ダリアに戻ります。
今週末も町田ダリア園に行く時間が取れないので7月17日のデータから。

インフォーマルデコラ咲きの巨大輪「母心」。

黄橙色で弁底がクリーム色。草丈は100~120cmほど。
「フェアウエイパイロット」の実生で鷲沢氏が97年に作出。

名前に記憶があったので調べたら、2008年10月20日に秋田国際ダリア園で撮っていました。
この2枚は秋田の「母心」。以前やっていた再会シリーズから漏れていましたね。

こちらの「望郷」も過去に出会っていたような気がして調べましたが記憶違いだったようです。
品種データも見つかりませんでしたので写真だけです。
今週末も町田ダリア園に行く時間が取れないので7月17日のデータから。

インフォーマルデコラ咲きの巨大輪「母心」。

黄橙色で弁底がクリーム色。草丈は100~120cmほど。
「フェアウエイパイロット」の実生で鷲沢氏が97年に作出。


名前に記憶があったので調べたら、2008年10月20日に秋田国際ダリア園で撮っていました。
この2枚は秋田の「母心」。以前やっていた再会シリーズから漏れていましたね。


こちらの「望郷」も過去に出会っていたような気がして調べましたが記憶違いだったようです。
品種データも見つかりませんでしたので写真だけです。
B級ご当地グルメ、B-1グランプリの追っかけ情報です。
前回のブログで最後に大注目と言った北海道北見市の「オホーツク北見塩やきそば」。

すでに日清食品チルドから「北見風塩焼そば」として商品化されていました。
20日の夕方、スーパーストアの安売りで気がつき、まとめ買いだとさらに安くなるので2個購入。

さっそく作りました。具には玉ねぎ、キャベツ、にんじん、そしてホタテ。
(ホタテは酒のツマミで食べた後に写真を撮ったので写っていません)
右上の茶色っぽいのはトッピングされているフライドオニオンチップ。
大会初日に行って、やはり食べていなかった息子と試食。味は…なかなか美味しいです。
他にもB-1グランプリ関連として「横手風焼そば」「湯河原風担々焼そば」「黒石風つゆ焼そば」が売られていました。これらは次の機会に試食してみます。

このソースは2月に秋田へ行った時に購入した「横手やきそば」4人前パックの残り。
冷蔵庫の片隅に眠っていました。使ってしまわないと…。

翌21日、ローソンではカップのインスタント麺「オホーツク北見塩やきそば」を発見。
こちらは9月に全国発売されたもので、さっそく味見。普通に美味しいです。
ネットで調べたら、北海道では日本ハムファイターズとの共同商品「北の焼そば オホーツク北見塩やきそば(北海道)」が北海道限定で発売されていました。
B級ご当地グルメ、一気に加速です。
前回のブログで最後に大注目と言った北海道北見市の「オホーツク北見塩やきそば」。

すでに日清食品チルドから「北見風塩焼そば」として商品化されていました。
20日の夕方、スーパーストアの安売りで気がつき、まとめ買いだとさらに安くなるので2個購入。

さっそく作りました。具には玉ねぎ、キャベツ、にんじん、そしてホタテ。
(ホタテは酒のツマミで食べた後に写真を撮ったので写っていません)
右上の茶色っぽいのはトッピングされているフライドオニオンチップ。
大会初日に行って、やはり食べていなかった息子と試食。味は…なかなか美味しいです。
他にもB-1グランプリ関連として「横手風焼そば」「湯河原風担々焼そば」「黒石風つゆ焼そば」が売られていました。これらは次の機会に試食してみます。

このソースは2月に秋田へ行った時に購入した「横手やきそば」4人前パックの残り。
冷蔵庫の片隅に眠っていました。使ってしまわないと…。

翌21日、ローソンではカップのインスタント麺「オホーツク北見塩やきそば」を発見。
こちらは9月に全国発売されたもので、さっそく味見。普通に美味しいです。
ネットで調べたら、北海道では日本ハムファイターズとの共同商品「北の焼そば オホーツク北見塩やきそば(北海道)」が北海道限定で発売されていました。
B級ご当地グルメ、一気に加速です。
今回は突如として第5回B級ご当地グルメの祭典!B-1グランプリin ATSUGIの様子を。

