賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

サクラソウ 「京鹿子」

2017年05月30日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「京鹿子」。表は紅色・目白、裏は紅色。広かがり弁、波打ち。平咲き・受け咲き。


「玉珊瑚」。表が濃紅色・底白、裏は濃紅。弁先微かがり、玉咲きで垂れ咲き。


こちらは「玉川」。
表が紅色底白ぼかし、裏は淡紅色。広桜弁の浅抱え咲き・受け咲き。


そして「玉川染」。
表が紅紫目白、裏は紅紫、弁は重ね桜弁の平受け咲き。

サクラソウ 「牡丹獅子」

2017年05月29日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「牡丹獅子」。表は淡紅色・底白、裏は淡紅色。広弁浅かがり、波打ち。抱え咲き。


「宇宙」。表は白、裏は薄紅紫。広桜弁の半抱え咲き。


こちらは「絵日傘」。品種データは不明です。


そして「岩木山」。これも品種データは不明です。

サクラソウ 「井筒」

2017年05月28日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から


「井筒」。


表裏ともに桃色、元細広桜弁の狂い抱え咲き。


こちらは「凱歌」。表は曙白、裏が桃色。細桜弁の浅抱え横向き咲き。


そして「岩戸神楽」。表は白、裏が紅。深かがり弁の狂い咲き・垂れ咲き。

サクラソウ 「一念力」

2017年05月25日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から三種。


まずは「一念力(いちねんりき)」。表の花色が曙白、裏が紅色。桜弁の抱え咲き。


次が「花月」。花のデータは不明。


そして花つながりで「花車」。
こちらは2013年5月5日に掲載していました。
その時のデータだと、表の花色が曙白で裏が桃、花弁の形は広桜で浅抱え咲きの大輪。

サクラソウ 「貴妃の夢」

2017年05月22日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から

右下に写っている「貴妃の夢」。花色は表が純白、裏が青紫色。広桜弁の浅抱え咲き。


こちらは川崎市緑化センターで撮影していた「貴妃の夢」。


そして類似品種の「秋の装」。

サクラソウ 「人丸」

2017年05月21日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から

「人丸」。花色は表が桃色内白、裏が桃。広い桜弁の星咲き。


こちらは川崎市緑化センターで撮影していた「人丸」。


この「衣通姫」は類似品種で2013年4月30日に掲載していました。

サクラソウ 「落葉衣」

2017年05月19日 | サクラソウ(桜草)
2016年に撮影していた大船植物園のサクラソウ展から

「落葉衣」。


花色は表裏とも、とき色地紅色斑入り。かがり弁の平咲き・受け咲き。


こちらは類似品種の「紅葉橋」と


「絞竜田」。
類似品種の2種はいずれも川崎市緑化センターで撮影していたものです。

「コリゼマ」

2017年05月15日 | 
大船植物園のオーストラリア園で撮影した

「コリゼマ」。


オーストラリア原産のマメ科植物の常緑低木で西オーストラリア州の南西部のみに分布する。


「コリゼマ」は、18種があるとされるが、出回っているのはコルダツム (cordatum)という種類だけのようです。


別名は、葉にヒイラギのようにトゲがあるので「ヒイラギマメ(柊豆)」とか、炎のような花色から「フレームピー(炎豆)」とも。

「テロペア」

2017年05月14日 | 
大船植物園撮影した

「テロペア スペキオシッシマ」。


オーストラリアのニューサウスウェールズ州原産の植物でヤマモガシ科テロペア属の常緑低木。


こちらのほうは「テロペア コロボレ」の名札があり、園芸種と記されてました。


ヤマモガシ科は南米、南アフリカ、インド、オーストラリア、ニューカレドニア、ニュージーランドなどに分布するが、これらはかつてのゴンドワナ大陸の一部で、この科はゴンドワナ大陸で発展したゴンドワナ植物と考えられ、現在は特に南アフリカとオーストラリアで多くの種が栄えている。


多くの種が観賞用に栽培されているが、マカダミア(マカダミアナッツ)は食用にするために栽培されている。