賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

イモカタバミ

2024年04月30日 | 
今日も2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理です。

「イモカタバミ(芋片喰)」。カタバミ科カタバミ属。南アメリカ原産。草丈10~30cm。花期5月~6月、10月~11月のニ季咲き。





「ツリガネソウ(釣鐘草)」。グーグルレンズで検索したら、ツリガネソウ、シラー属、イングリッシュブルーベル、ツリガネズイセン、イトシャジンなどと出ました。決めかねませんのでとりあえずツリガネソウで。





  
「オオデマリ(大手毬)」。スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。庭木や公園樹として利用される。
英名Japanese Snowball。







3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


ボリジ

2024年04月29日 | 野鳥
今日も2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理で、ハーブを2種。

「ボリジ」。ムラサキ科ルリヂシャ属。ヨーロッパ原産。草丈30~100cm。花色/青・白。花期4月中旬~7月。英名borage。和名ルリヂシャ。






くっついてる虫を検索したら「セイヨウオオマルハナバチ」と出ました。



「カモミール(ジャーマンカモミール)」。キク科コシカギク属(シカギク属)。草丈30~60cm。花期3月~6月。原産地/ヨーロッパ、中央アジア、モンゴル、中国東部、朝鮮。

 

0





3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。



シバザクラ

2024年04月28日 | 
今日も2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理です。

「シバザクラ」。ハナシノブ科フロックス属。北アメリカ原産。花色/紫・ピンク・白・青・複色。花期4上旬~5月下旬。英名モスフロックス。別名ハナツメクサ(花詰草、花爪草)

こちらの検索ではフロックス属やキャンディストライプ(多摩の流れ)など、品種名らしいものも。



「キンセンカ(金盞花)」。キク科キンセンカ属(カレンデュラ属)。草丈10~60cm。地中海沿岸原産。

 


「ヤグルマギク(矢車菊)」。キク科ヤグルマギク属。草丈30~100cm。花色/青・紫・ピンク・黄・白。花期4~6月。別名コーンフラワー。


「カキネガラシ(垣根芥子)」。アブラナ科キバナハタザオ属。明治末に移入し、日本全土に帰化している。草丈40~80㎝。花期4~6月。





3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。

ダッチアイリス

2024年04月27日 | 
今日も2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理です。

「ダッチアイリス」。アヤメ科アヤメ属。地中海沿岸原産。花期4~5月。別名オランダアヤメ。




「ヤマボウシ」。ミズキ科ミズキ属。樹高5~15m。

 


「ツルニチニチソウ」。キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属。草丈40㎝~1m。花期3~5月。別名ツルギキョウ。
  




3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


2024年04月26日 | 風景
今日から2009年4月26日の横浜市・こどもの国で撮影した画像の整理です。

藤。





4月19日に載せたこいのぼりの続きになると思われますが横からの撮影で桜が散ってすっかり緑が濃くなっています。

 


日曜日でバザーでもあるんでしょうか、出品者らしき人たちの車が場内に乗り入れています。
  



3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。


ツバキ 淀の朝日(よどのあさひ)

2024年04月25日 | 椿・サザンカ
今日も2009年4月19日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの画像です。

「淀の朝日(よどのあさひ)」。朱紅地に白斑や横杢斑が入る八重~牡丹咲き、散しべの大輪。花期は4~5月。弁数15枚くらいが二、三重に重なる。丸みある弁辺には深い切込みがあり、弁全体が大きく波動曲折し、弁面にはしわがみられる。
 




「鴇の羽重(ときのはがさね)」。移り白~極淡桃色の牡丹~八重咲き、散~筒しべの大輪。花期4~5月柔らかに皺曲(しゅうきょく)した20枚ほどの花弁が四、五重に重なり、全開すると貧弱な筒しべを見せる。雄しべの間に旗弁が混じって牡丹咲きにもなる。
 



「染川(そめかわ)」。淡桃地に紫紅色の~小絞りが全面に入る千重咲きの中輪。花期4~5月。
咲きはじめは宝珠咲き。4月中旬過ぎから咲く花は、気温が高いために絞りの紅は紫色をおびる。
1879年の「伊藤椿花衆」に記載がある江戸古種。
 



「絞乙女(しぼりおとめ)」。淡桃地に濃紅色と淡紅色の縦絞り、小絞りが入る千重咲きの小~中輪。花期は3~4月。咲き始めは40枚ほどの花弁が行儀よく抱え込むようにするが、咲き進むと外弁は平開・反曲し締まりを欠く。
 