9月19日午前11時、小田急線・本厚木駅前。
一番近い第1会場は食事チケット購入が困難なので第2会場か厚木中央公園会場へとのアナウンス。
私は前日来ていた息子の残したチケットを持っていたので第1会場へ。チケットを見せて入場。

まずは第3回ゴールドグランプリで殿堂入りした地元厚木の「シロコロ」。
ところが、行列制限で並ぶことすら叶わず、においだけで我慢。

結局、第1会場で食べたのは秋田県の「あいがけ神代カレー」。
魚肉ソーセージが入っていて私にはなんとも懐かしい味。キャラクターは「神代カレンジャー」。

第4回ゴールドグランプリで殿堂入りした、同じ秋田県の「横手やきそば」は3時間待ち。
写真を見てから「3時間持ち」に気付きました…。

第1回、第2回ゴールドグランプリは「富士宮やきそば」。
殿堂入りの3メニューは3会場全てに出店していましたが、厚木中央公園では12時過ぎにすでに完売。
ここの会場で行われたのは神奈川の食を集めたロコフードフェスタKANAGAWA。
私は平塚の「湘南八鶏 鶏まん」をいただきました。

そして第2会場の厚木球場へ。
球場内は人、人、人…。

興味のあった「行田ゼリーフライ」は、ハケがいいのか他に比べ列の人数が少なく10分ちょっとで購入。
今の私に行列で我慢できるのは15分くらい。購入を終えた時の列はだいぶ長くなっていました。
おからと蒸かしたジャガイモに人参と葱のみじん切りを混ぜ小判形にして素揚げしてソースにくぐらせる。小判形をしていることから銭フライと呼ばれていたのが訛ってゼリーフライになったそうです。(配布のチラシから)
ポテトコロッケのような味に思いました。

相模川の河川敷まで続く行列は、今回グランプリを獲得した「甲府鳥もつ煮」。

紅白テントの一番手前がそのブースで、そこから右手へ伸びてさっきの最後尾まで。
これは1時半頃の写真ですが、完売のところがすでにいくつか出ており、まだ販売しているところへ並ぶのと、駅に近い地の利(ここが最後で箸を入れていく)もあったかも知れないですね。
ランクインしたのを見るとなぜか各会場の端にあるブースが多いようです。
そんな中、厚木球場のど真ん中に位置して10位になった北海道北見市の「オホーツク北見塩やきそば」には大いに注目しています。

たまたま1時からマスコットが登場していたのでその写真も。たしかミントちゃんと言っていたような…。
今度どこかで見かけたら絶対に塩やきそば食べるからね。
いやぁ、今回は一気にいっちゃいました。

9月19日午前11時、小田急線・本厚木駅前。
一番近い第1会場は食事チケット購入が困難なので第2会場か厚木中央公園会場へとのアナウンス。
私は前日来ていた息子の残したチケットを持っていたので第1会場へ。チケットを見せて入場。


まずは第3回ゴールドグランプリで殿堂入りした地元厚木の「シロコロ」。
ところが、行列制限で並ぶことすら叶わず、においだけで我慢。


結局、第1会場で食べたのは秋田県の「あいがけ神代カレー」。
魚肉ソーセージが入っていて私にはなんとも懐かしい味。キャラクターは「神代カレンジャー」。

第4回ゴールドグランプリで殿堂入りした、同じ秋田県の「横手やきそば」は3時間待ち。
写真を見てから「3時間持ち」に気付きました…。


第1回、第2回ゴールドグランプリは「富士宮やきそば」。
殿堂入りの3メニューは3会場全てに出店していましたが、厚木中央公園では12時過ぎにすでに完売。
ここの会場で行われたのは神奈川の食を集めたロコフードフェスタKANAGAWA。
私は平塚の「湘南八鶏 鶏まん」をいただきました。

