全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

容易なことではありませんよ。

2023-12-14 04:00:00 | 全英連参加者 2023
 2024年J2
Posi Club Pts GP W D L F A GD
1 愛媛 73 38 21 10 7 59 48 11
2 鹿児島 62 38 18 8 12 58 41 17
 
 2024年J3
Posi Club Pts GP W D L F A GD
21 大宮 39 42 11 6 25 37 71 -34
22 金沢 35 42 9 8 25 41 70 -29

 左から順位、クラブ名、勝点、消化試合数、勝ち、引き分け、負け、得点、失点、得失点差。

UP-DOWN image     ’24年シーズンJ2に昇格の2クラブ
     成績は’23年、J3でのもの。
     ’24年シーズンJ3に降格の2クラブ
     成績は’23年、J2でのもの。

 なお、’23年シーズンJ2は42ゲーム、J3は38ゲームである。単純な比較はできないが、勝率ではなく「負率」と「1試合当たりの得点」で比べてみよう。

愛媛県庁の懸垂幕(11月24日朝撮影)全英連愛媛大会1日目、会場に向かう途中に撮影。 J3優勝の愛媛(右)は21勝10分7敗である。
  負率18.4㌫、1試合当たりの得点は1.55である。
 J3第2位の鹿児島は18勝8分12敗である。
  負率31.5㌫、1試合当たりの得点は1.52である、

 愛媛は5試合に1試合も負けていない。強いはずだ。
 2クラブとも1試合平均1点は取っている。

 J2第21の大宮は11勝6分25敗である。
  負率59.5㌫、1試合当たりの得点は0.88である。
 J2最下位の金沢は9勝8分25敗である。
  負率59.5㌫、1試合当たりの得点は0.97である。

 大宮も金沢も降格やむなし。これだけ負けていてはね。

+++++ +++++

 大宮も金沢もJ2復帰には、’23年の愛媛や鹿児島並のパフォーマンスが必須である。

人気ブログランキング


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする