賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

バラ 「ヘンデル」

2017年12月31日 | バラ
今回は2009年11月17日に載せていたバラで、

「ヘンデル」。


1965年にイギリスのマグレディが作出したつるバラ。


白にローズ色の覆輪で、開花とともに覆輪の色は淡くなる。
咲き始めは丸弁カップ咲きで満開になると平咲きになる。香りは中程度。


今回のデータもすべて町田市の野津田公園ばら広場で撮影したものです。

バラ「リメンバー・ミー」 

2017年12月30日 | バラ
今回は2009年11月16日に載せていたバラで、

「リメンバー・ミー」。


イギリスのCockerが1984年に作出したハイブリッド・ティー。


ブロンズ色を帯びたオレンジ色で、外弁はやや赤みを帯びた剣弁高芯咲き。
中程度の香りがある。


今回のータもすべて町田市の野津田公園ばら広場で撮影したものです。

前回載せたのは同僚だった友人のお通夜の日でで、あちこち散らばっていた元同僚たちが久しぶりに再会した日でもありました。もうあれから8年にもなるんですね。

バラ 「アンドレ・ルノートル」

2017年12月29日 | バラ
今回も2009年11月15日に載せていたバラで、

「アンドレ・ルノートル」。


2001年にフランスのメイアンが作出した淡杏色の半剣弁ロゼット咲き。


平塚市の花菜ガーデンでは鉢植えが通路に展示されていて、


2輪咲いていました。

なお、同日載せていた「ヨハン・シュトラウス」はこちらをご覧ください。

バラ 「シーザー」

2017年12月28日 | バラ
今回は2009年11月15日に載せていたバラで、

「シーザー」。


1993年にフランスのメイアンが作出したロゼット咲きのつるバラ。


花は外弁に向かうにつれ淡くなる。花もちがよく花弁は雨に強い。


これも町田市の野津田公園ばら広場で撮影したデータだけでした。

バラ 「セバスチャン・クナイプ」

2017年12月27日 | バラ
今回は2009年11月13日に載せていたバラで、

「セバスチャン・クナイプ」。


1995年にドイツのコルデスがが作出した白色に近い淡桃色の丸弁ロゼット咲き。


ハイブリッド・ティーに分類されるが、つるバラのように枝が伸びる。
香りがよく数輪の房になる多花性。


これも町田市の野津田公園ばら広場で撮影していたデータだけでした。

バラ 「セント・セシリア」

2017年12月26日 | バラ
今回も2009年11月12日に載せていたバラで、

「セント・セシリア」。


1987年にオースチンが作出したイングリッシュ・ローズ。アプリコット色のカップ咲きから咲き進むと中はロゼット咲きになり、花色はアイボリーに変わる。


生田緑地ばら苑や平塚市の花菜ガーデンのイングリッシュガーデンのコーナーでも撮影しているかなと思っていましたが、


結局は野津田公園ばら広場で撮影していただけでした。

バラ 「セント・セシリア」

2017年12月26日 | バラ
今回も2009年11月12日に載せていたバラで、

「セント・セシリア」。


1987年にオースチンが作出したイングリッシュ・ローズ。アプリコット色のカップ咲きから咲き進むと中はロゼット咲きになり、花色はアイボリーに変わる。


生田緑地ばら苑や平塚市の花菜ガーデンのイングリッシュガーデンのコーナーでも撮影しているかなと思っていましたが、


結局は野津田公園ばら広場で撮影していただけでした。

バラ 「モリニュー」

2017年12月25日 | バラ
今回は2009年11月12日に載せていたバラで、

「モリニュー」。


何回か載せている品種かと思っていましたが2009年の野津田公園ばら広場の花を紹介したきりでした。


「モリニュー」は生田緑地ばら苑と。


平塚市の花菜ガーデンの何れもイングリッシュガーデンのコーナーで撮影しています。

バラ 「ピンク・ラ・セヴィリアーナ」

2017年12月24日 | バラ
今回も2009年11月11日に載せたバラで、

「ピンク・ラ・セヴィリアーナ」。


前回の「ラ・セヴィリアーナ」の枝変わり。


「ラ・セヴィリアーナ」と同じくフランスのメイアンが1978年に作出した。


修景用としても利用されるなど、特徴も母樹同様でしょうか?。

バラ 「ラ・セヴィリアーナ」。

2017年12月23日 | バラ
今回は2009年11月11日に載せたバラで、

「ラ・セヴィリアーナ」。


フランスのメイアンが1978年に作出した朱赤色の丸弁高芯咲きから平咲きになるフロリバンダ。


丈夫な四季咲き性で耐寒性、耐暑性とも申し分ない。
以上の3枚は町田市の野津田公園ばら広場で撮影。


「ラ・セヴィリアーナ」は平塚市の花菜ガーデンでも撮影していました

バラ 「トロピカル・シャーベット」

2017年12月21日 | バラ
今回は2009年11月10日に載せたバラから、

「トロピカル・シャーベット」。


小山内健氏が2003年に発表したフロリバンダ。


濃黄色のカップ咲きで、咲き進むと弁端が朱赤に染まる。
花もちがよく、フルーツ香がある。
以上の3枚は平塚市の花菜ガーデンで撮影したもの


気温などによって花色が変化し同じ花房でも花色の変化が見られる。
町田市の野津田公園ばら広場でも前回掲載後に撮影していました。

バラ 「ガルテンツァウバー」

2017年12月20日 | バラ
今回は2009年6月20日に載せたバラから、

前回は「ガルテンツァウバー」で紹介してましたが、今回のタグは「ガルテン・ツァーバー」でした。


1984年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。


濃赤色の整った形の剣弁高芯咲き。香りはかすか


平塚市の花菜ガーデンでも撮影してました。
こちらの名札には「ガルテンツァウバー’84」と’84がついていました。

バラ 「ティナ・ターナー」

2017年12月19日 | バラ
今回は2009年6月15日に載せたバラから、

「ティナ・ターナー」。


1992年にイギリスのトンプソンが作出したハイブリッド・ティー。


アメリカの女性歌手ティナ・ターナーにちなんで名づけられた。


オレンジ色で中くらいの香りがある。

バラ 「ルーピング」

2017年12月18日 | バラ
今回は2009年6月10日に載せたバラから、

「ルーピング」。


フランスのメイアンが1977年に作出したラージ・フラワード・クライマー(Lcl)。


つるバラでは珍しいアプリコット色の半剣弁高芯咲き中~大輪花。


花は数輪の房になって咲き、春の花つきはよいが一季咲きであるのが惜しまれる。

バラ 「ローズ・オオサカ」

2017年12月17日 | バラ
今回も2009年6月2日に載せたバラで、

「ローズ・オオサカ」。


2001年に寺西菊雄氏が作出したハイブリッド・ティー。


2009年11月21日にも野津田公園の花を紹介しましたが、


平塚市の花菜ガーデンで撮影した名札には「マイレイコ(ローズオオサカ)」と表記されていました。