賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ビオラ

2016年01月31日 | 
1月10日に大船植物園で咲いていたバラを続けてきましたが、残りのバラは、
すでに同園で以前撮影した花を紹介済みですので終了といたします。

そして、本日までとなった大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」から、
ビオラの残り7種でこちらも終了です。


「ピヨピヨ」は同園の2014年人気投票第4位の品種。

以下の6種はタキイ種苗の品種。

「F1あおぞらももか」


「F1オレンジももかインプ」


「F1なごみももか たんたん」


「F1たんぽぽももか」


「F1ぱんだももか」


「F1れもんももか」

バラ 「たそがれ」 「ラブ」

2016年01月30日 | バラ
引き続き1月10日に大船植物園で咲いていたバラから2種。
どちらも2枚目は2015年5月7日に大船植物園で撮影したもの。

濃ラヴェンダー色の「たそがれ」は小林森治氏が1970年に作出した半八重咲きのフロリバンダ。


「たそがれ」は2014年7月2日に花菜ガーデンから、
2010年5月23日に町田市の野津田公園ばら広場の花を紹介しています。


「ラブ」。 1980年にアメリカのWarrinerが作出した剣弁高芯咲きのグランディフローラ。


「ラブ」は2014年4月16日に花菜ガーデンの花を載せています。

「たそがれ」と「ラブ」だと私の年代ならあの曲を連想してしまいますよね。
YouTubeで懐かしく聴いてしまいました。(歌詞付きのを選びました)

たそがれマイ・ラブ / 大橋純子



さて、大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)からは
タキイ種苗のビオラを3種。

「F1フローラルパワー アプリコットリップ」。


「F1フローラルパワー オレンジレッドウィング」。


「F1フローラルパワー ピュアホワイト」。

バラ 「かぐや姫」 「紫香」

2016年01月29日 | バラ
引き続き1月10日に大船植物園で咲いていたバラから、

「かぐや姫」。
1998年に京成バラ園芸が作出したハイブリッド・ティー。


こちらは2015年5月7日に大船植物園で撮影した全体の様子。
前回掲載した「かぐや姫」は平塚市の花菜ガーデンでの撮影でした。


「紫香」も1993年に京成バラ園芸が作出したハイブリッド・ティー。


大船植物園では2014年10月に3枚撮っていましたが、傷みの目立たないのは横向きのこの1枚だけ。
前回掲載の花菜ガーデンの「紫香」をご覧になって下さい。

大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)から、
今回はタキイ種苗のパンジーを4種。

「F1クリーンスカーレット」。


「F1ナチュレ イエローブロッチ」。


「F1ナチュレ ブルーアンドイエロー」。


「ブラックプリンス」

バラ「マーガレット・メリル」

2016年01月28日 | バラ
今回も1月10日に大船植物園で咲いていたバラから、

「マーガレット・メリル」。
1977年にイギリスのジャック・ハークネスが作出したフロリバンダで、
同氏が作出したなかでも、ひときわ評価が高い品種のひとつ。


こちらの2枚は2015年5月7日撮影で、まずは全体の様子。
樹形は直立性で樹高も高くなり、ハイブリッド・ティー品種と並べて植えても、あまり見劣りしない。


波状弁の浅いカップ咲きで、ダマスクの強い香りがある。

「マーガレット・メリル」の前回掲載は2013年12月3日で、平塚市の花菜ガーデンでの撮影でした。
そちらのほうも参照して下さい。

そして、大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)からは
サカタのタネのビオラを4種。

「なごみももかふぁんふぁん」。


「ほむらももか」。


「るびーももかImp」。


「ヘレンマウント」。

おわび
前回27日のタキイ種苗の3種はパンジーではなく、ビオラでした。
現在はビオラに訂正済みです。

バラ「バレリーナ」

2016年01月27日 | バラ
1月10日に大船植物園で咲いていたバラから、

「バレリーナ」。
1937年にイギリスのベントールが作出したハイブリッド・ムスク(HMsk)。
大船植物園で撮影したのはこの日が初めて。


こちらは2013年6月5日に町田市の野津田公園ばら広場で撮影した「バレリーナ」で、
前回も2012年12月20日にばら広場で撮影したものを載せています。
そちらのリンク先に画像5枚と簡単な説明がありますので参照して下さい。

大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)からは
タキイ種苗のビオラを3種。

「F1ビビ ラベンダーアンティーク」。


「F1ビビ プラムアンティーク」。


「F1ビビ アプリコットアンティーク」。

バラ 「サティーナ」

2016年01月26日 | バラ
引き続き1月10日に大船植物園で咲いていたバラから、

「サティーナ」。
1994年にドイツのタンタウが作出したシュラブ。


2014年10月24日に撮影した丸弁ポンポン咲きの「サティーナ」。


同年5月28日は蕾がいっぱいで、これからというところでした。


「サティーナ」は2012年12月11日に町田市の野津田公園ばら広場で撮影し花を載せています。
これはその後、2013年6月5日に撮ったものですが、前回とは違う仕立ての「サティーナ」があるのにようやく気づいた日でもありました。

