FAVORITES

　消費行動は理解不能だ。

	最近のお気に入り　その１ 　ヤオコーのPBのお煎餅、不思議とリピート購入。
	最近のお気に入り　その２ 　台所洗剤。 　基本的にメーカー、ブランドを気にしないのだが、何かのきっかけで購入、継続中。
	最近のお気に入り　その３ 　薬用ハンドソープ。ライフのPB商品。 　香りが僕の好みなのだ。シトラスの香りがする。

もうすぐ丸４０年

　1983（昭和58）年4月15日（金）はTDLグランドオープン（開園）の日。令和5年で丸40年です。
　･･･雨だったような記憶があります。

　調べると、開園記念式典は4月11日（月）、4月12日（火）13日（水）が全浦安市民無料招待の浦安市民デー。1日空けて開園です。

---

　大学の同級生が運営会社である（株）オリエンタルランドに就職しました。開園のニュースを聞いて、「〇〇さんの会社だ」と思いました。卒業後の交流は全くないので、いつまで勤めていたのか知りません。

　米国の本家ディズニーランドのことは知っていましたが、TDLがまさかここまでの存在に成長し、日本社会に根付くとは思いませんでした。あれから40年です。
　･･･僕はそんな昔から、先生をしています。

１１月２７日から１２月３日の検温記録

＼	am	pm
11月27日	36.4	36.3
11月28日	36.5	＊36.5
11月29日	36.5	＊35.8
11月30日	36.5	＊35.8
12月1日	36.6	＊36.5
12月2日	+++	36.4
12月3日	36.5	■36.1

＋＋＋＋＋　＋＋＋＋＋

　+++記帳忘れ。
　^＊「非接触型体温計」（'21-06-29）の顔認証型で検温です。

　11月28日から12月2日のpm体温は、退勤時学校で検温です。
　^■12月3日pmの体温は、ワクチン接種で出向いた病院での検温です。

２０２２年のＪ２リーグふりかえり

　’22年のシーズンも、地元大宮アルディージャはJ1復帰どころではありませんでした。
　’18年5位（22クラブ中，以下同じ）、’19年3位、’20年15位、’21年16位。’22年シーズンはさらに順位を下げて19位でした。J2にいることも、かなり危うい状況です。
　町田ゼルビアは’21年シーズン5位から15位まで下降しました。
　沖縄初のJ2クラブFC琉球は、「着実に力をつけているようです。」と開幕前に書きましたが、何とJ3に陥落してしまいました。

　’23年のJ2、さてどうなりますか。

Posi	Club	Pts	GP	W	D	L	F	A	GD
17	清水	33	34	7	12	15	44	54	-10
18	磐田	30	34	6	12	16	32	57	-25
3	岡山	72	42	20	12	10	61	42	19
4	熊本	67	42	18	13	11	58	48	10
5	大分	66	42	17	15	10	62	52	10
6	山形	64	42	17	13	12	62	40	22
7	仙台	63	42	18	9	15	67	59	8
8	徳島	62	42	13	23	6	48	35	13
9	東京V	61	42	16	13	13	62	55	7
10	千葉	61	42	17	10	15	44	42	2
11	長崎	56	42	15	11	16	50	54	-4
12	秋田	56	42	15	11	16	39	46	-7
13	水戸	54	42	14	12	16	47	46	1
14	金沢	52	42	13	13	16	56	69	-13
15	町田	51	42	14	9	19	51	50	1
16	山口	50	42	13	11	18	51	54	-3
17	栃木	49	42	11	16	15	32	40	-8
18	甲府	48	42	11	15	16	47	54	-7
19	大宮	43	42	10	13	19	48	64	-16
20	群馬	42	42	11	9	22	36	57	-21
1	いわき	76	34	23	7	4	72	23	49
2	藤枝	67	34	20	7	7	58	29	29

