賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

サラバンド

2024年10月31日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「サラバンド」。フランスのフランシス・メイアンが1957年に作出したフロリバンダ。明るい朱色で一重咲きに近い平咲き。香りは中くらい。

「パヒューム・デライト」。アメリカのウイークス(Weeks)が作出したピンク色の丸弁高芯咲きハイブリッド・ティー。

「シンプリー・ザ・ベスト」。2001年にニュージーランドのマグレディが作出した濃いオレンジ色の半剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。強い香りがある。

「アルテス75」。フランスのマリー・ルイーズ・メイアンが1975年に作出した剣弁高芯咲きハイブリッドティー。クリーム色の花弁を赤色が縁どる。香りは中くらい。

「クロシンジュ(黒真珠)」。京成バラ園芸の鈴木省三氏が1988年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。香りは微香。

「カウンティ・フェア」。1960年にアメリカのスイムが作出したフロリバンダ。明るいローズ色の半八重咲き。花もちはよくないが、多花性で次々と開花する。株のまとまりがよく鉢栽培にも最適。微香。

 


撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 


ボニー・スコットランド

2024年10月30日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「ボニー・スコットランド」。1976年にイギリスのアンダーソンが作出したハイブリッド・ティー。濃いローズ色の大輪花。ダマスク系の強い芳香がある。

「レーシー・レディ」。イギリスのディクソンが1999年に作出したクリーム~白色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。ティー系の香りがある。

「コロラマ」。フランスのメイアンが1968年に作出した剣弁高芯咲きハイブリッドティー。花弁の表が赤色、裏がクリームイエローの複色花。香りは微香。


「ウォーム・ウィッシェズ(サンセットセレブレイション)」。1994年にイギリスのフライヤーが作出したハイブリッド・ティー。剣弁高芯咲きで花色は桃色を帯びたアプリコット色だが気温によって微妙に変化する。香りは中くらい。


「エスメラルダ」。ドイツのコルデスが1981年に作出したハイブリッド・ティー。光沢のある美しいローズ色の剣弁高芯咲き。強い香りがある

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


サマンサ

2024年10月29日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「サマンサ」。1974年にアメリカのWilliam A. Warrinerが作出した紅色の半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。香りは微香。


「ドリス・タイスターマン」イギリスのWilliam E. Tystermanが1975年に作出したオレンジ色の大輪ハイブリッド・ティー。中くらいのティー香がある。作出者の奥様に捧げられたバラ。


「ビッグ・レッド」。フランスのメイアンが1967年に作出したハイブリッドティー。香りは中くらい。

「エルフ」。ドイツのタンタウが1951年に作出したフロリバンダ。純白の半八重平咲き。つぼみは淡いピンクを帯び、その色を外弁に残して開くこともある。微香。


「アンヌ・ブルダ」。1973年にドイツのコルデスが作出した濃赤の丸弁抱え咲き大輪ハイブリッド・ティー。紅赤色の大輪花。香りは微香。

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 


メリナ

2024年10月28日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「メリナ」。1974年にドイツのタンタウが作出したハイブリッド・ティー。明るい赤色の剣弁から半剣弁の花で、花つきがとてもよい。

「ウィミィ」。ドイツのタンタウが1983年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクとクリーム色が優しい感じを与えてくれる整った剣弁高芯咲き。香りは強い。

「アマツオトメ(天津乙女)」。1960年に寺西菊雄氏が作出したハイブリッドティー。黄色にオレンジ色のぼかしが入る剣弁高芯咲き。咲き進むと外弁が白っぽくなる。香りは微香。。

「ショッキング・ブルー 」。ドイツのコルデスが1974年に作出したフロリバンダ。赤紫色の丸弁から波状弁の平咲き。

「マダム・ビオレ」。1981年に寺西菊雄氏の作出した藤紫色のハイブリッド・ティー。

「スジャク(朱雀)」。京阪園芸が1977年に作出した朱色の大輪ハイブリッド・ティー。香りは微香。

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


リド・ディ・ローマ

2024年10月27日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「リド・ディ・ローマ」。フランスのデルバールが1968年に作出したクリームに紅覆輪の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。

「マリア・カラス」。1965年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。濃ローズ色の半剣弁高芯咲き。花もちがよく、香りもよい。

「キンカク(金閣)」。1975年に京阪園芸が作出したハイブリッド・ティー。鮮明な山吹色の剣弁高芯咲きで、ほのかなティー・ローズ系の香りがある。

「ウタゲ(宴)」。京成バラ園芸の鈴木省三氏が1979年に作出したハイブリッド・ティー。鮮やかな赤色の半剣弁高芯咲き。香りは微香。

「コンフィダンス」。「ピース」を作出したフランスの大育種家フランシス メイアンがピースを交配親に1951年作出。サーモンピンクに淡い黄白色がかかる剣弁高芯咲きのハイブリッドティー。強い芳香がある。

「ボビー・チャールトン」。1974年にイギリスのフライヤーが作出した高芯咲きハイブリッド・ティー。香りは中くらい。

「オジアーナ」。1989年にドイツのタンタウが作出したハイブリッド・ティー。微香。

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


サンシルク

2024年10月26日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「サンシルク」。1974年にイギリスのフライヤーが作出したレモンイエローの剣弁高芯咲きフロリバンダ。

