バラ 「ヘルガス・ドリーム」

今回のバラは、


「ヘルガス・ドリーム」。

手持ちの書籍にはデータがなく

プレートにあるＨＭuｌｔ（ハイブリッド・ムルティフローラ）だけ。

詳細は不明です。

バラ 「ブルグメスター・ベルガー」

今回のバラは、


「ブルグメスター・ベルガー」。


オランダのM.Leendersが、


1934年に作出したハイブリッド・ティー。


ピンク色に白色の縦絞りが入るみたい。

バラ 「プリンセス・ノブコ」

今回のバラは、


「プリンセス・ノブコ」。


イギリスのコッカーが2002年に作出した、


ピンクの剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。


寛仁親王妃の信子さまに捧げられたバラ。

バラ 「プリンセス・ドュ・ナッソー」

今回のバラは、


「プリンセス・ドュ・ナッソー」。


フランスのＬａｔｔａｙが1835年にロサ・モスカータ同士を交雑させたものと考えられているが、詳細は不明。

ピンクがかったクリームイエローの蕾から、黄色がかったクリーム色の小輪半八重花が房となって咲き、しだいにクリーム色となる。

バラ 「フランクリィ・スカーレット」

今回のバラは、


「フランクリィ・スカーレット」。


アメリカのＪ＆Ｐ社Ｚａｒｙが2008年に作出した緋赤色の半剣弁高芯咲きフロリバンダ。


１輪～５輪の房咲きで花つき、花もちがよい。芳香がある。


耐暑性が強く暖地向き。冷涼地では花色が黒ずむ。株がよくまとまり、鉢栽培に適す。

バラ 「ジャスミーナ」

今回のバラは、


「ジャスミーナ」。


ドイツのコルデスが2006年に作出したつるバラ。


花芯がピンクで外側に向かって薄くなるカップ咲き。
８～10輪ほどの房がうつむきかげんに咲く。


石けんのような香りがかすかにする。

バラ 「クイーン・オブ・デンマーク」

今回のバラは、


「クイーン・オブ・デンマーク」。


1826年にスコットランドのジョーン・ブースが作出したアルバ系とダマスク系の交配種。


ピンク色のロゼット咲きで外側が淡く中心が濃い。いい香りがする。

バラ 「アンソニー・メイアン」

今回のバラは、


「アンソニー・メイアン」。


1992年にフランスのメイアンが作出した半剣弁高芯咲きのフロリバンダ。


花弁数が25～40枚。香りは中くらい。

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それほど大きくならないので鉢植えでも楽しめる。

バラ 「あゆみ」

今回のバラは、


「あゆみ」。


黄金色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。


ティー系のさわやかな強い香りがある。


2009に年京成バラ園芸が創立50周年を迎え発表した。

バラ 「アオラキ」

今回のバラは、


「アオラキ」。


ニュージーランドのBarry & Dawn Eagleが1994年に作出したクライミングミニチュア。


白色の半八重咲き。


花がらを放置すると、秋には多数のローズヒップが楽しめる。

バラ 「緑光」

今回のバラは、


「緑光」。


鈴木省三氏が1991年に作出した丸弁カップ咲きフロリバンダ。


淡緑色の蕾が開花すると白色に、その後再び淡緑色になる。


花つき、花もちともに良い。香りは微香。

バラ 「桃香」

今回のバラは、


「桃香」。


2003年に京成バラ園芸の武内俊介氏が作出したハイブリッド・ティー。


桃色の剣弁高芯咲きで、外弁がいくらか濃い色になる。


花つきがよく、芳香が強い。

バラ 「香貴」

今回のバラは、


「香貴」。


1995年に平林浩氏が作出した剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。


サーモンピンクの多花性で花弁数28～32枚。


スパイシーな中くらいの香りがある。

バラ 「香澄」

今回のバラは、


「香澄」。


桃色の半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。


1998年に平林浩氏が作出した。


花弁が薄く弱いので、花もちはあまりよくない。

バラ 「光彩」

今回のバラは、


「光彩」。


鈴木省三氏が1987年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。


花弁の表が鮮やかな赤色で裏や底が黄色。


花弁数が25～30枚で、香りはわずか。