そして、大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)からは
サカタのタネのパンジーを3種。

「パシオいちごみるく」。


「みやびキューティーハニー」。


「ビーコンブロンズ」。

バラ 「鎌倉」

2016年01月25日 | バラ
引き続き1月10日に大船植物園で咲いていたバラから、

「鎌倉」。
2003年に大月啓仲氏が作出したハイブリッド・ティー。


こちらは2015年5月7日に撮影した「鎌倉」。


その日の全体像はこんな様子。


そして2013年5月14日の町田市の野津田公園ばら広場で撮影した「鎌倉」。
「鎌倉」は2012年11月28日にばら広場で撮った花を載せています。

大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)からは
タキイ種苗のパンジーを3種。

「F1ナチュレ ローズピンク」。


「F1ナチュレ トゥルーオレンジ」。


「F1ナチュレ クリアレモン」。

バラ「フレグラント・アプリコット」

2016年01月24日 | バラ
今回も1月10日に大船植物園で咲いていたバラから、

「フレグラント・アプリコット」。
1998年にアメリカのK.W.Zaryが作出したフロリバンダ。


(2015年5月7日撮影)
濃いめのアプリコット色をした半剣弁高芯咲きで強い芳香がある。


(2014年10月24日撮影)
数輪の房になって開花し花つきがよい。
まとまりのよいコンパクトな株に生育し鉢栽培にも適す。


そして2014年5月28日の大船植物園ではこんなに咲いていました。
「フレグラント・アプリコット」は2014年4月24日に平塚市の花菜ガーデン、
2012年11月4日に生田緑地ばら苑の販売コーナーで撮った花を載せています。

大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)からは
サカタのタネのビオラを3種。

「ソルベXPイエローフロスト」。


「ソルベXPピンクハロー」。


「ソルベカーマインローズ」。

バラ「イブ・ピアッチェ」(イヴ・ピアジェ)

2016年01月23日 | バラ
今回も1月10日に大船植物園で咲いていたバラから、

1985年にフランスのメイアンが作出した「イブ・ピアッチェ」。
花は開いていませんが、コロンとしてて、これはこれで可愛らしい。


こちらは2015年5月7日に大船植物園で撮影したもの。
花弁の縁に切れ込みが入る珍しいシャクヤク咲きのハイブリッド・ティー。


平塚市の花菜ガーデンからは2015年10月13日撮影の花を。
こちらの表記は「イヴ・ピアジェ」になっています。
1輪咲き、または数輪の房咲きになる。株が充実すると花弁数がふえて見ごたえがある。
ダマスクの強い香りがある。


花菜ガーデンで2014年5月23日撮影した花は、花弁の切れ込みがよくわかります。
「イヴ・ピアジェ」は2012年11月3日に一度載せています。

さて、大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)からは
タキイ種苗のビオラを3種。

「F1ソルベ ピンクウィング」。


「F1ソルベ ブラックデライト」。


「F1ソルベブルースワール」。
ネットで見た写真は青の縁取りがもっとクッキリしてましたけど。

バラ 「讃歌」

2016年01月22日 | バラ
今回も1月10日に大船植物園で咲いていたバラから、

「讃歌」。
前回の「春芳」と同じく京成バラ園芸の鈴木省三氏が1986年に作出したハイブリッド・ティー。


(撮影:2014年10月24日、大船植物園で)
咲き始めの柔らかな珊瑚色が弁縁からしだいに紅色が広がる半剣弁高芯咲き。香りは微香。


(撮影:2014年5月28日、大船植物園)
株は直立性で樹高は150cmほど。伸長力が強く、耐病性にも優れる。


「讃歌」は2011年12月17日に神代植物公園で撮影したのを載せていますが、その後、2014年5月30日に撮ったのがこちら。なぜかこの時の名札は「賛歌」と言(ごんべん)がなくなっていましたが…。

さて、大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)からは
サカタのタネのパンジーを3種。

「モルファ」。


「よく咲くスミレ、ブルーハワイ」。


「よく咲くスミレ、ライチ」。

バラ「春芳」 

2016年01月21日 | バラ

今回も1月10日に大船植物園で咲いていたバラで「春芳」。
前回の「宴」と同じく京成バラ園芸の鈴木省三氏が1987年に作出したハイブリッド・ティー。


こちらは2015年5月7日に大船植物園で撮影した「春芳」。
淡桃色の上品な色合いをした剣弁高芯咲きで、強い芳香がある。
花弁数は25~30枚で整った花形をしている。花は主に1輪咲きで花茎が長いので切花にも適す。


