賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

FC町田ゼルビア vs. ブラウブリッツ秋田 (2015年J3リーグ第3節)

2015年03月30日 | スポーツ
29日はJ3リーグ第3節、FC町田ゼルビア vs. ブラウブリッツ秋田の観戦に
町田市立陸上競技場へ出かけました。
いつものホーム側バックスタンドに陣取りましたが、郷土のチームなので、今回は
ブラウブリッツの応援です。


まずは選手入場の場面。

そして、いきなり前半21分に飛んでブラウブリッツの攻撃場面。

前山選手のシュートを


ゴールキーパー高原選手がパンチングしたボールは半田選手の前へ。


低い姿勢でヘディングして


ワンバウンドしたボールをゴール前に詰めていた牧内選手が


オーバーヘッド気味に


シュート。


一旦止められたものの


ゴールポスト方向に転がったボールに素早く反応した


牧内選手が押し込んで、


ゴール。


動きの良かったブラウブリッツが先制しました。


牧内選手に駆け寄るブラウブリッツの選手達。


気勢を上げるブラウブリッツのサポーターたち。



ツバキ 「蜀紅」

2015年03月29日 | 椿・サザンカ

3月25日に茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影した「蜀紅」。
2010年3月22日に初めて訪れたときに撮影した「蜀紅」を2014年1月14日
紹介し忘れていた品種として取り上げました。


その後、2014年3月19日に江の島サムエル・コッキング苑、


同年4月9日には神奈川県立フラワーセンター大船植物園でも「蜀紅」を撮影していました。
1月に紹介していたこともあり、その年にはブログに載せませんでしたが、
今回、氷室椿庭園で「蜀紅」を撮影できたので、両場のデータもこうしてお披露目できました。

バラ 「ムタビリス」

2015年03月28日 | バラ
チャイナ系のオールドローズ「ムタビリス」。

2013年10月21日に平塚市の「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で撮影。


こちらは同年11月6日に同じく“花菜(かな)ガーデン”で撮影。

次の2枚は2014年10月24日に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影した「ムタビリス」



2場とも秋の撮影だったせいか花数はほんのわずかでした。

別冊NHK趣味の園芸「バラ大百科」によれば、
「ムタビリス」は早咲き品種で、驚くほどに多彩に花色が変わる珍しいバラ。
ローズ色の蕾は咲き始めがクリーム色で、サーモンピンク、濃桃色に変化し最後にはローズ色になる。
花壇に植えると花色の変化から、これで1本のバラかと思うほど多彩な咲き方をする。
5輪前後の房咲きになり、5月から秋遅くまで咲き続けるが、夏の花はローズ色になるのが早い。
一重咲きで、多花性の貴重な品種。香りはわずか。



ツバキ 「氷室雪月花」

2015年03月27日 | 椿・サザンカ
おととい3月25日は茅ヶ崎市の氷室椿庭園へ出かけたと前回のブログにも記しました。

氷室椿庭園といえば、この庭園を茅ヶ崎市に寄贈した氷室捷爾さん作出の「氷室雪月花」ですね。

以上2枚が、おととい撮影したものです。
調べてみたら、初めて訪れた日の2日後、2010年3月24日以来のブログ登場になります。
品種については上記のリンク先をクリックしてください


こちらは2014年4月9日に同庭園で撮った「氷室雪月花」。


同じ日に東海道線で茅ヶ崎から3駅目、大船の神奈川県立フラワーセンター大船植物園でも撮影。


最後に、町田市の薬師池公園・椿園で2011年4月17日に撮影した「氷室雪月花」。

ツバキ 「孔雀椿」

2015年03月26日 | 椿・サザンカ
2008年4月5日に掲載したツバキから「孔雀椿」。
調べたら、その後も三度ほど「孔雀椿」の名はブログに登場しているのですが、
いずれも他の品種の説明で引き合いに出していたもので、「孔雀椿」の花としては2回目の登場です。

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まずは2015年3月25日の茅ヶ崎市・氷室椿庭園の「孔雀椿」の様子。
  
こちらがアップで撮ってきた花。

今年はいろいろと事情が重なって昨日ようやく撮影に行くことができました。
庭に咲いていた以外では今年初めてのツバキ撮影で、ちょっと遠出をして、
うまい具合にホヤホヤの「孔雀椿」を載せることができました。

