浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)で、宗祖法然(1133~1212年)の800年遠忌(おんき)の命日に当たる25日、同宗が取得した阿弥陀如来立像(重文)を迎える請来(しょうらい)法要が営まれた。法然の弟子・源智(げんち)1183-1238)が師への報恩のために作らせた鎌倉時代の仏像で、御影(みえい)堂の法然座像の前に置かれた。
法要は、伊藤唯真・浄土門主(知恩院門跡)が導師をつとめ、僧侶らが念仏などを唱和。800年の時を経て法然と源智が対面した。
[参考:共同通信、京都新聞、日経新聞、産経新聞、NHK]
法然像、阿弥陀如来像 ごた~いめん 京都・知恩院(産経新聞) - goo ニュース
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2008.10.1 信楽町・玉桂寺 木造阿弥陀如来像を京都・知恩院に安置へ
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