今回のバラは2008年6月1日のブログに載せていたイングリッシュ・ローズのなかで、
今年の生田緑地ばら苑で撮影できなかった2種で
まずは「ダーシー・バッセル」。撮影したのはいずれも2010年5月29日と古いデータです。
イギリスのオースチンが2006年に作出したシュラブ。
赤紫色をわずかに含んだ明るい赤でルーズなロゼット咲き。フルーツの香りがかすかにする。
3~5輪の房になる。株は横張り性だがまとまりがよく鉢栽培でも育てやすい。
品種名は英国ロイヤルバレエ団のバレリーナにちなむ。
もう1種が1985年作出の「アブラハム・ダービー」。
2014年5月14日に平塚市の花菜ガーデンで撮影。
数輪の房になり花つきがよい。花もちもよく、フルーツ系の強い香りがある。
生田緑地ばら苑からは2010年5月29日の2枚を。こちらの表記は「エイブラハム・ダービー」です。
咲き始めは深いカップ咲きで、次第にロゼット咲きになる。
花色は淡桃色のベースにオレンジ色、アプリコット色が入り、全体としてはサーモンピンクに見える。
樹勢が強く耐病性にすぐれる。
品種名は18世紀にイギリスで活躍した実業家にちなむ。
(品種説明部分は、NHK出版の「バラ大百科」と「バラ大図鑑」から引用)
今年の生田緑地ばら苑で撮影できなかった2種で
まずは「ダーシー・バッセル」。撮影したのはいずれも2010年5月29日と古いデータです。
イギリスのオースチンが2006年に作出したシュラブ。
赤紫色をわずかに含んだ明るい赤でルーズなロゼット咲き。フルーツの香りがかすかにする。
3~5輪の房になる。株は横張り性だがまとまりがよく鉢栽培でも育てやすい。
品種名は英国ロイヤルバレエ団のバレリーナにちなむ。
もう1種が1985年作出の「アブラハム・ダービー」。
2014年5月14日に平塚市の花菜ガーデンで撮影。
数輪の房になり花つきがよい。花もちもよく、フルーツ系の強い香りがある。
生田緑地ばら苑からは2010年5月29日の2枚を。こちらの表記は「エイブラハム・ダービー」です。
咲き始めは深いカップ咲きで、次第にロゼット咲きになる。
花色は淡桃色のベースにオレンジ色、アプリコット色が入り、全体としてはサーモンピンクに見える。
樹勢が強く耐病性にすぐれる。
品種名は18世紀にイギリスで活躍した実業家にちなむ。
(品種説明部分は、NHK出版の「バラ大百科」と「バラ大図鑑」から引用)