　左から順位、クラブ名、勝点、消化試合数、勝ち、引き分け、負け、得点、失点、得失点差。なお、カテゴリーごとに試合数が異なります。J1、J3が34試合、J2が42試合です。J2多い！
　　　が’22年シーズンJ1クラブ。清水と磐田がJ2に降格。磐田は1年でJ2でした。J2上位2クラブ、新潟と横浜FCがJ1に昇格。
　J1参入プレイオフ決定戦に進出は熊本。同クラブは’22年J2昇格。躍進が目立ちました。
　3位から20位が’22年シーズンのJ2クラブ。
　　　がJ2昇格のいわきと藤枝の2クラブ。J3降格は琉球と盛岡。盛岡は1年でJ3に戻ります。

　なお、降格・昇格クラブの順位等データは、’22年シーズンのカテゴリでのものです。

＋＋＋＋＋　＋＋＋＋＋

　『清水エスパルス、ジュビロ磐田がJ2に陥落し、J1から静岡県のクラブが消えた。
　ずいぶん話題になりました。

　J2は’23年シーズン、この2クラブに加えて、藤枝MYFCﾏｲｴﾌｼｰがJ3から昇格です。藤枝市は静岡市の西隣、旧清水市（現静岡市清水区）と隣接していませんが、隣の市です。
　磐田市は浜松市の西隣。藤枝市と隣接はしていないものの、清水・藤枝・磐田を”JRの駅”で見ると、清水～藤枝が35分くらい。藤枝～磐田が40分くらいです。クロスタウンライバルとは言えないかな。でも、駿府三つどもえの戦いはおもしろそうです。なお、静岡県にはアスルクラロ沼津というクラブがあります。’22シーズンJ3の15位でした。

　神奈川県の6クラブ（J1：横浜Fマリノス、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、J2：横浜FC、J3：Y.S.C.C.横浜、SC相模原）ほどではありませんが、さすが静岡県という感じです。

　”J2沼”とまでいわれます。大宮はいつJ1に戻れるのでしょうか。

＋＋＋＋＋　＋＋＋＋＋

　開幕前（’22/2/19）の記事、「２０２２年のＪ２リーグ」

Group E

Posi.	Teams	GP	W	D	L	GD	Pts
1	Japan	3	2	0	1	1	6
2	Spain	3	1	1	1	6	4
3	Germany	3	1	1	1	1	4
4	Costa Rica	3	1	0	2	-8	3

 　左からグループ内順位、チーム、試合数、勝ち、引分け、負け、得失点差、勝ち点である。
　1位の日本と、2位のスペインが決勝トーナメントに進出。

すずめの戸締まり

　九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽（すずめ）は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるようにすずめは扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような空があった。
　不思議な扉に導かれ、すずめの “戸締まりの旅” がはじまる。

---

　新海監督最新作である。

　「人の心の消えた寂しい場所に《後ろ戸》は開くんだ。
　Trailerで耳にしたこの言葉、妙に印象に残った。

---

　心配していたこと
　新海作品として誰でも思いつくことは、背景の細微さ美しさだろう。新海作品で劇場で見たのは、「君の名は。」、「天気の子」と本作だ。
　･･･相変わらずきれいな感じた。

　「君の名は。」についてブログに書いたように、新海作品の特徴とされることは、「細密な背景」と「光」のきれいさ。長所だが、あまりそこが注目されてしまうのも考えもの。そう感じていた。特に背景。背景はあくまでも舞台。そこばかりが目立ちすぎると、登場人物が《浮く》ことが気がかりになる。作り事なのでおかしな言い方だが、ものがたりのキャラクターたちが嘘くさくなる気がするのだ。僕は映画を見る時、究極的には「お話し」を見に行く。色々な意味で、背景とキャラクターのリアリティーの、ぎりぎりを攻めるのが新海作品。僕はそんな感じがしていたのだ。

　実は...　だが、「天気の子」では、背景の美しさが、僕はものがたりに没入するのを少々妨げられた気がした。本作を見ることは少しためらいがあった。
　本作はいわゆるロードムービーである。主人公は九州から、四国、神戸、東京、そして3.11の被災地と移動しながら、戸締まりをする。巨大都市は東京のみ。緑の多さ、海...　自然の中を生きる主人公が生き生きとしている。もちろん主人公は苦しみ悲しむ。でも生きている。そんな作品に見えた。

