今日は、三鷹市の深大寺へ行ってきました。ただいま、お隣の神代植物公園ともに紅葉が見ごろです。
深大寺では、寺宝展と厄除元三大師ご開帳が12月3日まで行われています。
天台宗第18代座主・元三慈恵大師良源大僧正(913 - 985)の1025年ご回忌のため、25年ぶりのご開帳だそうです。元三大師堂には本堂から渡り廊下を通っていきます。平日ながら天気もよし、たくさんの参拝者で、11時時点で40分待ちの混雑具合でした。
釈迦堂では、国指定重要文化財の銅像釈迦如来倚像(7世紀後半)と梵鐘(1376年)も拝見することができました。
梵鐘には、「敬白武蔵國多東郡深大寺、奉冶鋳槌鐘、・・・」と刻まれているはず。鎌倉時代の初期より多摩郡は、多摩川から東を多東郡、西を多西郡と分けていた証のひとつだそうです。
深大寺では、寺宝展と厄除元三大師ご開帳が12月3日まで行われています。
天台宗第18代座主・元三慈恵大師良源大僧正(913 - 985)の1025年ご回忌のため、25年ぶりのご開帳だそうです。元三大師堂には本堂から渡り廊下を通っていきます。平日ながら天気もよし、たくさんの参拝者で、11時時点で40分待ちの混雑具合でした。
釈迦堂では、国指定重要文化財の銅像釈迦如来倚像(7世紀後半)と梵鐘(1376年)も拝見することができました。
梵鐘には、「敬白武蔵國多東郡深大寺、奉冶鋳槌鐘、・・・」と刻まれているはず。鎌倉時代の初期より多摩郡は、多摩川から東を多東郡、西を多西郡と分けていた証のひとつだそうです。