<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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ロンドンオリンピックもいよいよ終盤。
今回の数々の感動が生み出されるスポーツイベントとなった。
もっとも、私は仕事が忙しくて、ほとんどテレビを見ておらず、新聞やニュースで結果のみを知るばかり。

「あ~あ、柔道日本もどうなるんや。」
「北島康介もAV女優に精気抜かれとるんちゃうか」

と思うことも少なくなかったが、結果的にはかなりの数のメダルが日本に舞い込んだ。

但し、金メダルは少なく、銀が多い。

これは1位ではなく2位が多いということを意味するのだが、これってもしかすると民主党蓮舫議員の呪いではないか、と冗談抜きで思うことがある。

「1位じゃなくちゃいけないんですか!? 2位じゃダメなんですか!」

と行って事業仕分けで神戸市に建設中だった産総研のスーパーコンピュータ「京」の予算を削った蓮舫の有名なセリフ。

「金じゃないといけなんですか!? 銀じゃダメなんですか!」

なんとなく、蓮舫的思想にとっては理想的な結末になりそうなオリンピック。
政治家の一言が影響を与えるのは、なにも公共事業だけではなく、スポーツ界もという気がしてきて恐ろしい。



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