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。

ツバキ 一筋(ひとすじ)

2024年04月24日 | 椿・サザンカ
本日は2009年4月19日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの画像です。

「一筋(ひとすじ)」。紅地に白筋の入る千重咲の小~中輪。花期4月。外側の弁は大きく弁端は外曲、内側の弁は漸次小さくなり、弁端は内曲する。葉は楕円形中形、樹は立性で強健。
 



「初瀬山(はつせやま)」。淡桃地に濃紅色の縦絞りや小絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの大輪。花期は4~5月。弁数12~13枚の丸形弁が三重に重なり、外弁は平開後に反り気味となり、内弁は左右から抱えて凹面をなして斜め上方に展開し蓮華咲きとなる。
 



「熊坂」。桃紅色、濃い弁脈のある牡丹咲き、割~散りしべ、大輪。花期4~5月。江戸古種。
遅咲きのため比較的知られていない品種だが、これも1695年の「花壇地錦抄」に記載される名花のひとつ。英名がレディ・マリオン。




「覆輪京牡丹].桃地に淡紅縦絞・白覆輪、牡丹咲き、大輪。






3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。

ツバキ 万代(ばんだい)

2024年04月23日 | 椿・サザンカ
本日も2009年4月18日の町田市の薬師池公園で撮影したツバキの続きです。

「万代(ばんだい)」。朱紅色、一重、平開咲き、ヘラ状また棒状のユキツバキ状しべ、小輪。花期3~4月。新潟産。
 



「紫絞(むらさきしぼり)」。紫紅色に白斑が入る千重咲きで中輪。花期4月。埼玉産。


「有川(あるかわ)」。紅地に大小の白斑が入る八重咲きで、やや乱れた筒しべの中~大輪。花期は4~5月。咲き始めは千重咲きのように雄しべを包み、外弁からゆっくり開いてくる。江戸中期からの古種。
 




「蓮月(れんげつ)」。詳細不明。
 



3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/zZF1CsQX2tE?wmode=opaque" width="416" height="312"

ツバキ 紅千鳥(べにちどり)

2024年04月22日 | 椿・サザンカ
本日も2009年4月18日の町田市の薬師池公園で撮影したツバキの続きです。

「紅千鳥(べにちどり)」。紅地に白斑の入る八重、散りしべ、中輪、花期は4月。20枚を超す重ねの多い八重咲きで宝珠部が開くと旗弁を交えた貧弱な雄しべが現れる。白斑が多く入る美しい品種。
 


「紫椿(むらさきつばき)」。紫を帯びた淡紅色、重ねの少ない千重~列弁咲き、中輪。花期4月。埼玉産。
 

「大山白(だいせんはく)」。白色の一重、筒咲き、筒しべの小輪。花期は12~4月。鳥取産。山陰地方に古木が多い。
 



「東洋の光(とうようのひかり)」。桃紅地に白斑の入る八重、抱え咲き、割しべの中~大輪。花期3~4月。葉柄有毛のユキツバキ系には珍しい白斑の多い華麗な品種。花形は変化しやすく、宝珠咲きや、爪折れ弁、列弁咲きなどと変化する。東蒲原郡の民家栽培種。新潟産。
 



3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。




ツバキ 発心絞(ほっしんしぼり)

2024年04月21日 | 椿・サザンカ
お詫び
昨日のブログで紹介したものは2009年4月18日の町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像でした。
お詫びして訂正します。


本日も2009年4月18日の町田市の薬師池公園で撮影したツバキの続きです。

「発心絞(ほっしんしぼり)」。鮮紅色地に白斑が入る一重、椀咲きで、輪しべの中輪。花期は3~4月。親不明の園芸品種の実生。福岡産。
 



「王昭君」。淡桃地に基部は濃く弁端は白の千重咲き、中輪。兵庫産。


「あかこま」。詳細不明
  



「翁更紗」。白~極淡桃地に濃淡のある紅色の縦~小絞りが入る、八重、中輪。花期4月。江戸古種。 
筒~割りしべで花心に旗弁を混じえ、牡丹咲きのようにもなる。1739年の「本草花蒔絵」に記載。
 





3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。

覆輪一休(ふくりんいっきゅう)

