最近、遅咲きバラもそろそろ終盤に入ってます。
今日は遅咲きのバラの中で、原種系のバラを選びました。
ロサ・エグランテリア(別名:スゥィートブライア)
5弁の一重咲きの小さな花がとっても可愛らしい。
ほぼ1日花です。咲いたと思っていると、翌朝は蕊だけが残っています。
いつも不思議に思うことがあります。
小さな花なのに、オレンジ色のかなり大きいローズヒップができるんですよ。
画像を見るとローズヒップの赤ちゃんがもうできているのがわかるでしょう。
ローズヒップがまた、魅力的なんですよ。秋になるとこのような実を沢山つけます。
花に戻しますね。
こちらの画像は↓原種系のバラ「春祭り」です。
こちらのバラは裏庭に藤を植えた時、切ってしまったものですが、根を掘り上げていないので切っても切っても根元から枝を伸ばしてきます。
しょうがないので、今年の春、藤棚にぶつからないように、アーチを設置し誘引しました。
とにかく一房に数えきれないほどの蕾をつけ、花が終わっても次から次と蕾が開いてくるので長い事咲き続けています。
正確には、遅咲きバラではないですね。
金色に輝く蕊は、ロサ・エグランテリアもかないません。
実は花相応と言いますか、ロサ・エグランテリア同様にクリスマスリースの材料として重宝しているんですよ。
ここから2つの原種系のバラは、名前がわかりません。
リビングの東窓の前から見えるバラです。
リビングからは、裏面を見ているのですが、濃いピンクから白までグラデーションが美しいです。
表から見ると、こんな感じです。
花柄摘みをしていれば最高に綺麗なんですけど(;^ω^)
花は、半八重咲きのバラです。(ピンボケでごめんなさい)
先ほどの春祭りは一重咲きで比べると違いが一目瞭然です。
そして、最後の小輪の原種系のバラは、八重咲の可愛い花です。
葉の裏はざらざらしています。葉全体はグレーがかった葉でとげとげしています。
実際、庭で咲いている姿です。
花色は結構濃い目のピンクの花です。
まだ、まだらにしか咲いていませんが、見てくださいね。
これらの花を見ていて、また一堂に集めて撮りたくなりました。
右端:ロサ・エグランテリア
右から2つ目:八重咲の子
右から3つ目:半八重咲の子
左端:春祭り
葉もそれぞれ特徴あるので、貼り付けておきますね。
右から 春祭り 半八重咲 八重咲き
春祭りは、葉が細長く、花枝に小さなトゲトゲちゃんがついています。
ガーデニングを再開しようと思っていたけれど、母の用事でできなかったので、今日はこのような写真になりました。
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花彩々のところからお邪魔しました。
薔薇の素晴らしさに魅了されて、コメントさせていただきました。
また見せてくださいね。
1日花なんだっΣ@@
みんな一生懸命生きてるなー…^^
原種系のバラ、良いですね。
山野草を育てている人ならやはり原種に目が行きますね。
我が家は中国産のタカネバラというのを15年ほど前に購入しましたが、丈夫です。実は北アルプスなどでも咲いてますが、四国の山にはタカネバラが咲く山があって、毎年、これを見に登ります。往復8時間はかかるきつい山なんですが、タカネバラが群生していて素敵です。
もうすぐ山のタカネバラの季節を迎えます。
スイートブライヤーは名前は聞いたことありましたが、これは素敵ですね。ヨーロッパの原種バラのようですね。
我が家にはいただきもののサンショウバラがありますが、地植えにしないと咲かないようなので、実家の畑に植えてみようかと思っています。鉢ではやはり咲かないみたいなので。
フィレールとか紫玉とか、同じバラをお持ちみたいなので、親しみを覚えますよ。
お久しぶりですね。
お元気でしたか?
我が家のバラさん達をご覧くださってありがとうございます。コメントも入れてくださってありがとうございます。
我が家の庭には、作出されてから結構時を経た古いバラさんが多いですが、お気に召したものがあったでしょうか。
お時間がありましたら、また見にいらしてください。
ありがとうございました。
命あるもの皆一生懸命に生きているんですよね。
自分の都合で、価値あるもの、ないものに分別しているけど、しょうがないわね。
害虫は大嫌い。
殺傷する時、いつも、今度生まれる時は、人間に好かれる生き物に生まれてきてねと唱えています。
1日花から、別の方向に行っちゃったね(;^_^A
四国には高山にはえているそうですね。
一重の小輪はどれも可愛いですが、花弁が綺麗なハート型でいいですよね。
今年も登られるんですね。
8時間かけても、会いたい花なんですね。
サンショウバラをお持ちなんですね。
かなり大きく成長するバラだそうだから、畑に植える際も植え場所考えなきゃなりませんね。
keitannさんも、フィレールや紫玉を育てていらっしゃるんですね。お揃い、嬉しいですね。
なにせ、名前も一緒かなと思ってました。
私も、keitannさんに、なお一層、親近感を持ちましたよ。