~1.7cm位です。

お世話もしていないのに、この「ナナちゃん」は花付きがいいのです。

春から秋までは、朝陽が当たるパーゴラに吊り下げて育てていました。

ランは葉焼けから守るために遮光するのが鉄則ですが、日当たりが悪くても、あまり咲かないと聞いていましたので、特に遮光はしていませんでした。

そのため、葉が黄色っぽくなって、ちょっと見栄えが悪いです(;'∀')

少々葉色が悪くても、花がたくさん咲くなら、気にしないことにします。

なんか、強がっている? なんか言い訳がましい?

こちらは、ギンギアナム シルコッキーです。

まだ、咲き始めたばかりです。

画像を見て、ショックでした。

なんと、アブラムシのような小さな虫が花びらについています。

じっくり、気を付けてみたら、葉にもついているじゃありませんか。

以前にも、ミゾグチ プリンセス・キコがアブラムシの被害にあったことがあります。

コロナじゃないけれど、換気しない室内で、ランを育てていると、発生させてしまうんですね。

最近、老眼が進んだらしく、良く見えていないから、よけい気をつけてお世話しなきゃならないのに、窓際に放置していました。

大好きな2つのミニランなのに、じっくり愛でてあげることがなかった。

「ナナちゃん」にもアブラムシがついていないか点検してみると、ついていたのです。

先ほどの、強がりの言葉は撤回です。(大汗)

「ナナちゃん」も「シルコッキー」、本当にごめんなさい。悪かったね。

「ごめんなさい」と謝まられてもねぇ~と、言っているかもしれません。

せめて、咲き始めたばかりの「シルコッキー」を、これ以上虫の餌食にならないように、目をかけてそだてようと思います。

ブログを見てくださって、ありがとうございます。

皆さんの応援に、力を頂いています

 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪割草の植え替え | トップ | 春の庭と門から玄関までのア... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
舌噛みそうな (たまぞう)
2020-03-23 10:57:07
お花の名前ですね@@;
 小さなお花がたくさん咲く様は嬉しいですね^^
 しかも元気の出る黄色だし!
アブラムシかー…
 やつらどこにでも出て来ますねw
 いっそ、てんとう虫飼っちゃう?(家の中でw
返信する
たまぞうさんへ (kei)
2020-03-23 22:37:27
舌噛みそうな名前ですね。
子の名前だけは、憶えているんですよ。
覚えられない名前というのも、ありますね。
室内で育てていると、油断していると、アブラムシやダニにやられるのが、唯一いやですね。
それでも小さなランは、丈夫だし、置き場所に困らないから、やめる気になりません。
テントウムシ大歓迎(笑)
返信する
こんばんは~♪ (ベルママ)
2020-03-24 18:32:13
マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’、凄い花つき、凄い葉っぱですね。
立派に葉が育っているから、こんなにお花がいっぱいなんですね。

お陰様で我が家も長い事、楽しませて頂いてます。

ギンギアナム シルコッキーは3~4年前にお迎えしたのですが、一年で消えてしまいました。
何のお花でも育てるのがお上手ですね。

虫は私も同じで、写真を見て気がつきます。
返信する
ベルママさんへ (kei)
2020-03-25 17:09:19
こんにちは~
ベルママさんちの’ナナ’ちゃん、丁度見ごろで美しい花色で咲いていましたね。
我が家の花が終えそうな時期にUPしたりして、いかに目にかけていなかったがわかりますね(;'∀')
ランはこちらの方が早く咲くこともあり、また年によって開花時期が違うのが不思議です。
室内温度に左右されるんでしょうかね。
ギンギアナム シルコッキーは、ベルママさんも以前にご紹介されていましたね。
室内で育てていたら、虫が発生していないか、チェックが必要ですね。
頭から抜けてしまいます。(ハ~)
返信する

コメントを投稿

ラン類」カテゴリの最新記事