6月21日の町田ダリア園で咲いていた「ゴールドバード」。
これも昨年当たり紹介済みのダリアだろうなぁと思いながら調べたら…
昨年、2012年6月30日に確かに撮っている。
で、ページ右上の検索窓に打ち込んでブログ内検索しても出てこない。
掲載忘れをまた一種見つけちゃいました。
念のため2011年のデータを探したら10月2日に「ゴールドバード」が飛んでいました。
さらに2010年も調べました。“鳥”はいませんでしたが“夢”がありました。
まさかね…と検索したら「ゴールデンドリーム」も掲載モレでした。
「ゴールデンドリーム」は7月と10月に撮影していますがデータがあるのはこの2010年だけでした。
6月21日の町田ダリア園から
この日、3輪咲いていた「感動」。花弁が雨に濡れてビロードのように輝いていました。
2012年8月14日の「感動」
2011年7月3日の「感動」
2010年からはいちばん遅い10月10日の「感動」を。
ここの花だけがやや明るい色ですが、秋口に咲くとこうなるのでしょうか。この年の7月や他の年の花は上のような黒系のダリアといった感じの花色です。(2011年以降の撮影は8月中旬まで)
そして、この「感動」。何と4年目にしてブログ初登場。今まで町田ダリア園で撮影したダリアは2年目までには紹介していたつもりだったのですが、ほかのダリアと勘違いして、載せたつもりになっていたようです。
この日、3輪咲いていた「感動」。花弁が雨に濡れてビロードのように輝いていました。
2012年8月14日の「感動」
2011年7月3日の「感動」
2010年からはいちばん遅い10月10日の「感動」を。
ここの花だけがやや明るい色ですが、秋口に咲くとこうなるのでしょうか。この年の7月や他の年の花は上のような黒系のダリアといった感じの花色です。(2011年以降の撮影は8月中旬まで)
そして、この「感動」。何と4年目にしてブログ初登場。今まで町田ダリア園で撮影したダリアは2年目までには紹介していたつもりだったのですが、ほかのダリアと勘違いして、載せたつもりになっていたようです。
町田市の薬師池公園・椿園から、外国産ツバキを3種。
ご覧のようにここの名札は「クラック・ポップス」。(2013年4月17日撮影)
検索しても見つからないし写真の出来もよくないので保留していたのですが、前回の花たちが載っていた
アメリカのページでたまたま目に付いたのが「Clark Hubbs(クラーク・ハッブス)」。
弁端の細かな切れ込みが似ていたのでもしやと。独断で「クラーク・ハッブス」として載せちゃいます…。
花色;Red 、大きさ;Large、花型;Semi-double - Peony-form (ピオニー咲き)、作出; USA 、作出年;1963年。
「クランド・クイックス」。(2013年4月17日と2011年4月24日の撮影)
「グランド~」じゃないかと上記のページで最初に“G”の項を探し、“C”も“K”も探したのに見つからず。
ただ、“C”のところで上の「Clark Hubbs」が目に入ったんですよね。
データは見つかりませんでしたが、ご褒美ということで…。
「ビック・ビューティー」(2011年4月24日と2009年4月18日似撮影)
名前からして絶対に載っているだろうと思っていたのに、残念ながら。
白地に紅絞りの八重咲き、日本のツバキでもおなじみのタイプですね。
あと何種か残っているのですが、花色が全然違っていたり、異なる2種類の花型があったりで…。
次期には、これらが解決することを期待して、今期のツバキは終了します。
撮影したままPCの肥やし状態だった外国産ツバキ。そのほとんどを載せたので実にスッキリしました。
ご覧のようにここの名札は「クラック・ポップス」。(2013年4月17日撮影)
検索しても見つからないし写真の出来もよくないので保留していたのですが、前回の花たちが載っていた
アメリカのページでたまたま目に付いたのが「Clark Hubbs(クラーク・ハッブス)」。