　ものがたりのメインフレームとしての３．１１
　喪失と再生がテーマなのかな。
　新海監督の作品である「君の名は。」「天気の子」は、東日本大震災が形を変えてものがたりの枠組を成している。僕にはそう見えていた。本作は明確に3.11を取り上げている。主人公の鈴芽は、3.11震災孤児である。
　震災後、東日本大震災を描いた映画作品はかなりになる。大きな話題になったもの、上映規模が小さかったもの様々である。本作をふくめていわゆるfeature film（長編娯楽作品）で、震災を正面から扱う。それができるようになり始めた。社会が色々な意味で「癒やされ始めた」兆しであり、忘れ始めた、もしくは意図的に忘れようとしている。もちろん復興は人、地域それぞれ、まさにまだら模様だ。だが、それぞれがそして再生を何とか目指している証拠であると思う。だからこそ、何かの形で今、残さないと、伝承ができなくなる。監督にはそんな思いもあったのかもしれない。

---

　エンタメとしての本作
　主人公の鈴芽は、実際にいそうな気がした。「君の名は。」の三葉（CV上白石萌音）、「天気の子」の陽菜（CV森七菜）と比べても意味はないが、職業柄ホントにそんな感じがした。
　鈴芽は草太との出会いから”戸締まり”をすることになる。彼女は行く先々で様々な人に出会い、少しずつ成長していく。自らの被災体験、喪失と正面から向き合い未来に向けて歩んでいく。おそらく監督の意図するところだと思う。ただ、ものがたりのメインフレームが、現実社会で起きた東日本大震災である。単純な明るいハッピーエンディングにはなり得ない。見た後も現実の重さを感じる作品。その点で評価が☆1か☆5にわかれる作品だと思う。

---

　公開直後「新海誠監督の集大成にして最高傑作…映画『すずめの戸締まり』」という宣伝がなされた。現在は見聞きしないが、愚かな宣伝をしたものだと思った。パンフレットにも同様の言葉がでている。本作は「君の名は。」「天気の子」と比べると、すとんと腑に落ちて好きだ。最高傑作かどうかはわからないが、エンタメとして当たりヒットだと思う。

　個人的意見だが、「集大成は引退したとき」「最高傑作は死後」周りのものが決めるものであり、活動中、生前に使う形容詞とは思えない。
　新海監督... これからは脚本 or 制作総指揮（プロデューサー）専念？　もう監督はしないつもりかな。

DECEMBER

　12月、定番化した記事が多くなります。

---

①今年の新語・流行語（1日発表）
　今年はやめようかなあ。
　バイアスがかかり、ニュース価値が低下してない？
②今年の漢字（12日発表）
③Word of the Year（英米の今年の単語）
　現在取材中。
④今年の絵文字
　これもちょっと考えようかな。
⑤来年みたい映画
⑥FC町田ゼルビア（J2シーズン回顧）
　大宮、琉球...あまりパッとしませんでした。
⑦研修記録
　今年も少ない。
⑧ネット環境の定点観測（23日）
⑨クリスマス関連記事（25日前後）
⑩おくやみまとめ（26日以降）
⑪日経エンタの感想（　〃　）
⑫映画鑑賞記録（たぶん大晦日）

---

　こうしてまた、1年が終わります。
　新年の初詣も無理そうです。

９８００件を超えました。

　このエントリを含めて、本日現在の〔公開中〕、公開予定完成稿の〔予約中〕、書きかけ一時保存の〔 下書（公開しない）〕合計記事数は9837件です。

　９０００件目のエントリが昨年9月5日、その時の予測では1万件目は2023年2月初旬。どうなるかなあ。

《9824》

閑話 マスクの話題～’２２

　「閑話　マスクの話題」の後日談、2年少し前に書いたことの続きである。

＊＊＊＊＊　＊＊＊＊＊

　その３で「マスクをしていると、なんとなく、ヒゲそりを忘れがちである。」と書いたのだが、様子が違ってきた。「マスクをしていると、ヒゲそりをしなくなる。」である。

＊＊＊＊＊　＊＊＊＊＊

　自分は顔つきが、母方の祖父に近い。ずっとそう思っていた。父親と同じ年齢になっても、髪の毛が父親ほど薄くならず、白髪が目立つのは祖父に似ているんだ。漠然とそう考えていた。でも、なんとなくだが、白髪まじり・あご髭・口髭の自分を鏡で見ると、亡くなる直前の父親にも似ている。そんな感じがした。

