11月12日の神代植物公園ばら園からアメリカのJ&P社でWarriner(ウォリナー)が作出したバラを。

「アメリカン・スピリット」は1988年に作出した緋赤のハイブリッド・ティー(HT)。

1986年に作出したHT「サマー・ドリーム」。
オレンジピンクの剣弁高芯咲きで中くらいの香りがある。

黄色の丸弁「サン・フレアー」は1983年に作出したフロリバンダ。

サーモンピンクの剣弁高芯咲き「チェリッシュ」は1980年作出のフロリバンダ。

ピンクがかったアイボリーホワイトの「フレンチ・レース」も1980年に作出したフロリバンダ。
開いていたのは逆光になってしまいました。

「ファーストフェデラルズ・ルネッサンス」。1輪だけの撮影で傷みが出ていました。
1980年に作出したHTで開花につれ弁端が濃いピンクに染まっていくそうです。


「アメリカン・スピリット」は1988年に作出した緋赤のハイブリッド・ティー(HT)。

1986年に作出したHT「サマー・ドリーム」。
オレンジピンクの剣弁高芯咲きで中くらいの香りがある。


黄色の丸弁「サン・フレアー」は1983年に作出したフロリバンダ。


サーモンピンクの剣弁高芯咲き「チェリッシュ」は1980年作出のフロリバンダ。


ピンクがかったアイボリーホワイトの「フレンチ・レース」も1980年に作出したフロリバンダ。
開いていたのは逆光になってしまいました。

「ファーストフェデラルズ・ルネッサンス」。1輪だけの撮影で傷みが出ていました。
1980年に作出したHTで開花につれ弁端が濃いピンクに染まっていくそうです。
11月12日の神代植物公園ばら園からメイアン以外が作出したフランスのバラを。

「モンパルナス」は1966年にDelbardが作出したコーラルピンクの剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー(HT)。

「ローズ・ゴジャール」。1958年にGaujardが作出した白地にピンクの覆輪が入ったHT。

鮮やかな赤色をした剣弁高芯咲きの「カナスタ」。1966年にGaujardが作出したHT。
ゴジャール作出のバラでは「オペラ」というのをブログで紹介しています。

「メフィスト」は1951年にMallerinが作出した朱赤色の一重、丸弁平咲きフロリバンダ。

輝きのある濃い朱紅色のフロリバンダ「コーラス」。1977年にPaolinoが作出。


「モンパルナス」は1966年にDelbardが作出したコーラルピンクの剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー(HT)。


「ローズ・ゴジャール」。1958年にGaujardが作出した白地にピンクの覆輪が入ったHT。


鮮やかな赤色をした剣弁高芯咲きの「カナスタ」。1966年にGaujardが作出したHT。
ゴジャール作出のバラでは「オペラ」というのをブログで紹介しています。


「メフィスト」は1951年にMallerinが作出した朱赤色の一重、丸弁平咲きフロリバンダ。


輝きのある濃い朱紅色のフロリバンダ「コーラス」。1977年にPaolinoが作出。
11月12日の神代植物公園ばら園からフランスのメイアンが作出したバラを。

2003年に作出したミニチュアローズの「チョコフィオーレ」。
オレンジ色がかった茶色の剣弁平咲きで、花弁の端に切れ込みが入ることがある。

「ベビー・バッカラ」は1965年作出の八重平咲きミニチュアローズ。

「ソリドール」は1985年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリットティー(HT)。
ですが、この日見られたのはこんな状態のが2輪。
黄色の花が開いているのは明年以降に。

1967年作出のHT「ファラオン」。緋赤色の丸弁平咲き。
作出当時は鮮明な赤色の品種がなく、歴史的な品種として価値が高いとのこと。
ただ、樹勢が弱く生育も緩やかなため育てにくいそうです。花つきも少ない。


2003年に作出したミニチュアローズの「チョコフィオーレ」。
オレンジ色がかった茶色の剣弁平咲きで、花弁の端に切れ込みが入ることがある。


「ベビー・バッカラ」は1965年作出の八重平咲きミニチュアローズ。

「ソリドール」は1985年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリットティー(HT)。
ですが、この日見られたのはこんな状態のが2輪。
黄色の花が開いているのは明年以降に。


1967年作出のHT「ファラオン」。緋赤色の丸弁平咲き。
作出当時は鮮明な赤色の品種がなく、歴史的な品種として価値が高いとのこと。
ただ、樹勢が弱く生育も緩やかなため育てにくいそうです。花つきも少ない。
10月29日の生田緑地ばら苑から

「エル」は1999年にフランスのメイアンが作出したピンク色のハイブリッド・ティー。

2009年の5月23日と5月16日に撮っていた「マダム・クリロオフ」。
1944年作出のハイブリッド・ティーですが、検索でメイアン作出とあったリストに記された花色は黄。
生田緑地ばら苑のばら図鑑にも掲載されていてその花色は朱色。正しい色は一体…?
ただ、この時以降は撮っていませんので、この株が今もあるのかどうか…。
ちなみにクリロオフ(Kriloff)は「マニョーラ」」や「ルーシー・クラムフォン」」を作出したクリロフゆかりの方でしょうね。


「エル」は1999年にフランスのメイアンが作出したピンク色のハイブリッド・ティー。


2009年の5月23日と5月16日に撮っていた「マダム・クリロオフ」。
1944年作出のハイブリッド・ティーですが、検索でメイアン作出とあったリストに記された花色は黄。
生田緑地ばら苑のばら図鑑にも掲載されていてその花色は朱色。正しい色は一体…?
ただ、この時以降は撮っていませんので、この株が今もあるのかどうか…。
ちなみにクリロオフ(Kriloff)は「マニョーラ」」や「ルーシー・クラムフォン」」を作出したクリロフゆかりの方でしょうね。