弁端の細かな切れ込みが似ていたのでもしやと。独断で「クラーク・ハッブス」として載せちゃいます…。
花色;Red 、大きさ;Large、花型;Semi-double - Peony-form (ピオニー咲き)、作出; USA 、作出年;1963年。
「クランド・クイックス」。(2013年4月17日と2011年4月24日の撮影)
「グランド~」じゃないかと上記のページで最初に“G”の項を探し、“C”も“K”も探したのに見つからず。
ただ、“C”のところで上の「Clark Hubbs」が目に入ったんですよね。
データは見つかりませんでしたが、ご褒美ということで…。
「ビック・ビューティー」(2011年4月24日と2009年4月18日似撮影)
名前からして絶対に載っているだろうと思っていたのに、残念ながら。
白地に紅絞りの八重咲き、日本のツバキでもおなじみのタイプですね。
あと何種か残っているのですが、花色が全然違っていたり、異なる2種類の花型があったりで…。
次期には、これらが解決することを期待して、今期のツバキは終了します。
撮影したままPCの肥やし状態だった外国産ツバキ。そのほとんどを載せたので実にスッキリしました。
町田市の薬師池公園・菖蒲園からハナショウブを。
今年撮影したハナショウブで系統が分かっているのは今回の3種まで。
残りの15種と昨年まで撮影していてブログに載せていないのを合わせると50数種あります。
ハナショウブの時期も終わりでしょうから、それらは来年以降にということで、
今年のハナショウブは今回で終了といたします。
「初衣(はつごろも)」。
江戸系の早生種でピンクの三英花。
「連峰の雪(れんぽうのゆき)」。
系統はたぶん江戸系の花菖蒲だろうというだけで詳しいことは分かりません
「涼夕(りょうせき)」は肥後系の早生種。
白地にわずかに水色がかかる六英花で大輪。
なお、左サイドバーのカテゴリーに「花菖蒲」がありますので、
クリックすると過去分のハナショウブがまとめて見られます。
今年撮影したハナショウブで系統が分かっているのは今回の3種まで。
残りの15種と昨年まで撮影していてブログに載せていないのを合わせると50数種あります。
ハナショウブの時期も終わりでしょうから、それらは来年以降にということで、
今年のハナショウブは今回で終了といたします。
「初衣(はつごろも)」。
江戸系の早生種でピンクの三英花。
「連峰の雪(れんぽうのゆき)」。
系統はたぶん江戸系の花菖蒲だろうというだけで詳しいことは分かりません
「涼夕(りょうせき)」は肥後系の早生種。
白地にわずかに水色がかかる六英花で大輪。
なお、左サイドバーのカテゴリーに「花菖蒲」がありますので、
クリックすると過去分のハナショウブがまとめて見られます。
6月5日の町田市・野津田公園の「ばら広場」から。
「アルバ・メイディランド」は1985年にフランスのメイアンが作出したシュラブに分類されるバラ。
バラ広場では修景バラとして、ご覧のように仕立てられています。
白の小輪で丸弁平咲き。10輪ほどの房咲きになり、うなだれたように咲く。。
遅咲きだが四季咲きなので秋まで絶え間なく咲き続ける。香りはかすか。
枝が細く長く伸びるので曲げやすく、アーチやフェンスなどにつるバラとして使うのにも適す。
「ピンク・ヘイズ」も修景バラ。
1999年にドイツのタンタウが作出したピンクの小輪。
次に野生種のバラを2種。
「カナリーバード」。
開花期が4月中旬頃と非常に早咲きで、しかも外弁が白く退色して数日で散るそうです。
そんなわけで、私が行く頃はせいぜい4、5輪咲いていればいいほうで…。
「ペルシアンイエロー」。
現在の黄色のモダンローズ系のバラのもととなった品種。
「アルバ・メイディランド」は1985年にフランスのメイアンが作出したシュラブに分類されるバラ。
バラ広場では修景バラとして、ご覧のように仕立てられています。