　ドキッとした。
　･･･うれしかった。

こうしていろいろな思い出が消えていくのか。。。

　昨日朝、「JR大宮駅東口近くで火事」というNHKニュースを聞いた。あまり気にせず、「どこだろうか」と考えた。

　本日朝出勤時、いつもの通り東武線大宮駅から駅ビル内を通り、東口に出ると焦げ臭い。周辺には交通整理の警察官。。。駅近くではない。駅ビルのすぐ隣のマック、チケット屋、マツキヨが火事だとわかった。
　現場は青のシートに覆われていた。シートの外から見ても、マツキヨは焼け落ち、マックは2階席も焼けていた。チケット屋もそのままでは営業再開不可能だろう。大栄橋に向かう通り沿い、マツキヨに隣接するお店も、営業できなさそうだ。

　マツキヨの△敷地の建物は大昔からある。レコード屋「やすな」があった場所だ。こういうお別れはイヤだな。

更新、更新、また更新．．．その後

　「ＰＣ更新、ひとまず完了」（’18-09-22）

　現在使用中のPCについて。
　更新から丸4年経過。OSは10のままである。

　「バイク更新」（’19-10-27）

　1996年から乗っていたGYRO-Xを廃車にした。

　この二つはまだ ”壊れて” ない。

＊＊＊＊＊　＊＊＊＊＊

　「更新、更新、また更新」（’21-04-27）

　冷蔵庫・洗濯機は’20年に更新。この記事で取り上げた掃除機は、昨年12月に買い換えた。

　「カメラ、どうしようかな。」（’22-09-07）

　結局今年の冬のボーナス待ちである。

　これら以外では昨年4月、布団乾燥機が壊れ、同一メーカーの後継機を購入。昨年11月、石油ファンヒーターを新調した。これらはブログに書いていない。
　ここ数年～’18年PC、’19年バイク、’20年冷蔵庫と洗濯機、’21年布団乾燥機、石油ファンヒーター、掃除機。毎年何かが壊れて更新である。何となくだが、以下のものを更新、もしくは新調を考えていた。

　①カメラ
　②テレビ
　③電話
　④プリンタ

＊＊＊＊＊　＊＊＊＊＊

　先週TVが壊れた。地デジ化前の’08年に購入なので14年目、更新することにした。ある程度心構え・予算枠確保ができていた。火曜日勤務後自宅近くの量販店で品選び。翌日午後配達してもらえた。

　次に壊れるのは？
　･･･僕かもしれない。

１１月２０日から２６日の検温記録

＼	am	pm
11月20日	36.5	36.6
11月21日	36.6	36.5
11月22日	36.3	36.5
11月23日	36.5	36.4
11月24日	36.6	＊35.8
11月25日	36.5	36.5
11月26日	36.4	36.4

＋＋＋＋＋　＋＋＋＋＋

　+++記帳忘れ。
　^＊「非接触型体温計」（'21-06-29）の顔認証型で検温です。

　24日pmは退勤時、学校で検温しました。

アルセナール

　ARSENAL
　Jan Van der Roost（ヤン・ヴァン・デル・ロースト）作曲

---

　近畿大学吹奏楽部を、作曲者が指揮している。

---

　ある年度の入学式で、新入生退場時BGMとして使用した。初めて聴く楽曲だが、何か気に入り、アマゾンで購入。自宅でも聴くことがある。
　YouTubeにはこれ以外にも何本か演奏ビデオが公開されている。

　音楽科の先生にこれを言うと、まず間違いなく変な顔をされると思うけど、この行進曲「SW epi4」のThrone Roomのシーンにパチッとはまる気がする。

Betelgeuse

　夜中に目が覚めた。
　少しだけ窓を開け、夜空を見た。
　オリオン座、ベテルギウスが赤い。

　･･･あと1日。

+++++  +++++

　オリオン座のイラストはイラスト８によります。

With Tampa Bay Bandits gone, Memphis Showboats return.

