令和5年度 入学者3名
令和6年度 入学者2名
令和5年度分入学者数は大学の情報開示。今年度分の合格者数は大学の情報開示。入学者数は地元TV報道による。
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電動モビリティシステム専門職大学が募集停止、10月21日付発表。
やや募集停止発表が遅い感じがした。高岡法科大学の募集停止発表は4月中のこと。
専門職大学の募集停止第1号。いずれは廃校になるだろうか。
今年度入学生の卒業(’28年3月)まで、大学という教育機関として、存続することができるのか。まずこれが心配である。
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設置認可の時、この大学には、五つ遵守事項、二つ助言事項がついていた。
【遵守事項】
・設置の趣旨・目的等が生かされるよう、設置計画を確実に履行すること。また、学術の中心として広く知識を授けるとともに深く専門の学芸を教授研究するという大学の目的、さらに専門性が求められる職業を担うための実践的かつ応用的な能力を展開するという専門職大学の目的に照らし、開設時から充実した教育研究活動を行うことはもとより、その水準を一層向上させるよう努めること。
・教育課程連携協議会の適切な運用等により、養成する人材像やディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー等に基づき、時宜に応じた教育課程が、将来にわたって持続的かつ効果的に編成されるとともに、その教育水準を一層向上させるよう努めること。
・教員組織について、完成年度には60歳以上となる教員が全体の4分の3以上を占める計画となっているなど、教員組織の年齢構成に著しい偏りがあることから、教育研究水準の維持向上及び教育研究の活性化を図る観点から、教員組織編制の将来構想について着実に実行すること。
・新設専門職大学において、確実に学生を確保できるよう、飯豊町の協力も仰ぎつつ着実な計画のもと、戦略的に取り組むこと。また、学生確保の実態を踏まえ、法人運営や教育研究等へ与える顕在的・潜在的なリスクの把握、分析を不断に行い、財務計画の見直しや学生確保の取組の改善を機動的に行える態勢を整えること。
・新設専門職大学の規模に応じた適切な事務組織となるよう採用計画を着実に実行するとともに、財務書類等の作成はじめ、事務職員としての資質能力を向上させるための研修等一層の充実を図ること。
【助言事項】
・遠隔地に所在する設置校があることから、監事を支援する組織と監事との連携等により、監事による監査の体制の充実に努めること。
・令和3年度中に開催された理事会及び評議員会の実出席率が低いことから、実出席を増やすよう努めること。
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設置認可にかかる記事はこちら。
’22年9月13日、「令和5年度開設予定の大学等の設置に係る答申について(令和4年8月31日)」
直接対決は引き分け、J3大宮が'24年シーズン優勝を決めた。
ひとまず、めでたい。が...
第34節以降、大宮が5全敗で今治が5連勝でも、今治は勝ち点で1位になれない。大宮の優勝決定である。
スコアは以下の通り。
大宮 | vs. | 今治 |
0 | 前 | 1 |
1 | 後 | 0 |
1 | 計 | 1 |
【得点】
前半:山田貴文(今治,31min)
後半:関口凱心(大宮,74min)
勝利して優勝...かなわず。
今後のJ3展望だが、今治がJ2自動昇格圏内の2位を確保するには、3位の富山以上の勝ち点を取る必要がある。
第33節終業時で今治が勝ち点61、3位富山55、4位FC大阪51、5位沼津50、6位福島49である。4位から6位がJ2昇格POに出場できる。
今治2勝で、勝ち点67。この時点でFC大阪以下は5連勝しても2位にはなれない。
PO圏内確保が目標になる。
富山5連勝で勝ち点70、今治3勝1分以上で71以上で2位。
・・・どちらも大変だ。
第34節からの5試合の対戦相手は以下の通り。 がホームゲーム。第34節から第38節の順。カッコ内は第33節までの順位。
今治
岐阜(14)、琉球(12)、鳥取(10)、讃岐(15)、宮崎(16)
富山
鳥取(10)、相模原(9)、岐阜(14)、八戸(8)、大宮(1)