白の小輪で丸弁平咲き。10輪ほどの房咲きになり、うなだれたように咲く。。
遅咲きだが四季咲きなので秋まで絶え間なく咲き続ける。香りはかすか。
枝が細く長く伸びるので曲げやすく、アーチやフェンスなどにつるバラとして使うのにも適す。
「ピンク・ヘイズ」も修景バラ。
1999年にドイツのタンタウが作出したピンクの小輪。
次に野生種のバラを2種。
「カナリーバード」。
開花期が4月中旬頃と非常に早咲きで、しかも外弁が白く退色して数日で散るそうです。
そんなわけで、私が行く頃はせいぜい4、5輪咲いていればいいほうで…。
「ペルシアンイエロー」。
現在の黄色のモダンローズ系のバラのもととなった品種。
町田ダリア園が今年も6月20日から開園しました。
私も21日に行ってきました。咲いている花がまだ少ないということで入場チケットの半券で
再入園時に無料の対応をとっています。確かに花の咲いていない区画が半数以上ですが、
それでも私が写真に撮ってきたのをざっと調べたら百種近くは咲いていました。
2010年に植えつけられた「カルドン」がこんなに大きくなっていました。
後方に見える生垣沿いの列はほぼ咲き揃っていましたね。
以下、花数の多かったのを何種か。
「アップルレッド」
「ケリー」
「シャイン」
「のぞみ」
「パールライト」
「レモンカード」
「愛の園」
私も21日に行ってきました。咲いている花がまだ少ないということで入場チケットの半券で
再入園時に無料の対応をとっています。確かに花の咲いていない区画が半数以上ですが、
それでも私が写真に撮ってきたのをざっと調べたら百種近くは咲いていました。
2010年に植えつけられた「カルドン」がこんなに大きくなっていました。
後方に見える生垣沿いの列はほぼ咲き揃っていましたね。
以下、花数の多かったのを何種か。
「アップルレッド」
「ケリー」
「シャイン」
「のぞみ」
「パールライト」
「レモンカード」
「愛の園」
町田市の薬師池公園・椿園から、外国産ツバキを3種。(カッコ内は撮影年月日です)
「イクストラバガンザ」。(2枚とも2010年3月20日)
実は、名札(小さなタグ)に書いてあったのは「イクストラガバンザ」。次に紹介する
「エレガント・ビューティ」を検索したアメリカのページの“E”の項目に“Extravaganza”があり
「~バガンザ」が正しいものと気付いた次第。
アメリカで1960年に作出された白地に紅絞り、Anemoneform(アネモネ咲き)の大輪。
「エレガント・ビューティ」。(2011年5月4日)
こちらがアメリカのページにたどり着かせてくれたElegant Beauty。花色;Pink、大きさ;Large。
花型;アネモネ咲き。作出; Nursery Jury (New Zeland)、作出年;1962年。
「エルシー・ジァリー」(2010年2月20日)
上記のページにElsie Juryというのがあり、見ると花色は「エレガント・ビューティ」のようなPink。
大きさ;Large 花型;Peony-form(ピオニー咲き)作出;Nursery Jury (New Zeland)
作出年は1964年というのですが、花色がちょっと違いますかねェ…。名前は「~・ジュリー」かな
「イクストラバガンザ」。(2枚とも2010年3月20日)
実は、名札(小さなタグ)に書いてあったのは「イクストラガバンザ」。次に紹介する
「エレガント・ビューティ」を検索したアメリカのページの“E”の項目に“Extravaganza”があり
「~バガンザ」が正しいものと気付いた次第。
アメリカで1960年に作出された白地に紅絞り、Anemoneform(アネモネ咲き)の大輪。
「エレガント・ビューティ」。(2011年5月4日)
こちらがアメリカのページにたどり着かせてくれたElegant Beauty。花色;Pink、大きさ;Large。
花型;アネモネ咲き。作出; Nursery Jury (New Zeland)、作出年;1962年。