以下は、私がよく出かけていた場所で撮りためた中から。
  
川崎市緑化センターからは2012年4月28日と2011年4月23日に撮影したものを。

  
町田市の薬師池公園・椿園で2011年4月24日と4月2日に撮影した「孔雀椿」。

  
横浜市のこどもの国・椿の森からは2011年3月23日に撮影した花と、
同日開催されていた椿まつりで展示していた花を。

「孔雀椿」は濃紅色、または濃紅地に白斑の入る八重、蓮華咲き、割しべの中輪。花期は4月。
花弁と葉は細長く、開花した様子は孔雀が羽を広げたように華麗。
白斑の多いものほど優美として人気が高い。枝垂れ性で、花は下向きに咲く。愛知産。


バラ 「オルレアン・ローズ」

2015年03月24日 | バラ
2014年5月30日の神代植物公園から。


「オルレアン・ローズ」。
1909年にフランスのレヴァヴァシュールが作出したポリアンサ系のオールドローズ。


ポリアンサ・ローズ(Pol)の確立に寄与し、フロリバンダ・ローズ(F)の橋渡しとなった品種。


花は半八重咲きで、紫がかった鮮明なローズ色。花の中心部は白くなる。
やや甘い香りがする。

2015年J3リーグ第2節 Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビア 3

2015年03月23日 | スポーツ
21日にニッパツ三ツ沢球技場でおこなわれたJ3リーグ第2節、Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビアの
後半戦から。


後半14分、久木野選手のシュートは

枠を捉えられず…って前半戦と同じフレーズですが、

いまひとつシュートの精度が欠けているようです。


しかし、後半17分過ぎ、その久木野選手が

Y.S.C.C.ディフェンス陣の間から

鈴木孝司選手にパスを通すと

駆け寄ったディフェンダーが勢いあまって接触、

転倒させてしまってPKに。


後半19分、PKを蹴るのは鈴木孝司選手。

キーパーの読みは当たり、

素早く反応したものの

ボールの勢いのほうが勝り

ネットを大きく揺らします。

ゴールを確認し、ベンチの方へ走る鈴木孝司選手と、鈴木崇文選手。
ゼルビアの今シーズン初得点でした。


後半31分に鈴木孝司選手が放ったシュートは、

ゴールへ向かいますが

惜しくも手前を通過。
それでも次戦からのゴール量産を感じさせてくれました。


後半34分、Y.S.C.C.のコーナーキックからの攻防。

アディショナルタイム3分の表示が出て、ゲームが終わるまでと我慢していましたが、とうとう尿意に負けて退席しました。
スッキリしたところで大勢の人がトイレに駆け込んできたのでゲームセットが分かりました。
結構冷たい風が吹いていたので同じように我慢してた人が多かったようですね。

2015年J3リーグ第2節 Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビア 2

2015年03月22日 | スポーツ
21日にニッパツ三ツ沢球技場でおこなわれたJ3リーグ第2節、Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビアの
前半戦から。


12分、久木野選手のシュートは

枠を捉えられず。


押され気味だったY.S.C.C.も21分にシュートを放ち

クリアボールをキープしたY.S.C.C.選手が攻撃を仕掛けようとするが
深津選手が身を挺してボールを奪い

ゴールキーパー高原選手が駆けつけ確保。


23分、鈴木孝司選手のシュートは枠を外す。


29分、遠藤選手の強烈なシュートは

ゴールキーパーの高橋選手がナイスパンチング。


34分、鈴木孝司のヘディングも

枠を捉えることができず。
なかなか決めきれないゼルビア。


45分、Y.S.C.C.がペナルティエリアの間近で得たフリーキック。







右のゴールポストを直撃して、


左サイドへ跳ね返り、ゼルビアのサポーターも肝を冷やした一瞬でした。

2015年J3リーグ第2節 Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビア 1

2015年03月21日 | スポーツ
21日はJ3リーグ第2節、Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビア戦を観戦にニッパツ三ツ沢球技場へ。
Y.S.C.C.のホーム開幕戦になります。
とりあえずキックオフ前の様子を。


