全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

始まりの記録として残しておこう 内閣総理大臣談話(令和2年9月16日)

2020-09-17 19:00:00 | 気になる 政治・政治家

〇備忘録〇


 内閣総理大臣談話(令和2年9月16日)

令和2年9月16日
閣議決定

 本日、私は、内閣総理大臣を拝命し、公明党との連立政権の下、国政の重責を担うこととなりました。

 これまで、第2次安倍内閣が発足して以来、日本経済の再生、外交安全保障の再構築、全世代型社会保障制度の実現などの重要課題に取り組み、今年に入ってからは、新型コロナウイルス感染症の拡大という経験のない事態に対処してまいりました。

 いまだ感染が続き、依然として厳しい経済状況にあるこの国難にあっては、政治の空白は決して許されません。現状を乗り越え、国民の皆さんが安心できる生活を1日も早く取り戻すため、安倍政権の取組を継承し、更に前に進めてまいります。

 我々が目指す社会像は「自助・共助・公助、そして絆」です。その認識の下、地方の活性化、人口減少、少子高齢化をはじめ山積する課題を克服していくことが、日本の活力につながるものと確信しています。そのため、行政の縦割りや前例主義を打破して、既得権益にとらわれずに規制の改革を全力で進める「国民のために働く内閣」をつくり、国民の期待に応えてまいります。

 国民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。


総理官邸ウェブサイトより


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こんなことは

2020-09-17 04:00:00 | 全英連参加者 2020

 。。。誰かに聞くことじゃないんだろうね。

 令和3年度の再任用意向調査がありました。
 フルタイムにしても基本給の下がり方がすさまじいし、非フルタイムの働き方では、年間可処分所得はおそらく半分まで下がる。

 フルタイムで現任校にいても、担任をする自信は正直ない。
 現在職場では再任用で学年主任をしている人もいる。昨年まで一緒に担任をした先輩は、定年退職年度から3年間(2年生3年生の担任時はフルタイム再任用)クラス担任。どちらも僕にはとてもまねできない。令和2年度当初人事で定年退職後即異動、現在担任をしている人もいる。これもとでもできなそうだ。

 考えたことは、フルタイム再任用はない。完全退職もない。
 じゃあ、どうする。堂々巡りである。

 わずかな時間で熟慮を重ねた。

***** *****

 父は58歳(の年度)9月末日で退官した。再就職はしなかった。
 退官後、役所での経験を買われて(?)、1年少々埼玉県の農業関係の委員会で諮問委員のようなことをしていた。会議の日にはお車代程度は出たようだが、非常勤、ボランティアのようなもの。退職後、両親は貯金を切りくずし、年金生活である。


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