「春芳」は2010年5月21日に町田市の野津田公園ばら広場で撮影したのを載せて以来で、
その後、2013年5月14日にばら広場で撮ったのがこちら。

そしてこちらは、大船植物園・第2展示場の「パンジービオラ展」(31日まで開催)から
タキイ種苗のパンジーで

「F1フリズルシズル イエロー」。


「F1フリズルシズル オレンジ」。


「F1フリズルシズル ブルー」。

バラ「宴」

2016年01月20日 | バラ

今回も1月10日に大船植物園で咲いていたバラで「宴」。
1979年に京成バラ園芸の鈴木省三氏が作出したハイブリッド・ティー。


2015年5月7日にはこんなに咲いていたんですね。
耐暑・耐寒性があり丈夫で育てやすいので、初めてバラを育てる方にはお薦めの品種とのこと。


こちらは2014年10月6日に平塚市の花菜ガーデンで撮影していた「宴」。
鮮やかな赤色の半剣弁高芯咲きで花弁数は25~28枚。香りは微香。


「宴」も2008年6月7日に生田緑地ばら苑で撮影したのを載せて以来で、
これはその後、2012年5月26日に生田緑地で撮ったものです。


大船植物園では入園するとパンジーとビオラが出迎えてくれますが園内あちこちでも見かけます。
第2展示場ではちょうど「パンジービオラ展」が行われていました。

パンジーとビオラはヨーロッパに自生する数種の小輪の原種から品種改良されてきたもので、
原種の面影が強い概ね3~4cm以下の小輪品種をビオラ、概ね5cm以上の大・中輪品種をパンジーと区別するそうです。

ただし、最近はパンジーのバラエティー豊かな色合いと、ビオラの花が多く花期が長い性質を取り入れた品種改良が進み、どちらとも言い難い品種がたくさん登場しているそうです。(展示場掲示文から)

次回からはバラと合わせて、撮影してきたパンジーとビオラの品種を紹介していこうと思います。

バラ 「プリンセス・オブ・ウェールズ」

2016年01月19日 | バラ

今回も1月10日に大船植物園で咲いていたバラで「プリンセス・オブ・ウェールズ」。
弁の縁に傷みが見えていますが、隣には蕾が二つ。元気ですねぇ。


こちらは2015年5月7日に大船植物園で撮影していた花。
イギリスのハークネスが1997年に作出したフロリバンダで、故ダイアナ妃に捧げられたバラ。
白色の丸弁抱え咲きで、ごく淡い桃色を帯びることもある。


2013年11月6日には平塚市の花菜ガーデンでも撮影していました。
数輪の房咲きになり、花つき、花もちともによく、最後まで花形がくずれにくい。
中くらいの香りがあり、白バラとしては雨にも強くシミができにくい。


2008年5月27日に生田緑地ばら苑で撮影したものを載せて以来となりますが、
こちらはその後、2012年5月19日に生田緑地で撮っていた「プリンセス・オブ・ウェールズ」です。

バラ 「シュペールバルク」

2016年01月18日 | バラ

今朝は雪が積もってました。
写真を撮った8時前には雨になっていましたので、このまま解けてくれればいいのですが。


さて、引き続き1月10日に大船植物園で咲いていたバラで「シュペールバルク」。
枯れた花と葉っぱを添えて、いかにも冬の雰囲気を。
大船植物園には2014年から行ってますが、「シュペールバルク」を撮ったのはこの日が初めて。


「シュペールバルク」は2008年6月3日に生田緑地ばら苑で撮影したもの載せて以来です。
生田緑地では直近で撮ったのが13年5月17日の集合写真でした。


その前のデータは2010年5月29日のこちらの2枚。
「シュペールバルク」はドイツのコルデスが1999年作出の半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。


内弁が黄色で外弁が赤色のユニークな花色で、花つきもよい。
花弁数は40~60枚で強い香りがある。


秋の「シュペールバルク」は2009年10月24日撮影のデータから。

バラ 「グルス・アン・テプリッツ」「レオネ・ラメッシュ」

2016年01月17日 | バラ
引き続き1月10日に大船植物園で咲いていたバラを。


「グルス・アン・テプリッツ」。


ここからの2枚は2014年5月28日に大船植物園で撮影していた「グルス・アン・テプリッツ」。


冬枯れのバックと違って緑の葉に包まれています。
「グルス・アン・テプリッツ」の前回掲載は2011年11月4日で、生田緑地ばら苑での撮影でした。


こちらの「レオネ・ラメッシュ」は、昨年7月22日に掲載していますのでそちらを参照して下さい。