四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

つるバラの剪定・誘引作業が続いています

2018年12月22日 | バラ

晴れのち曇り  最低気温 -3.1℃  最高気温 10.8℃

今日も暖かくて、絶好のガーデニング日和でした。

お昼を食べる時間も、もったいないようなお天気です。

一人だったら、お昼なんか食べないで作業しているんじゃないかな。

この2日間でどれくらいつるバラを誘引したか、興味ありませんか?

興味ないよと即答されそうですが・・・・お付き合いください。

だって、これしかやっていないんですもの。

それでは、2日分のつるバラの誘引された姿です。

東側ボーダーガーデンから行きましょう。

先日載せたつるアイスバーグが植えてある並びになります。

フラウホレ

DSC_7521


開花時はこんなシーンを見ることができます。

DSC_2433 - コピー


オルソーラ・スピノーラ

DSC_7519

古枝が目立ってきたので、思い切りよく剪定したので、株元から伸びる枝が少なく、少し寂しい感じもします。

近くにクレマチスが植わっていますので、それを誘引すればある程度様になるんじゃないかと目論んでいるのですが、さてどうなることやら。

 

ザピルグリム

DSC_7518

ここは、アーチに誘引しているアンジェラの影になるところなので、枝をあまり寝かせていません。
こうして画像を見ると、もう少し枝と枝の間隔をひろげたほうがよかったみたい。
春にもう一度修正しよう。

ニュードン

DSC_7525

昨年は花枝を2~3芽残して剪定して、アーチに誘引しましたが、元々ステムが長いので、開花時はアーチから枝がそびえ立っている感じでした。

ニュードン5

ニュードンはアーチには向かないバラだということが後になって分かりました。
大きく育ってしまったので、移植も難しいし、他にスペースもないので、ここに落ち着いてもらいます。

そこで、花後に発生したシュートを主体に誘引してみました。

ここからは西側のトレリスに誘引しているバラたちです。

最初は夢乙女です。えっ、いつも夢乙女の誘引が大変といっているのに、他にもあるのと思われるかもしれませんね。

実は友達にあげるために挿し木した夢乙女が、お嫁に行けなくなったのです。
処分するのももったいないので、黄モッコウバラの跡地に植えたところ、大きく育ちました。
夢乙女は一時に大きくなるので、思い描いた姿になるのに時間がかからないところが良いですね。

夢乙女

DSC_7517

 

 



新雪

DSC_7516

 

 

クライミングですが、枝も曲げやすく扱いやすいつるバラです。

タウゼントシェーン&つるシンデレラ
DSC_7515
ツルシンデレラの株元が切れてしまって、これじゃ何を写しているか分かりませんね。

明日、もう一度撮らなくちゃ。

つるバラの全体像を撮影するのは、意外と難しいです。

全景を写そうと離れたところから撮影すると枝が良く見えないし・・・

撮り方をもう少し研究しなきゃ。
いつも応援いただき、ありがとうございます。
 
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