さすが、だな。

　8日新聞を読んでいると、「鹿児島県立鶴丸高校」という学校名を見つけた。
　10年前、全英連鹿児島大会で授業実演をしてくれた、県内屈指の伝統校で進学校。その学校の生物室から頭蓋骨が出てきたというお話しである。

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　記事によれば、、、

　頭蓋骨は同校生物講義室に保管されていたものを、生物担当の教員が’16年7月、棚の奥から見つけた。
　人骨の可能性があるとして、大学で歯学を教える卒業生に鑑定を依頼。
　’17年1月に「人骨ではないか（＝本物）」と回答があり、警察に連絡したとのこと。

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　頭蓋骨は今年3月、行旅死亡人として埋葬された。ひととおりの手続きが完了したので、報道発表ということだろう。

　生物講義室の棚から頭蓋骨というのも驚きだが、卒業生に大学で歯学を教える人物（＝鑑定依頼をできるような人物）がいるというのも、いかにも鶴丸高校だと感じた。