バラ 「サニー・アンティーク」 2018年11月30日 | バラ 今回のバラは、 「サニー・アンティーク」。 2010年にドイツのコルデスが作出したハイブリッド・ティー。 アンティーク調の花形をしたレモンイエローの半剣弁ロゼット咲き。 切花やアレンジメントでも楽しめる。中くらいの香りがある。
バラ 「ザ・レディ・ガーディナー」 2018年11月28日 | バラ 今回もイギリスのディビッド・オースチンが2013年に作出したイングリッシュ・ローズで、 「ザ・レディ・ガーディナー」。 ゆったりとしたクオーターロゼット咲き。 蕾はピンクがのり、開くにつれアプリコット色が強まる。花色は気温によって変わる。 濃厚なティーローズの香りに杉の木とバニラの香りが加わる。
バラ 「ザ・プリンス」 2018年11月27日 | バラ 今回のバラもイギリスのディビッド・オースチンが1990年に作出したイングリッシュ・ローズで、 「ザ・プリンス」。 カップ咲きで咲き始めやがて花弁の多いロゼッタ咲きになる。 濃黒赤紫色で、咲き進むと青紫色になる。色が濃く、日焼けすることもある。 濃厚なオールドローズ香がある。
バラ 「ワイフ・オブ・バス」 2018年11月26日 | バラ 今回のバラは前回に続きイギリスのディビッド・オースチンが1969年に作出したイングリッシュ・ローズ。 「ワイフ・オブ・バス」。 これもチョーサー作「カンタベリー物語」の登場人物で活発なバースの女房から。 淡桃色のロゼット咲きで、花は内側が濃く外側が淡いグラデーション。 ミルラの強い香りがある。 花と樹形のバランスがよく鉢栽培にも適す。
バラ 「ザ・プライオレス」「ザ・フライヤー」 2018年11月25日 | バラ 今回のバラは前回に続きイギリスのディビッド・オースチンが1969年に作出したイングリッシュ・ローズを2種。 まずは「ザ・プライオレス」。 明るいピンクのカップ咲き。微かな香りがある。 こちらは「ザ・フライヤー」。 淡いピーチアプリコット色で外弁はクリーム色に近い八重咲き。 2種とも名前はチョーサー作「カンタベリー物語」の登場人物から。
バラ 「ザ・スクワイア」 2018年11月24日 | バラ 今回のバラは 「ザ・スクワイア」。 1977年にイギリスのディビッド・オースチンが作出したイングリッシュ・ローズ。 ダークレッドのカップ咲き。強いオールドローズ香がある。 名前はチョーサー作「カンタベリー物語」の登場人物の郷士から。
バラ 「グレイ・ドーン」 2018年11月23日 | バラ 今回のバラは 「グレイ・ドーン」。 1975年にイギリスのLeGriceが作出したフロリバンダ。 淡い茶色からシルバーグレイの花色で3~5輪ほどの房になる。 香りは中くらい。花もちがよく、耐寒性もある。
バラ 「カリフォルニア・ドリーミング」 2018年11月22日 | バラ 今回のバラは 「カリフォルニア・ドリーミング」。 1986年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。 アイボリーにピンク覆輪の丸弁高芯咲き。日が当たるとピンクが濃くなる 花つき、花もちがよく、強い芳香がある。耐寒性・耐暑性もある。
バラ 「カフェ・ラテ」 2018年11月21日 | バラ 今回のバラは 「カフェ・ラテ」。 2005年にオランダのDe Luiterが作出したハイブリッド・ティー。 明るいレンガ色をした半剣弁高芯咲き。 クラシカルな雰囲気の花形で、香りは中くらい。
バラ 「オジアーナ」 2018年11月20日 | バラ 今回のバラは 「オジアーナ」。 1989年にドイツのタンタウが作出したハイブリッド・ティー。 アプリコット色の剣弁高芯咲き。 微香。花弁数27~30枚の大輪。
バラ 「エンチャンティッド・イブニング」 2018年11月19日 | バラ 今回のバラは 「エンチャンティッド・イブニング」。 2008年にアメリカのK.W.Zaryが作出したフロリバンダ。 濃ラベンダー色の丸弁平咲き。5輪くらいの房咲きになり、花つき、花もちがよい。香りは強い。 とげが少なく、低めにまとまり鉢栽培に向く。耐寒性が弱いので、寒冷地では防寒が必要。
バラ 「エル」 2018年11月18日 | バラ 今回のバラは 「エル」。 1999年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。 花色は環境によって変わるがステムが丈夫で切花にも向く。 ゆるやかにカーブした花弁が優雅に開く丸弁抱え咲き。
バラ 「アンナ・オリヴィエ」 2018年11月16日 | バラ 今回のバラは 「アンナ・オリヴィエ」。 1872年にフランスのJ.・C.・Ducherが作出したオールド・ローズ。 アプリコット色のティー・ローズで香りがよい。 木立性でスリム。耐寒性もある。