9月16日の多摩動物公園ウオークイン・バードケージから。
オオヅルの続きです。

(ツル)ナベコウさん、失礼しますヨ。私もおなか空いちゃった!

(ナベ1)オイオイ、今俺が食べてんだからチョッと待てよ…

(ナベ1)聞き分けのない奴だなァ、チョッと待てといってるだろ!

(ナベ2)マァマァ、お前がチョッと空けてやればいいだけだろ。縁あってここに一緒にいるんだから、なッ。

(ナベ1)アイツには世話になってるからなァ…、顔を立ててやらんと。
(ツル)仲裁に入ったナベコウさん、カッコいいじゃん…。惚れちゃいそう。

退屈しのぎにバトルを特等席で見ようと期待してたのに…ツマンナイ。
コウノトリのつぶやきが聞こえてきたような気が。
オオヅルの続きです。

(ツル)ナベコウさん、失礼しますヨ。私もおなか空いちゃった!

(ナベ1)オイオイ、今俺が食べてんだからチョッと待てよ…

(ナベ1)聞き分けのない奴だなァ、チョッと待てといってるだろ!

(ナベ2)マァマァ、お前がチョッと空けてやればいいだけだろ。縁あってここに一緒にいるんだから、なッ。


(ナベ1)アイツには世話になってるからなァ…、顔を立ててやらんと。
(ツル)仲裁に入ったナベコウさん、カッコいいじゃん…。惚れちゃいそう。

退屈しのぎにバトルを特等席で見ようと期待してたのに…ツマンナイ。
コウノトリのつぶやきが聞こえてきたような気が。
9月16日の多摩動物公園から。

奇蹄目サイ科の「インドサイ」。
体長は全長3~4m、肩の高さは1.5~2m、体重1,500~2,000kg。

インドサイは角が1本(アフリカのサイは2本)。ヨロイのような皮膚もインドサイの特徴。
草食で寿命は40年ほど。

角をねらった狩猟で一時は数百頭に激減した。
近年は保護されて若干増えたものの現在約2000頭しか生存していない。

奥のほうにはカモ目カモ科の「インドガン」。
この姿からは想像もつかないけれど「ナショナルジオグラフィック ニュース」によると、わずか8時間でヒマラヤ山脈を一気に飛び越え、世界で最も高く飛ぶ鳥と判明したという。インドから繁殖地のモンゴルへ向かうGPS発信器を取り付けた25羽のインドガンの記録によると、最高高度は6437メートルに達し、渡りの期間はおよそ2カ月、移動距離は最大8000キロに及んだとのこと。
(詳しくは「インドガン」で検索して「ナショナルジオグラフィック ニュース」のページを見て下さい)

奇蹄目サイ科の「インドサイ」。
体長は全長3~4m、肩の高さは1.5~2m、体重1,500~2,000kg。


インドサイは角が1本(アフリカのサイは2本)。ヨロイのような皮膚もインドサイの特徴。
草食で寿命は40年ほど。

角をねらった狩猟で一時は数百頭に激減した。
近年は保護されて若干増えたものの現在約2000頭しか生存していない。

奥のほうにはカモ目カモ科の「インドガン」。
この姿からは想像もつかないけれど「ナショナルジオグラフィック ニュース」によると、わずか8時間でヒマラヤ山脈を一気に飛び越え、世界で最も高く飛ぶ鳥と判明したという。インドから繁殖地のモンゴルへ向かうGPS発信器を取り付けた25羽のインドガンの記録によると、最高高度は6437メートルに達し、渡りの期間はおよそ2カ月、移動距離は最大8000キロに及んだとのこと。
(詳しくは「インドガン」で検索して「ナショナルジオグラフィック ニュース」のページを見て下さい)
9月16日の多摩動物公園から偶蹄目ウシ科の仲間を。

「ゴールデンターキン」。
中国の中央山岳地帯の一部、標高2000~3000mの急な山地の森林に群れで住む。

カモシカの仲間で、特に北極圏に棲むジャコウウシに近縁であると言われ、
全身から強い匂いのする油状の物質を分泌する。

「シャモア」はスペイン北部、イタリア、チェコ、トルコ北東部に分布するカモシカの仲間。
春から秋にかけては標高4千m以上の険しい山の斜面の草地に住む。

「ニホンカモシカ」はアジア、本州、四国、九州の落葉広葉樹林に分布。
1930年頃にはだいぶ減少したが、天然記念物として保護されから増えてきた。

「シフゾウ」。角はシカ、

頭はウマ、体はロバ、ひづめはウシに似てるいるが、そのどれでもないことから「四不像」と名前がついた。

「ムフロン」
地中海のコルシカ島やサルジニア島、地中海の沿岸地域の山岳地帯に住み、
ヒツジの祖先のひとつと言われる。

6月3日に生まれた「ヒマラヤタール」の女の子「コダマ」ちゃんでしょうか。
ヒマラヤ山脈中腹の険しい岩場で群れで暮らす。タールは最も原始的なヤギの仲間といわれている