　「USFL vs. XFL in 2023」をアップして数日後USFLのサイトを見ると、「USFL comes home to Memphis for the 2023 season」という記事。
　Tampa Bay Bandits（’22年シーズン4勝6敗南地区3位）をMemphis Showboatsに置き換えるとのこと。

　Showboats
　他のUSFLチームと同じく、'80年代のUSFLチーム名を引き継ぐ。
　ショーボート（showboat）は演劇や演芸を行う、川を航行する蒸気船のこと。「目立ちたがり屋、気取り屋」などの意味もある。ロゴを見る限り船のようだが、だとすれば「無生物」をニックネームにする比較的希な例である。
　NFLだけではないが、ニックネームには想像上のものをふくめて、「人」「生き物（もっぱら動物）」が選ばれることが多く、植物、自然現象は少ない。無生物は少なく、機械はさらに少数だと思う。
　NFL：New York Jets（ジェット機）
　　　　32チーム中唯一。
　USFL：New Orleans Breakers（海岸・暗礁などの砕け波）
　　　　Philadelphia Stars（星）
　　　　8分の3である。Showboatsが3チーム目。

　5年ほど前、アメリカの野球（MLB）、フットボール（NFL）、バスケットボール（NBA）、アイスホッケー（NHL）、サッカー（MLS）のトップリーグチームのニックネームを調べたことがある。これらの中でサッカーはややヨーロッパ風（？）のものが多く、北米のスポーツチームのニックネームの標準（と、僕が考える）可算名詞の複数形でない例が目立つと感じた。あれからニックネームが変更された例もある。今度一度調べ直してみたい。
　USFLがホームとする8都市中、NFLの本拠地でない都市は、タンパ（ベイ）の重複がなくなり、アラバマ州バーミングハムとテネシー州メンフィスの2都市である。なお、アラバマ州にはNFLチームがないが、テネシー州にはNFLテネシー・タイタンズがある。タイタンズの本拠地ナッシュビルは、メンフィスの東北東340㎞に位置する。（東京駅～山形新幹線新庄駅が直線距離で345㎞。新幹線列車の走行距離は403㎞。）

　メンフィスもバーミングハム同様、過去様々なプロフットボールリーグが本拠地とした。少なくともこれだけある。

　2019年　Memphis Express（AAF）
　2001年　Memphis Maniax（旧XFL）
　1995年　Memphis Mad Dogs（CFL）
　1984年－’85年　Memphis Showboats（旧USFL）
　1974年－’75年　Memphis Southmen（WFL）

　メンフィスの’20年国勢調査・推計人口は633,104人、アメリカで第28番目である。都市圏としての人口は1,337,779人、アメリカで43番目。都市単独では州第2の人口規模。（州都ナッシュビルは人口715,884、第21位。）

　Tampa / Tampa Bay
　XFL Tampa Bay Vipersが、Las Vegasに本拠地変更。春夏シーズンのフットボールリーグとしてはUSFLが本拠地（圏）を独占できていた。Vipers、移らなければ...と思うのではないか。
　なお、Banditsは休止扱いのようだ。

＋＋＋＋＋　＋＋＋＋＋

　XFLとUSFL、全体的に見ると、うまく本拠地が分散してきている。シーズンのスケジュールも、重複部分が少なそうである。
　’22年11月現在、UFLがXFL、USFLと同じく春夏をシーズンとしてリーグ戦を計画中である。三つどもえとなるか、それとも...
　仮に3リーグが興業をすると、チーム数は30（XFLが8，USFLが8、UFLが14）になる。選手は確保できると思うが、そこまでの需要はあるのだろうか。
　どうなるかお楽しみである。