「エルシー・ジァリー」(2010年2月20日)
上記のページにElsie Juryというのがあり、見ると花色は「エレガント・ビューティ」のようなPink。
大きさ;Large 花型;Peony-form(ピオニー咲き)作出;Nursery Jury (New Zeland)
作出年は1964年というのですが、花色がちょっと違いますかねェ…。名前は「~・ジュリー」かな
6月5日の町田市の薬師池公園・菖蒲園からハナショウブを。
江戸系の花菖蒲「玉津島(たまつしま)」。
白地に紫色ぼかしの三英花、大輪の晩生種。
こちらは2011年6月18日と2010年6月19日に撮ったもの。
両年とも「玉津島」の名札とともに撮った2種類の違う花があって、どちらが本当か判断つきかねてましたが
今年撮影した花と、検索でみつけた画像付きのページから晴れてお披露目と相成りました。
「古都の夕日(ことのゆうひ)」。
江戸系の早生種で中輪の三英花。花色は紅がかかる紫というのが検索で出てきた評。
2枚目は2011年6月18日に撮ったもので、どちらかといえば、こちらの方が上記の花色には近いでしょうか
江戸系の花菖蒲「玉津島(たまつしま)」。
白地に紫色ぼかしの三英花、大輪の晩生種。
こちらは2011年6月18日と2010年6月19日に撮ったもの。
両年とも「玉津島」の名札とともに撮った2種類の違う花があって、どちらが本当か判断つきかねてましたが
今年撮影した花と、検索でみつけた画像付きのページから晴れてお披露目と相成りました。
「古都の夕日(ことのゆうひ)」。
江戸系の早生種で中輪の三英花。花色は紅がかかる紫というのが検索で出てきた評。
2枚目は2011年6月18日に撮ったもので、どちらかといえば、こちらの方が上記の花色には近いでしょうか
6月5日の町田市・野津田公園の「ばら広場」から。
「衣通姫」は1970年に小野寺透氏が作出したHT(ハイブリッド・ティー)。
白色の剣弁高芯咲きでボリュームがあり、コンテスト用として評価が高い。香りは微か。
(桜草に続いてバラでも「衣通姫」を紹介することができました)
「ノービー」は小川宏氏が1996年に作出したHT。(2枚目は2010年6月15日撮影)
「メルヘン・ケニギン」と「コロラマ」の交配種。
「手児奈(てこな)」は小川氏が「ノービー」と「コロラマ」を交配して2001年に作出。
2007年11月3日に一度載せており、その後も何回か花を見かけましたが、あまりいい状態の花とは
出会えず、撮影していた中から今年6月4日の開き始めと2011年6月18日の花をとりあえず…。
こちらの2種もコンテスト用として高評価だそうです。
「衣通姫」は1970年に小野寺透氏が作出したHT(ハイブリッド・ティー)。
白色の剣弁高芯咲きでボリュームがあり、コンテスト用として評価が高い。香りは微か。
(桜草に続いてバラでも「衣通姫」を紹介することができました)
「ノービー」は小川宏氏が1996年に作出したHT。(2枚目は2010年6月15日撮影)
「メルヘン・ケニギン」と「コロラマ」の交配種。
「手児奈(てこな)」は小川氏が「ノービー」と「コロラマ」を交配して2001年に作出。
2007年11月3日に一度載せており、その後も何回か花を見かけましたが、あまりいい状態の花とは
出会えず、撮影していた中から今年6月4日の開き始めと2011年6月18日の花をとりあえず…。
こちらの2種もコンテスト用として高評価だそうです。
町田市の薬師池公園・椿園から、外国産ツバキを3種。(カッコ内は撮影年月日です)
ワ行まできましたのでこれで終わりのはずだったのですが、何種か保留していたもののうち
他の品種を検索していて何となく判明したものがあり、あと1、2回かかりそうです。
「リチャード・ニクソン」。(2011年4月29日と2010年3月14日)
アメリカのStairが作出し1954年に発表。
白地に桃紅の絞りが入った唐子咲き、大輪ですが、撮影した写真からは唐子咲きといえるかどうか…。
