期末考査・成績処理期間です。事務処理は、正確第一です。
月・火、期末考査採点。
水・木、答案返却、成績処理。
金、教科会成績会議。
採点や特編授業、夏休みの課題準備で多忙。疲れがピーク。昨日ほどではないが、今日もギリギリ。
埼玉は、まだ梅雨が明けない。午後、かなりの天気なんだけど。
アィ ニーダ レスト。
期末考査・成績処理期間です。事務処理は、正確第一です。
月・火、期末考査採点。
水・木、答案返却、成績処理。
金、教科会成績会議。
採点や特編授業、夏休みの課題準備で多忙。疲れがピーク。昨日ほどではないが、今日もギリギリ。
埼玉は、まだ梅雨が明けない。午後、かなりの天気なんだけど。
アィ ニーダ レスト。
以下の内容は、批判ではない。2人のアーティスト(で、いいと思う)の楽曲を聴いて、不思議な感じがしたのだ。(文中一部敬称略)
西内まりや、「ありがとうForever...」
大原櫻子、「瞳」
この2曲、どちらもいい曲だと思う。
+++++ +++++
西内さんはモデルで女優で歌手。かなり多面的な活躍をする。近ごろこういう現れ方をする人は、めずらしいと思う。
大原さんは「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で映画デビュー。「瞳」は第93回全国高等学校サッカー選手権大会(’14年12月~'15年1月)の応援歌。
あたりまえだが歌詞は全く違う。でも何度か聞いて、なんだか妙に似ているような印象を受けた。
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西野カナさんの楽曲でも感じることなのだが、歌詞そのものが、とても平易であると思う。歌詞の行間に感情を埋め込むのではなく、思いを飾らずに、素直に直球で書き表している。結果としてなんとなくだが、長い感じがする。そんな印象である。でも、印象にのこるのは長さではない。
『なんで、そこまで言うのかな?
という感覚である。
西内さん21歳、大原さん19歳である。大原さんなんてちょっと前まで高校生の年齢である。こんな年齢層のふたりが、こんなにも心情をオープンにしている、少なくともそういう印象を与える歌詞なのである。この2人、大原さんは共作だがそれぞれ楽曲の作詞をしている。こんなに何もかも言わなければ、現代は思いが伝わらないのだろうか。そんな印象なのだ。
SNSがコミュニケーションの形を変えているのかもしれない。