「ゴールデンターキン」。
中国の中央山岳地帯の一部、標高2000~3000mの急な山地の森林に群れで住む。

カモシカの仲間で、特に北極圏に棲むジャコウウシに近縁であると言われ、
全身から強い匂いのする油状の物質を分泌する。


「シャモア」はスペイン北部、イタリア、チェコ、トルコ北東部に分布するカモシカの仲間。
春から秋にかけては標高4千m以上の険しい山の斜面の草地に住む。

「ニホンカモシカ」はアジア、本州、四国、九州の落葉広葉樹林に分布。
1930年頃にはだいぶ減少したが、天然記念物として保護されから増えてきた。

「シフゾウ」。角はシカ、

頭はウマ、体はロバ、ひづめはウシに似てるいるが、そのどれでもないことから「四不像」と名前がついた。

「ムフロン」
地中海のコルシカ島やサルジニア島、地中海の沿岸地域の山岳地帯に住み、
ヒツジの祖先のひとつと言われる。


6月3日に生まれた「ヒマラヤタール」の女の子「コダマ」ちゃんでしょうか。
ヒマラヤ山脈中腹の険しい岩場で群れで暮らす。タールは最も原始的なヤギの仲間といわれている
9月16日の多摩動物公園から。

精悍な顔つきの「エミュー」。

アカカンガルーのお母さん。おなかの袋から子どもの足が覗いています。
お母さんカンガルー専用の食事場所のようで、

すぐそばの草の山はこんなに混みあっているのに、みんなお母さんを気遣っているんですね。
大人の群れに交じった子は何度か顔を上げて休み休み食べているようでした。
ここからはコアラ館へ向かうのが大方の順路ですが、今回はパス。

左に進路をとって「アジアゾウ」。
左右の足へ交互に体重をかけ、鼻と尻尾を振って、ゆらゆらとダンスをしていました。

頭部のアップ、さらにお目目のアップ。

耳の大きさを比べるためにアフリカゾウにも登場してもらいました。

精悍な顔つきの「エミュー」。

アカカンガルーのお母さん。おなかの袋から子どもの足が覗いています。
お母さんカンガルー専用の食事場所のようで、

すぐそばの草の山はこんなに混みあっているのに、みんなお母さんを気遣っているんですね。
大人の群れに交じった子は何度か顔を上げて休み休み食べているようでした。
ここからはコアラ館へ向かうのが大方の順路ですが、今回はパス。

左に進路をとって「アジアゾウ」。
左右の足へ交互に体重をかけ、鼻と尻尾を振って、ゆらゆらとダンスをしていました。


頭部のアップ、さらにお目目のアップ。

耳の大きさを比べるためにアフリカゾウにも登場してもらいました。
9月16日の多摩動物公園からヤギの赤ちゃんを。
撮影順に載せていこうと思っていたのですが、友人からのリクエストがあり、
最後に撮っていたのを前倒しで。

こういうのを撮っていてヨカッタ~。

友人の目当てだった「タンバ」君。
残念ながら、正面を向いたところは撮っていませんでした。

3時半頃にお昼寝していたのが「きなこ」ちゃん。

その横には「あん」ちゃんがいて、手前にいるのは2頭のおかあさんでしょうかね。

その後、飼育係のお姉さんの作業をおとなしく見ていたのが「マメタ」君。

みんな静かに見守っているのに、いつの間にか物置小屋にもぐりこんだ「タンバ」君。
小屋から出すのに飼育のお姉さんもちょっと手を焼いていました。
「豆タ」「きな粉」「餡」「丹波」と、今年生まれた子ヤギの名前は「豆」がキーワードだったんですね。

作業を終えたお姉さんをバイバイと見送っているのに、

一頭だけ、あとをついていく甘えん坊の「タンバ」君でした。
撮影順に載せていこうと思っていたのですが、友人からのリクエストがあり、
最後に撮っていたのを前倒しで。

こういうのを撮っていてヨカッタ~。


友人の目当てだった「タンバ」君。
残念ながら、正面を向いたところは撮っていませんでした。

3時半頃にお昼寝していたのが「きなこ」ちゃん。

その横には「あん」ちゃんがいて、手前にいるのは2頭のおかあさんでしょうかね。

その後、飼育係のお姉さんの作業をおとなしく見ていたのが「マメタ」君。

みんな静かに見守っているのに、いつの間にか物置小屋にもぐりこんだ「タンバ」君。
小屋から出すのに飼育のお姉さんもちょっと手を焼いていました。
「豆タ」「きな粉」「餡」「丹波」と、今年生まれた子ヤギの名前は「豆」がキーワードだったんですね。

作業を終えたお姉さんをバイバイと見送っているのに、

一頭だけ、あとをついていく甘えん坊の「タンバ」君でした。