なお、発表された1954年のニクソンはアイゼンハワー政権の副大統領でした。
「レディ・ケイ」。(2011年5月4日と2010年4月25日)
アメリカのCordozaが作出し1949年に発表。濃い紅色に白斑の入った八重咲き、大輪。
「ワイルド・ウッド」(2011年4月2日と2009年4月5日)
ピンクの八重、大輪。1951年に発表されたアメリカ作出の品種。
ワ行まできましたのでこれで終わりのはずだったのですが、何種か保留していたもののうち
他の品種を検索していて何となく判明したものがあり、あと1、2回かかりそうです。
「リチャード・ニクソン」。(2011年4月29日と2010年3月14日)
アメリカのStairが作出し1954年に発表。
白地に桃紅の絞りが入った唐子咲き、大輪ですが、撮影した写真からは唐子咲きといえるかどうか…。
なお、発表された1954年のニクソンはアイゼンハワー政権の副大統領でした。
「レディ・ケイ」。(2011年5月4日と2010年4月25日)
アメリカのCordozaが作出し1949年に発表。濃い紅色に白斑の入った八重咲き、大輪。
「ワイルド・ウッド」(2011年4月2日と2009年4月5日)
ピンクの八重、大輪。1951年に発表されたアメリカ作出の品種。
6月5日の町田市の薬師池公園・菖蒲園から伊勢系のハナショウブを。
「麦秋(ばくしゅう)」。1991年に加茂花菖蒲園で作出。
紫の垂れ咲き三英花。花径15cmほどの中輪で極早生。
「藤袴(ふじばかま)」。藤紫の三英花で早生。花径10cmほど度の中小輪。
「夏姿(なつすがた)」。
薄藤紫に弁元白く抜け、白絞りがぼかす三英垂れ咲き。花径14cmほどの中輪。
こちらは2011年6月18日の「夏姿」。
伊勢花菖蒲の古花の一つですが、性質がやや弱く繁殖も少ないそうです。
「千歳(ちとせ)」。実は「千歳」だけではわからなかったのですが、よく参照させていただいている
加茂花菖蒲園さんのカタログに「伊勢千歳(いせちとせ)」というのがありましたのでたぶんそれかと。
薄紫地に紫脈の三英中輪。その加茂花菖蒲園で1987年に作出。(この2枚は2010年6月19日撮影)
「神路の誉(かみじのほまれ)」は中晩生種で1980年、加茂花菖蒲園で作出。
ビロード本紫の垂れ咲き三英花。花径は16cmを越す大輪。(2010年6月26日撮影)
(品種説明は静岡県掛川市の加茂花菖蒲園のホームページにあるカタログから引用)
「麦秋(ばくしゅう)」。1991年に加茂花菖蒲園で作出。
紫の垂れ咲き三英花。花径15cmほどの中輪で極早生。
「藤袴(ふじばかま)」。藤紫の三英花で早生。花径10cmほど度の中小輪。
「夏姿(なつすがた)」。
薄藤紫に弁元白く抜け、白絞りがぼかす三英垂れ咲き。花径14cmほどの中輪。
こちらは2011年6月18日の「夏姿」。
伊勢花菖蒲の古花の一つですが、性質がやや弱く繁殖も少ないそうです。
「千歳(ちとせ)」。実は「千歳」だけではわからなかったのですが、よく参照させていただいている
加茂花菖蒲園さんのカタログに「伊勢千歳(いせちとせ)」というのがありましたのでたぶんそれかと。
薄紫地に紫脈の三英中輪。その加茂花菖蒲園で1987年に作出。(この2枚は2010年6月19日撮影)
「神路の誉(かみじのほまれ)」は中晩生種で1980年、加茂花菖蒲園で作出。
ビロード本紫の垂れ咲き三英花。花径は16cmを越す大輪。(2010年6月26日撮影)
(品種説明は静岡県掛川市の加茂花菖蒲園のホームページにあるカタログから引用)
町田市の野津田公園にある「ばら広場」から。
「メアリー・ローズ」はイギリスのオースチンが1983年に作出したイングリッシュ・ローズ。
これぞローズ色といえる花色で花径10cmほどのカップ咲き。
5輪前後の房咲きとなり、ダマスク系の香りを含む甘い香りがある。
ほかのイングリッシュローズの交配親として重要な品種。
