これは、「regret(後悔)」と「exit(出ていくこと)」の2つの単語からできた新語である。
Japan In-depthというウェブサイトに掲出された、『ツケ払うのは英国だけでなく日本も EU離脱・英国の未来像その1』(6/27)エントリ(で、いいのかな)に出ていた。
以下引用する。
これまでこの問題は、ブリテン(Britain:英国)とイクジット(Exit:退出)を組み合わせた造語ブリグジット:Brexitと語られてきたが、24日以降、英語のサイトには、リグレット(Regret:後悔)とイクジット(Exit:退出)を組み合わせた、リグレジット:Regrexitという新たな造語があふれるようになった。
あふれる...
これは検索してみよう。
ニュース検索を書けたところ、かなりのニュース記事が出てきた。
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ニュースやワイドショーでは、EU離脱決定後に「EUとは何か」という検索が多くなされたということが、取り上げられていた。離脱が決まり、影響を目の当たりにしてビックリということだろう。
『流行語大賞はBrexitで決まりと思ったところ、Regrexitが横取りということか。
・・・そんなことをニュースを読んで考えた。
月曜日以降にBregretという新語まで出てきた。Britainとregretの掛け合わせである。
・・・まだまだ当分混乱は続く。