アウエーのゼルビア側にゴール裏を開放していました。


入場後整列するY.S.C.C.イレブン


こちらはゼルビア。


両チームの先発メンバーはご覧のとおり。


Y.S.C.C.写真撮影。


ゼルビア写真撮影。

ツバキ 「藻汐」

2015年03月20日 | 椿・サザンカ
昨日の「沖の浪」と2009年3月22日に一緒に載せていた「藻汐」ですが、
2014年は新たに2場で撮影していました。


まずは2014年3月19日に江の島サムエル・コッキング苑。


そして3月7日に静岡県伊東市の小室山公園つばき園・つばきの館での一輪挿し展示。


前回載せていた川崎市緑化センターからは2012年4月28日撮影のものを。


町田市の薬師池公園・椿園では状態のいい花が撮れていないので、ちょっと古いですが
2010年3月14日の花を。

ツバキ 「沖の浪」

2015年03月19日 | 椿・サザンカ
2008年4月5日に掲載したツバキに戻りまして今回は「沖の浪」。
2009年3月22日に花色の枝変りである「藻汐」と一緒に載せていてそれ以来のことになります。

これは前回の2009年3月22日の翌週、28日に撮っていた川崎市緑化センターの「沖の浪」の様子。

次の3枚は2010年3月28日に撮った花。





2011年以降は撮影していませんでした。

なお、「沖の浪」の紅花の枝変りといわれる「蜑小舟(あまおぶね)」のほうもご参照下さい。

沈丁花

2015年03月18日 | 

3月15日に開き始めた玄関前の沈丁花が


17日の朝はこんなに開いてかぐわしい香りをふりまいています。


2012年の4月5日に、その日の朝に撮影した花を載せたのが前回で、


その前は2010年3月6日で、開花に1ヶ月の差がありました。


今年はちょうどその中間で満開を迎えてくれました。

2015年J3リーグ第1節 FC町田ゼルビア vs AC長野パルセイロ戦 2

2015年03月17日 | スポーツ
15日のJ3リーグ、FC町田ゼルビア vs AC長野パルセイロ戦の後半。


後半のアディショナルタイム3分、右サイドへ流れてきたボールを李選手が

低い弾道でゴール前へ蹴りこむと、

ボールはゴール前を通り抜け

ゴール左へ詰めていた鈴木孝司選手が押し込んで

この試合初めてゴール内ネットを揺らしたのですが…、判定はオフサイドでノーゴール。
試合後の評をみると、途中で味方選手がボールに触れていて、その時点でオフサイドだったようです。


ノーサイドの瞬間。
押し気味で試合を進めていただけにゼルビアのほうがガックリ度合いが大きかったですね。


サポーターにあいさつするパルセイロの選手達。


ゼルビアの選手達もバックスタンドへきて

応援席にあいさつ。

2015年J3リーグ第1節 FC町田ゼルビア vs AC長野パルセイロ  1

2015年03月16日 | スポーツ
15日はJ3リーグのFC町田ゼルビア vs AC長野パルセイロ戦を観戦に
町田市立陸上競技場へ出かけました。

試合開始20分前に着いて、ササッとゼルビーランドを撮影。

新アトラクションのゼルビードーム。小学生以下で5分間300円だそうです。

町田警察署のPR活動。ピーポくんと、ふれあいポリス。

屋台タウンも大賑わい。

いきなり昨年の2位と3位チームの対戦とあって7803人が入場しました。
優勝を狙う両チームにとっては勝点3をぜひとも奪いたい相手ですので応援にも熱が入ります。

800人ほど詰め掛けたというパルセイロサポーター。


ゼルビアサポーター席の大旗と

大勢のサポーター達。


14時キックオフ。
序盤からゼルビアが優勢に試合を進めるなか、

攻めに転じることのできなかったパルセイロも、ようやく山田晃平選手がミドルを放つも、

ゴールキーパー高原がパンチングでクリア。

バラ 「バロネス・ロスチャイルド」 「グロワール・ドゥ・デュシェ」

2015年03月14日 | バラ
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で2014年5月28日に撮影していた画像から、

「バロネス・ロスチャイルド」。
1868年にフランスのJean Pernet Pereが作出したハイブリッド・パーペチュアル(HP)。
  
シルバー色を帯びた上品な淡桃色の花。
ゆるいカップ咲きから満開になると花弁が盛り上がったようになる。
花梗が短く葉の上にのったように1輪の花をつけ花もちがよい。
香りはわずかに香る程度。

  
もう一種。「グロア ド デュシャー」と名札にありましたが、検索したところ、
「グロワール・ドゥ・デュシェ」でヒットしました。
1865年にフランスのJean-Claude Ducherが作出したハイブリッド・パーペチュアル。
ローズピンクの八重咲き、中輪。強い香りがある。