そして第2会場の厚木球場へ。
球場内は人、人、人…。

興味のあった「行田ゼリーフライ」は、ハケがいいのか他に比べ列の人数が少なく10分ちょっとで購入。
今の私に行列で我慢できるのは15分くらい。購入を終えた時の列はだいぶ長くなっていました。
おからと蒸かしたジャガイモに人参と葱のみじん切りを混ぜ小判形にして素揚げしてソースにくぐらせる。小判形をしていることから銭フライと呼ばれていたのが訛ってゼリーフライになったそうです。(配布のチラシから)
ポテトコロッケのような味に思いました。

相模川の河川敷まで続く行列は、今回グランプリを獲得した「甲府鳥もつ煮」。

紅白テントの一番手前がそのブースで、そこから右手へ伸びてさっきの最後尾まで。
これは1時半頃の写真ですが、完売のところがすでにいくつか出ており、まだ販売しているところへ並ぶのと、駅に近い地の利(ここが最後で箸を入れていく)もあったかも知れないですね。
ランクインしたのを見るとなぜか各会場の端にあるブースが多いようです。
そんな中、厚木球場のど真ん中に位置して10位になった北海道北見市の「オホーツク北見塩やきそば」には大いに注目しています。


たまたま1時からマスコットが登場していたのでその写真も。たしかミントちゃんと言っていたような…。
今度どこかで見かけたら絶対に塩やきそば食べるからね。
いやぁ、今回は一気にいっちゃいました。
9月18日、陽が陰って暑さがいくらかやわらいだ午後3時頃に町田ダリア園へ。
いろんな事情で1カ月半ぶりの様子伺いでしたが、暑さのせいでほとんどのダリアがヘタッていました。
この2、3日の涼しさで元気を取り戻してくれればいいのですが…。
そんなわけで、今回の紹介も7月に撮った中から。

7月10日に2輪だけ咲いていたボール咲きの「かくれんぼ」。翌週の17日には10数輪が顔見せ。

本来は赤一色なのだと思うのですが、ピンクの花弁が入ったのも2輪ありました。
ここらへんもまたダリアの面白いところ。

こちらも7月10日から17日にかけて咲いていた「つくしんぼ」。

淡いピンクで弁底がほのかなクリーム色のフォーマルデコラ咲き。花径が平均13cm前後の中小輪。
いろんな事情で1カ月半ぶりの様子伺いでしたが、暑さのせいでほとんどのダリアがヘタッていました。
この2、3日の涼しさで元気を取り戻してくれればいいのですが…。
そんなわけで、今回の紹介も7月に撮った中から。


7月10日に2輪だけ咲いていたボール咲きの「かくれんぼ」。翌週の17日には10数輪が顔見せ。


本来は赤一色なのだと思うのですが、ピンクの花弁が入ったのも2輪ありました。
ここらへんもまたダリアの面白いところ。

こちらも7月10日から17日にかけて咲いていた「つくしんぼ」。


淡いピンクで弁底がほのかなクリーム色のフォーマルデコラ咲き。花径が平均13cm前後の中小輪。

7月17日の町田ダリア園で撮影した「ラブハート」。


ピンク色の水蓮咲き。花径は平均24cm前後の中大輪で草丈は80~100cmほど。
優しい花色と整った花姿で、鉢植えにも向く育てやすい品種。


7月31日に一輪だけ開いていたのが「ミスターイーグル」。向きを変えて撮りました。
オレンジ色のフォーマルデコラ咲きで花径は平均17cm前後の中輪。丈は100~120cmくらい。
丈夫で育てやすく初心者向き。切り花にも向く。
以上でAGSさんの「ダリア球根通販カタログ2010」に掲載されていた秋田国際ダリア園の鷲沢氏作出の新作ダリア30種のうち27種をブログで紹介できました。
今月中旬過ぎあたりから町田ダリア園の花数も増えそうとのこと。残りの3種もあればいいのですが…。