今季一番の冷え込みとなり、11月下旬から12月上旬並みの気温だったそうです。
今日の最低気温、なんと氷点下0.2℃を観測、寒いわけです。
鉢花を駐車場に移しておいて良かったぁ~
日中は爽やかな秋晴れとなり、最高気温15.6℃、陽射しが当たるところはポカポカ陽気でした。
こんなお天気のよい日は、ガーデニングを楽しまなくちゃと、球根の植え付けを行いました。
ちょうどパーミキュライトを湿らせ、その上に2日ほど置いていたアネモネが水分を吸って大きくなっていました。
植える準備が整いましたので、プランターに植えこみました。
それと6月に掘り起こしていたチューリップの一部もプランターに植えました。
地植えしていたオリエンタルリリーは、2年経ちましたので連作障害が出ないように、植え替えです。
ほぼ半日蔭の地に植えていたので、今度は日当たりのよい場所で育てたいと思います。
ところが、庭にはそのような場所、スペースが無いのです。
仕方がないので、大鉢に植えることにしました。
大鉢に植えていたバラは移動しようとすると、腰への負担がかかるので、プラスチック鉢に植えたり、裏庭に地植えしたりしたので、大きな陶器鉢やテラコッタ鉢が空いたので、それにオリエンタルリリーを植えました。
それだけでは、春に花を見ることが出来ないので、3階層に植えこみました。
テラコッタ鉢の一番下の階層にはオリエンタルリリーを、中間層にはチューリップを、一番上には葉ボタンを植えました。
陶器の大鉢には中間層までは同じ植え込みをして、上段にビオラを植えました。
この後、母の歯医者さんの受診日で大急ぎで母の家に向かったので写真を撮る時間がなかったので、画像はありません。
明日撮って、追記で貼りつけますので、今日のところは大文字草をご覧いただければと思います。
ここ1週間ほどの間に撮っておいたものを、2022年の大文字草の記録として載せます。
大文字草 妖精
名前がわからなくなっていましたが、過去の記事を見直したところ、妖精と判明しました。
昨年は葉を1~2枚出しただけでしたので、てっきりこぼれ種かと思っていたら、瀕死の状態だったのですね。
復活して、良かったぁ~
桜のように淡いピンク色で細弁八重咲きが特徴の大文字草です。
私が、妖精と思っていたこの大文字草は、口紅だったということが分かりました。
咲き始めたばかりの「口紅」は花弁の縁がピンクに染まり、咲き進むにつれピンクの覆輪が消え、白っぽい花に変化します。
咲き始めの花の姿から「口紅」と名付けられたのですね。
間違いに気づいてよかったです。
過去記事で誤って表記していたものは修正します。
今年の大文字草は、蕾を持ってから開花まで、かなりの日数がかかっています。
まだ咲かない子もいます。
大文字草は品種によって開花時期にもかなり開きがあって、早いものは9月から、遅いものでは11月まで咲いているようです。
白糸の滝
ようやく4~5個、蕾がほころび始めたばかりです。
てまり
今年の「てまり」は、花が変形したり傷んだりと、よくわからない花姿で咲いています。
舞扇
今までにないくらい、沢山の花を咲かせています。
はっきりしたピンク色から、咲き進むにつれ退色し白っぽい花も同居し、そのグラデーションが綺麗ですね。
早いものは花が茶色になったものもあります。
紅孔雀
ちょっと花付きが悪いけれど、肥料が足りないせいです。
前にも書いたような気がしますが、夏以外の生育期には液肥をあげると花付きも良くなるそうです。
来年、リベンジですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よろしかったら応援してくださいね。
アップで見るとさらにかわいい!
keiさんは今、かわいいに囲まれているのね ( ´艸`)
妖精さん、可愛いよね。
名前も良いし。
可愛いに囲まれているんでしょうね。きっと。