千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希(20)が、対オリックス戦で完全試合達成。
巨人槙原以来28年ぶり。13連続奪三振の日本新とW快挙!
佐々木投手は震災で祖父母、父親が亡くなられている。月命日のトップニュースが完全試合。何かあるのだろう。
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希(20)が、対オリックス戦で完全試合達成。
巨人槙原以来28年ぶり。13連続奪三振の日本新とW快挙!
佐々木投手は震災で祖父母、父親が亡くなられている。月命日のトップニュースが完全試合。何かあるのだろう。
過日鑑賞した「やがて海へと届く」は、東日本大震災をものがたりに組み込んでいる。
ハッキリとした数字はわからないが、ここ2,3年東日本大震災を題材に含む映像作品(映画・TV)が目につく気がする。
悲惨な状況が風化しはじめているのか、それとも映画~エンタメ*~の題材としてならば、日本(人)社会が向き合える状況になりはじめた兆しなのか。これがいいことなのか、そうでないのかだれも明確な解答は出せないことだ。でも、取り上げることが、思い続ける縁になる。忘れてはいけないことを思い出す契機になる。これは間違いない。
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4月11日、東日本大震災の発生から11年1ヶ月。警察庁緊急災害警備本部による『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況と警察措置』(令和4年3月10日更新、閲覧可)のデータ。
〇亡くなられた方は15,900人。
内訳
北海道1、青森3、岩手4,675、宮城9,544、山形2、福島1,614
東京7、茨城24、栃木4、群馬1、千葉21、神奈川4
〇行方不明の方は2,523人。
内訳
青森1、岩手1,110、宮城1,213、福島196
茨城1、千葉2
全ての人にそれぞれの人生があった。それが絶たれた。忘れてはいけないことだ。
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*ドキュメンタリーもある。