「グランド・プライズ」。2000年にアメリカのJ&P社が作出したフロリバンダ。花色はクリームベージュ色で、波状弁の平咲き。

「スイート・ヘイズ」。ドイツのタンタウが作出したピンクの丸弁、一重平咲きフロリバンダ。

「ローラ'81」。1981年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。花弁の表が朱色、裏が白色の半剣弁高芯咲き。花つきがよく花もちもよい。香りは微香。

「伊豆の踊り子」。フランスのメイアンが2001年に作出したフロリバンダ。濃黄色の半剣弁高芯咲きだが株が充実するとロゼット咲きになりオールドローズの雰囲気が出る。

「フラミンゴ」。1979年にドイツのコルデスが作出したハイブリッド・ティー。明るいソフトピンクの高芯咲き。香りは微香。

「アリゾナ」。1975年にアメリカのウィークスが作出したグランディフローラ。鮮やかなオレンジ色で、末端が赤く染まる半剣弁高芯咲き。

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


リッチフィールド・エンジェル

2024年10月25日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。
今回もイギリスのオースチンが作出したイングリッシュ・ローズコーナーから。

「リッチフィールド・エンジェル」。2006年作出。淡いクリーム色にほのかなアプリコットピンクが混じる。カップ咲きからロゼット咲きになり、内側に無数の小さな花弁が見られる。

「シスター・エリザベス」。2006年作出。ローズ色で外弁が淡桃色のロゼット咲き。ボタン・アイが見られ、ややうつむいて咲く。香りはダマスク香でスパイシーな香りがのる。

「ジェントル・ハーマイオニ」。2005作出.淡桃色で外側に向かい淡色になる浅めのカップ咲き。ダマスク香に、ティーローズ香やミルラ香が混ざる。とげはやや少なめで、耐病性にすぐれ、丈夫で初心者にも育てやすい。

「セプタード・アイル」。1996年作出。桃色の抱え込むようなカップ咲きから、外弁が反り返り、カップ&ソーサの花形になる。

「スキャボロ・フェア」。2003年作出。花色は白や淡いピンクなど変化が出やすい。花径約8cm。コンパクトな樹形で強健なので育てやすい。

「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出。花色はアプリコット・ピンクからピュアなソフト・ピンクになっていく。花は半分ほど開くとカップ咲きになり、散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。

 


撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)

2024年10月24日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。
今回はイギリスのオースチンが作出したイングリッシュ・ローズコーナーから。

「アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)」。1999年作出。サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。

「プリティ・ジェシカ」。1983年作出。濃いローズピンクの蕾が咲き始めるとピンクになる中輪カップ咲き。ダマスクの香りと若干のミルラ香を含むオールドローズ香がする。中輪のカップ咲きで、小ぶりな株立ちなので鉢植えにも適する。

「シャルロット」。1993年に作出した。中心は桃色で外側に向かって淡桃色になるロゼット咲き。香りはミルラ香にムスク香が混じる。

「ザ・ダークレディ」。1991年作出。やや黒みのある赤紫色。同系色のイングリッシュ・ローズのなかでは一番の大輪。咲き始めはロゼット咲きで、次第に花弁が盛り上がりボタンのようになる。花芯はボタン・アイ。ダマスク系オールドローズの強い香り。

「フェア・ビアンカ」。1982年に作出。純白にわずかなクリーム色が混じる数少ない白系のイングリッシュ・ローズ。ミルラをベースにした芳香がある。

「ライラック・ローズ」。1983年作出。ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。花弁の多いカップ咲きで内側はロゼット咲きになる。香りは強い。

「ザ・シェファーデス」。2006年作出。リッチ・アプリコット・ピンクで、外側の花弁がペール・アプリコット。深いオープンカップで、フルーツ香にレモンの香りが少し混じる。

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ランドラ

2024年10月23日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「ランドラ」。ドイツのタンタウが1970年に作出したハイブリッド・ティー。黄色の剣弁高芯咲き。かつての黄色系の代表品種。香りは中くらい。

「L.D.ブレイスウエイト」。1988年にイギリスのオースチンが作出したイングリッシュ・ローズ(シュラブ)。鮮やかな濃赤色、早咲きでカップ咲きから満開時にはクォーターロゼット咲きになる。ダマスク系の香りがある。

「プリンセス・オブ・ウェールズ」。イギリスのハークネスが1997年に作出した故ダイアナ妃に捧げられたフロリバンダ。白色の丸弁抱え咲きで、ごく淡い桃色を帯びることもある

「アルブレヒト・デューラー・ローゼ」。ドイツのH.J.Evers(タンタウ社3代目社長)が2002年作出したオレンジとピンクのグラデーションがかった花色のハイブリッド・ティー。

「コンテ・デ・シャンパーニュ」。2002年にイギリスのオースチンが作出したイングリッシュ・ローズ。明るい黄色~アプリコット色が開花につれ淡い黄色から白色近くまで変化する。半八重のオープンカップ咲き。香りは中くらいで、蜂蜜とムスク系の香りがする。