ばら広場では2カ所に植えられていて、上の写真の右側に同じイングリッシュローズの
「グラハム・トーマス」が並び、この手前のほうでも2種は並んで植栽されている。
こちらの2枚目はその手前側に咲いていた花。
2種は毎年一緒に撮っていて「グラハム~」は2007年10月26日にブログに載せており
「メアリー~」もとっくに…と思い込んでいて、今回まで紹介していなかったもの。
今年もパソコン内で日陰の花としてあやうく埋もれさせるところでした。
「コーネリア」はイギリスのPembertonが1925年に作出したハイブリッド・ムスク。
今年咲いていた花はちょっとくたびれ気味でしたので
2009年11月3日から秋咲きの花を助っ人に。
花色は季節により微妙に違い、秋は濃い色の花がよく咲く。
赤みを帯びた蕾が開花とともにアプリコット色になり、花弁の多い中輪平咲きの花が房咲きになる。
花もちがとてもよくムスク(麝香)の強い香りがある。
(品種説明部分はNHK出版の「バラ大百科」から引用)
「メアリー・ローズ」はイギリスのオースチンが1983年に作出したイングリッシュ・ローズ。
これぞローズ色といえる花色で花径10cmほどのカップ咲き。
5輪前後の房咲きとなり、ダマスク系の香りを含む甘い香りがある。
ほかのイングリッシュローズの交配親として重要な品種。
ばら広場では2カ所に植えられていて、上の写真の右側に同じイングリッシュローズの
「グラハム・トーマス」が並び、この手前のほうでも2種は並んで植栽されている。
こちらの2枚目はその手前側に咲いていた花。
2種は毎年一緒に撮っていて「グラハム~」は2007年10月26日にブログに載せており
「メアリー~」もとっくに…と思い込んでいて、今回まで紹介していなかったもの。
今年もパソコン内で日陰の花としてあやうく埋もれさせるところでした。
「コーネリア」はイギリスのPembertonが1925年に作出したハイブリッド・ムスク。
今年咲いていた花はちょっとくたびれ気味でしたので
2009年11月3日から秋咲きの花を助っ人に。
花色は季節により微妙に違い、秋は濃い色の花がよく咲く。
赤みを帯びた蕾が開花とともにアプリコット色になり、花弁の多い中輪平咲きの花が房咲きになる。
花もちがとてもよくムスク(麝香)の強い香りがある。
(品種説明部分はNHK出版の「バラ大百科」から引用)
6月15日に武蔵野陸上競技場で行われた横河武蔵野FC vs ブラウブリッツ秋田の後半戦。
ハーフタイムは地元の「ラブソウル(RB-SOUL)」のキッズダンス・ショー。
岩手県陸前高田市のマスコットキャラクター、たかたのゆめちゃんとのコラボ。
(クリックするとアップ画像。今回のアップ画像はこの1枚だけです)
ゆめちゃんがいるので、当然ながら会場内では東日本大震災の義援金募金もやっていました。
後半は秋田が攻勢に転じ、
何度かゴール前に詰め寄るも、あと一歩届かず…
終了間際のコーナーキックにはキーパー参戦するも、横河がクリア。
あわてて戻るところでホイッスル。
ノーサイド。
次戦のホームゲーム、頑張ってください。
アウェーですが、応援団は秋田のほうがまさっていたようです。皆さん、お疲れさま。
“金萬”ごちそうさまでした。
ハーフタイムは地元の「ラブソウル(RB-SOUL)」のキッズダンス・ショー。
岩手県陸前高田市のマスコットキャラクター、たかたのゆめちゃんとのコラボ。
(クリックするとアップ画像。今回のアップ画像はこの1枚だけです)
ゆめちゃんがいるので、当然ながら会場内では東日本大震災の義援金募金もやっていました。
後半は秋田が攻勢に転じ、
何度かゴール前に詰め寄るも、あと一歩届かず…
終了間際のコーナーキックにはキーパー参戦するも、横河がクリア。
あわてて戻るところでホイッスル。
ノーサイド。
次戦のホームゲーム、頑張ってください。
アウェーですが、応援団は秋田のほうがまさっていたようです。皆さん、お疲れさま。
“金萬”ごちそうさまでした。