過日、通勤経路にあるコンビニで買い物をした。
「811円です。
こまかいお金がなかったので、めずらしく1万円札を出した。すぐにお釣りが渡された。
「あの~すみません。
「???
「入力、間違えちゃって。
「いいよ、釣り銭はあってる。レシートちょうだい。
急いでいたので、そう言ってレシートを受け取った。
学校に着いてから、レシートを見た。
何をどう間違えると、10,000円が10,000,000円になるんだ。
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職場でみんなに見せた。
「僕は某コンビニで10,000,000円出して、9,999,189円お釣りをもらったことになってる。
もちろんみんなすぐ気がついたが、数学の先生がこんな発言をした。
「あのコンビニのレジは、99,999,999円まで処理できるのか。億もか?
視点が違うと思った。
未来の世界ではエネルギーが枯渇し、人類は、地球をコピーし新たな地球<エコーワールド>を創り上げた。
エコーワールドから巨大タワーを経由し、不足したエネルギーを地球に供給していたのだが、何者かによる襲撃にあい、タワーが暴走。
それにより、異常現象が次々と起こりはじめ、事態収束の為に元NASA宇宙飛行士のウィルがエコーワールドに向かったのだったが…!
上映館の新宿シネマカリテウェブサイトの文章である。
本作は、現実世界とエコワールドをそれぞれを描く時の「視点」が違う。前者は劇場の観客目線、後者はウィルの目線。そんなことが映画のサイトには書かれていた。面白そうなので、見たい作品だった。
公開日新宿シネマカリテに出かけてきた。
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ちょっと僕には難解な映画だった。
そもそもタイトルのREDIVIDERとは?
divideは、「~を分かつ」という意味。それのer型なので、「~を分かつもの」という意味になる。その語頭に「再度」をあらわす"re-"がついているので、「再分割するもの、存在」がタイトルである。リアルな地球と、人類が構築し、そこからエネルギーをとるための新たな地球エコーワールドは結びついている。つながっていることになる。それを誰が、どのように再分割するのか。分けると何が起こるか。ものがたりのキーになる。
地球を創る!!!
SFとしての説明的なものはなにもない。
映像は面白い。
でも、ちょっと現実世界とエコーワールドの入替が、慌ただしいかなと思った。没入感もあまり感じない。
主人公のウィルは妹(?)とその息子と生活している。ウィルは事態収束のためにエコーワールドでたたかうことになる。彼は二つの世界の均衡を保つと言われる、謎の黒いボックス(リディバイダー)を持っている。これが人類を救うガキ、重要なアイテムである。だが、実は人類を救うとは、二つの世界のどちらかを消す(オリジナルタイトルのKill Switchはここから)ことでしか為しえない。それを知ったウィルはどちらの世界を選ぶのか。
フィナーレ、なにかあまりパッとしない。ものがたりも映画というよりはゲーム風である。
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本作はIMDb、RottenTomatoesではかなり酷評されている。
1.5個(/5)かな。
その4は、9日東京に出向いたとき、見かけたもの。 |
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LOHAS
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武蔵野大
芸術をまとい、社会をクリエイトする
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一つ目は学校名が入っている。
二つ目は尚美学園大学のもの。
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前回のエントリーはこちらです。
過日入浴時、ボディーソープの残りが少なくなり、リフィル用に購入していたものを継ぎ足した。ダヴの製品。パッケージ裏面を見ると、「身体洗浄料」と書かれていた。
初めて見る日本語だった。
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風呂上がりに調べてみた。日本石鹸洗剤工業会のウェブサイトによれば、こんな分類である。
身体洗浄料とは、身体を洗うための化粧石鹸・薬用石鹸・ボディソープ・シャンプーなど。
洗剤とは、身体以外の物を洗うためのもの。
なるほどね。これが正式な名前(分類名)なのか。ボディーソープは「身体洗浄料」の一種ということになる。
本日も午後は三者面談です。人数は少ないのですが、終了予定時間は18時です。
現在いかにも梅雨時の空模様です。
土日はどこにも行かないから、雨でもいい。でも、今日はもってほしいなあ。
〔追記〕
面談が終わりました。午後5時47分。雨ですね。