「ゴルデルゼ」。1999年にドイツのタンタウが作出したフロリバンダ。明るいオレンジ色で弁裏は黄色の丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適。

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


チェシャー

2024年10月22日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「チェシャー」。2000年にイギリスのフライヤーが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。強い香りがある。

「スペルバウンド」。アメリカのJ&P社が2006年に作出したハイブリッド・ティー。サーモンレッドからコーラルピンクの上品な花色で花形も整っている。香りは微香。

「サンダンス」。アメリカのJ&P社が2004年に作出したハイブリッド・ティー。山吹色の丸弁カップ咲きで花弁の縁が赤くなる。

「シュロス・マンハイム」。1975年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。

「ベル・エポック」。イギリスのフライヤーが1994年に作出したハイブリッド・ティー。銅色がかったオレンジ色の剣弁高芯咲き。中くらいのティー・ローズ香がある。

「タンジェリーナ」。2004年にイギリスのディクソンが作出したハイブリッド・ティー。花色がオレンジ色から桃色に変化する剣弁高芯咲き。香りは中くらい。

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


コンデサ・デ・サスタゴ

2024年10月21日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「コンデサ・デ・サスタゴ」。1932年にスペインのPedro Dot.が作出したハイブリッド・ティー。花弁の内側がコーラルレッド、外側はゴールデンイエロー。フルーツの香りがある。

「ニュー・エイジ」。アメリカのウィークスが1999年に作出したフロリバンダ

「ジリアン・マグレディ」。ニュージーランドのマグレディが1998年に作出したフロリバンダ。

「ラバグルト(ラーヴァグルート)」。1978年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。ビロード様の濃赤色で咲き始めは黒みがかって見える。浅いカップ咲きからゆるい抱え咲きのように開き、多花性で香りは微香。

「ニューディ」。1977年にドイツのコルデスが作出したハイブリッド・ティー。レモンイエローの半剣弁高芯咲き。強い香りがある。

「ベロナ」。ドイツのコルデスウが1975年に作出したフロリバンダ。ローマ神話の戦いの女神の名前をつけられた黄色の品種。

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 


インカ

2024年10月20日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「インカ」。ドイツのタンタウが1992年に作出した濃黄色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。香りは淡い。

「シュペールバルク」。ドイツのコルデスが1999年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。内弁が黄色で外弁が赤色の花色で、強い香りがある。

「ユーレカ(ユリイカ)」。ドイツのコルデスが2003年に作出したフロリバンダ。橙色から淡い黄色の波状弁咲きで、オレンジ色と杏色が混じりあったフリルが華やか。

「クイーン・マザー」。1991年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。淡桃色の半八重丸弁平咲きで数輪の房咲きになる。わずかな香りがある。

「アンダルシアン」。1997年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。鮮やかな朱色の半八重丸弁平咲き。香りは微香。

「エミール・ノルデ」。ドイツのタンタウが2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。

 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。

 


ノスタルジー

2024年10月19日 | バラ

今日も2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。

「ノスタルジー」。ドイツのタンタウが1995年に作出したハイブリッド・ティー。白色地にローズレッドの覆輪で開花につれ赤みが増す。咲き始めは抱え咲きの丸弁平咲き。香りは中くらい。


「アシュラム」。ドイツのタンタウが1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。コンパクトに育ち、香りは微香。


「ヒストリー」。ドイツのタンタウが2002年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクの卵形になるロゼット咲き。3~5輪の房になり、花つき、花もちがよい。


「クッパー・ケーニギン」。1996年にドイツのコルデスが作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。花色はオレンジがかった黄色。香りは中くらい。


「ヘルムート・コール・ローズ」。1996年にドイツのタンタウが作出したハイブリッド・ティー。濃赤色のクォーターロゼット咲き。


「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。


 

撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


マジック・キャローセル

2024年10月18日 | バラ

今日から2009年10月24日の川崎市生田緑地ばら苑秋の公開時の写真整理です。




「マジック・キャローセル」。1972年にアメリカのム-アが作出したミニばら。白にローズレッドの覆輪。

「コリブリ」。フランスのマリー ルイーズ メイアンが1958年に作出したミニばらで黄色に濃いオレンジ色の覆輪が入る。コリブリはエクアドル語ではちどりのこと。

「ホワイト・ジェム」。1976年にフランスのメイアンが作出した純白の剣弁咲きミニばら。

「ラベンダー・レース」。アメリカのムーアが1968年に作出したミニバラ。

 


撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


アオスジアゲハ

2024年10月17日 | 生き物

今日は2009年10月3日の川崎市緑化センターで撮っていた蝶の写真整理です。

「アオスジアゲハ」。アゲハチョウ科アオスジアゲハ属。







「ツマグロヒョウモン」。タテハチョウ科ツマグロヒョウモン属。



「モンシロチョウ」。検索では「カワカミシロチョウ」(国内では南西諸島、特に西表島、石垣島など八重山諸島で何度も発生を繰り返す迷蝶扱い)、「オオモンシロチョウ」などとでましたが「モンシロチョウ」にしました。


 


撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。