2024年04月20日 | 椿・サザンカ
今日は2009年4月12日の横浜市・こどもの国で撮影したツバキの画像です。

「覆輪一休(ふくりんいっきゅう)」。淡桃地に紅色の縦絞り、白覆輪が入る八重、蓮華咲き、散しべの小輪。花期4月。1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る。
「小紅葉」から突然変異で生じ、母樹に比べて花は細弁で一回り小さい。しばしば紅単色の花も咲く。葉は細くていびつな弁天葉でやや不鮮明な黄緑色の覆輪が入る。葉っぱにも注目!。。
 


「和歌の浦」。白~淡桃地に桃色の小絞りや縦絞りが細かに入る八重の中輪。花期4~5月。
大きさがあまり変わらない17、18枚の細長く平坦な花弁が三、四重に重なり、広く平開して貧弱な筒しべか散しべを抱える。白地から紅地まで花色に変化が多く、白、紅の単色花も咲く。
   

白鷳(はっかん)」。紅地に白斑が入る一重の平開咲きで、筒しべの大輪。花期は4月。白斑は横杢・雲状・白星など多種多様で、弁全面が白色に近くなることもある。江戸期からの古種。
 

「千羽鶴」。詳細不明
 





3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、ドビュッシ-の「夢」をリピート演奏にしました。



こいのぼり

2024年04月19日 | 風景
今日は2009年4月12日の横浜市・こどもの国で撮影した画像です。

こいのぼり。
 


蝶。
 

サクラソウ。
 

グーグルレンズの検索で「アオアラセイトウ(大紫羅欄花)」。アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草。別名ムラサキハナナ(紫花菜)、ショカツサイ(諸葛菜)。






3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。



ハボタンの花

2024年04月18日 | 野鳥
今日は2009年4月11日以降、各地で撮影した画像です。

川崎市・緑化センターの「ハボタン(葉牡丹)」の花。アブラナ科アブラナ属。寒くなり色づいた葉を冬から春にかけて観賞する。キャベツの仲間の非結球性ケールで、日本には江戸時代に食用として渡来したが後に観賞用として改良された。日本を中心に品種改良が進み、世界屈指の多様な系統がある。開花期 3月下旬~5月上旬。
 



町田市の薬師池公園へ向かう途中の鶴見川沿いで撮影した2種で、まずは
グーグルレンズで検索した「ハナズオウ(花蘇芳)」。ジャケツイバラ科ハナズオウ属。
 >

「ミズキ(水木)」。ミズキ科ミズキ属の落葉高木。根から水を吸い上げる力が強く、春先に枝を切ると水が滴ることからミズキ(水木)と呼ばれる。5月~6月に白い小花を密に咲かせる。庭木などに植えられるほか、こけし材としてもよく知られる。樹高10~20メートルm。
 






3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。



ハボタンの花

2024年04月18日 | 
今日は2009年4月11日以降、各地で撮影した画像です。

川崎市・緑化センターの「ハボタン(葉牡丹)」の花。アブラナ科アブラナ属。寒くなり色づいた葉を冬から春にかけて観賞する。キャベツの仲間の非結球性ケールで、日本には江戸時代に食用として渡来したが後に観賞用として改良された。日本を中心に品種改良が進み、世界屈指の多様な系統がある。開花期 3月下旬~5月上旬。
 



町田市の薬師池公園へ向かう途中の鶴見川沿いで撮影した2種で、まずは
グーグルレンズで検索した「ハナズオウ(花蘇芳)」。ジャケツイバラ科ハナズオウ属。
 >

「ミズキ(水木)」。ミズキ科ミズキ属の落葉高木。根から水を吸い上げる力が強く、春先に枝を切ると水が滴ることからミズキ(水木)と呼ばれる。5月~6月に白い小花を密に咲かせる。庭木などに植えられるほか、こけし材としてもよく知られる。樹高10~20メートルm。
 






3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。



サクラ

2024年04月17日 | 
今日は2009年4月11日以降、各地で撮影したサクラです。

こどもの国の「フゲンゾウ(普賢象)」。オオシマザクラ系のサトザクラの一つで、大きな八重の花を咲かせ、カンザン等と共に一般的に「ヤエザクラ」あるいは「ボタンザクラ」と俗称される。
 




同じく「ショウゲツ(松月)」。いずれも結実できないため接ぎ木や挿し木でないと繁殖ができない。
 



こどもの国へ向かう途中の町田市三輪緑山町内の桜並木。
 

川崎市緑化センターの「カンザン(関山)」。
  



二ヵ領用水の「ヤエザクラ」。







3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。