神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で昨秋に撮影したフランスで作出されたオールド・ローズから。

ブルボン系の「コケット・デ・ブランシュ」。1871年にLacharmeが作出。
中心が淡いピーチ色で、後に白く変化していく高芯丸弁咲き。ダマスク系の香りがある。

「ポール・ネイロン」は1869年にLeverが作出したハイブリッド・パーペチュアル系品種。
ローズ色のカップ咲きで裏弁はやや淡い。フルーツ系の強い香りがある。

ポートランド系の「ジャック・カルティエ」は1868年にMoreau-Robertが作出。
桃色のカップ咲きで咲き進むとクォーターロゼット咲きに変化する。
花弁の縁が細かく波打ち、ダマスク系に甘さを加えた強い香りがある。

「デュシェス・ドゥ・ブラバン」は1857年にBernedeが作出したティー系品種。

透き通った桃色の深いカップ咲きから、ゆるいロゼット咲きになる。
ティー系のさわやかな強い香りがある。和名が「桜鏡」。


ブルボン系の「コケット・デ・ブランシュ」。1871年にLacharmeが作出。
中心が淡いピーチ色で、後に白く変化していく高芯丸弁咲き。ダマスク系の香りがある。


「ポール・ネイロン」は1869年にLeverが作出したハイブリッド・パーペチュアル系品種。
ローズ色のカップ咲きで裏弁はやや淡い。フルーツ系の強い香りがある。


ポートランド系の「ジャック・カルティエ」は1868年にMoreau-Robertが作出。
桃色のカップ咲きで咲き進むとクォーターロゼット咲きに変化する。
花弁の縁が細かく波打ち、ダマスク系に甘さを加えた強い香りがある。

「デュシェス・ドゥ・ブラバン」は1857年にBernedeが作出したティー系品種。


透き通った桃色の深いカップ咲きから、ゆるいロゼット咲きになる。
ティー系のさわやかな強い香りがある。和名が「桜鏡」。