今回のバラも2008年6月1日のブログに載せていたイングリッシュ・ローズのなかから、
今年5月25日に生田緑地ばら苑で撮影した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6d/e9204c4be94660986b0fbf9913bcaa33.jpg)
「ワイルド・イブ」。
イギリスのオースチンが2003年に作出したシュラブ。
3~8輪の房咲きで花の重さで枝は弓なりになる。樹形は半横張り性。枝にはとげが多い。
葉は濃緑色で光沢がある。耐病性に優れ、花壇では地面を覆うような使い方もできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6e/9567b8293caa928ef474e28b003f986b.jpg)
サーモンピンクのカップ咲きから外弁が開き、カップ&ソーサー形から、やがてロゼッタ咲きになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/91/62139db0e2c08b95e71992128330351d.jpg)
咲き進むと花弁が盛り上がり色あせて、潜んでいた黄色味が花芯に現れ、複雑な色になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ea/ca7f1d91069f4e8cd84561619057575f.jpg)
四季咲き性が強く、鉢栽培が真価を一番発揮する。
香りはティー系の芳香。
(品種説明部分は、NHK出版「バラ大百科」から引用)
今年5月25日に生田緑地ばら苑で撮影した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6d/e9204c4be94660986b0fbf9913bcaa33.jpg)
「ワイルド・イブ」。
イギリスのオースチンが2003年に作出したシュラブ。
3~8輪の房咲きで花の重さで枝は弓なりになる。樹形は半横張り性。枝にはとげが多い。
葉は濃緑色で光沢がある。耐病性に優れ、花壇では地面を覆うような使い方もできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6e/9567b8293caa928ef474e28b003f986b.jpg)
サーモンピンクのカップ咲きから外弁が開き、カップ&ソーサー形から、やがてロゼッタ咲きになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/91/62139db0e2c08b95e71992128330351d.jpg)
咲き進むと花弁が盛り上がり色あせて、潜んでいた黄色味が花芯に現れ、複雑な色になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ea/ca7f1d91069f4e8cd84561619057575f.jpg)
四季咲き性が強く、鉢栽培が真価を一番発揮する。
香りはティー系の芳香。
(品種説明部分は、NHK出版「バラ大百科」から引用)