賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

イングリッシュ・ローズ 「レディ・エマ・ハミルトン」

2013年11月30日 | バラ
 今回紹介してきた花菜(かな)ガーデン”のイングリッシュ・ローズ30品種に
東京都町田市の野津田公園で今春撮影した5種を加えてフォトチャンネルにまとめました。
左サイド・バーにありますのでご覧になってください。

で、神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”のイングリッシュ・ローズは今回で終わり。
  
2005年に作出した「レディ・エマ・ハミルトン」。
花びらの内側はタンジェリン(濃いオレンジ色)、外側はイエローオレンジが混ざり合った色合いの花。
フルーツ系の濃厚ながらさわやかな香りを持つ。エマ・ハミルトンは、ネルソン提督の恋人の名前。


「サマー・ソング」も2005年の作出。
カップ咲きで、外側の弁が丸くなり、中心の花弁は少しくずれぎみに並ぶ。
菊の葉と、バナナとティー系の香が混ざりあったような香りだそうです。

  
「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」は2007年の作出。
ピンクの大輪で、花びらがぎっしりと詰まったディープカップ咲き。
紅茶の新鮮な香りが次第にレモンの香りへと変化していく。

  
「スカイラーク」も2007年の作出。
セミダブルのオープンカップ。花色は初めは濃いピンクで、薄めのライラック・ピンクになっていく。
ムスク系とティー系の香りにクローブと、アップル・パイのような香りが少し混ざる。

  
2008年作出の「ウィズレー2008」。
2004年に一度発表されたものの「以前発表し、期待にそぐわなかった」という
「ウィズレー」の新バージョン」の方ですね

イングリッシュ・ローズ 「フォルスタッフ」

2013年11月29日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で今年の秋に撮影した、
デビッド・オースチン作出のイングリッシュ・ローズを。


「フォルスタッフ」は1999年の作出。濃黒赤紫色の大輪カップ咲きからクォーター咲きになる。
咲き進むとドーム状に盛り上がり色は青みを帯びる。香りは強いオールドローズ系。
名前はシェークスピアの戯曲の登場人物から。

  
2000年に作出した「コーデリア」。
半八重のカップ咲きで、咲き始めの濃桃色が咲き進むと淡桃色に変わる。
5~10輪のスプレー咲きになり、軽くて甘い香りがする。


「ミス・アリス」も2000年の作出。オールドローズ系の香り。
オールドローズの特徴をもった品種で、花色はソフトピンクからペールピンクに変わっていく。
名前は美しいローズガーデンを作り上げたミス・アリス・ド・ロスチャイルドに由来。


2001年作出の「ザ・メイフラワー」。
ミディアム・ローズピンクのオールドローズ型の花で、香りも強いオールドローズ香。
名前はイングランドからアメリカへの移民に使われた船の名にちなむ。

  
「グレイス」は2003年の作出。
中心が濃く、外側に向かって薄くなるアプリコット色の花で、ティー系のさわやかな香りがある。
咲き進むと外側の花びらが反り返り、ドーム型のロゼット咲きになる。

ダリア 「ル・クロッコ」

2013年11月28日 | ダリア
ダリアのストック画像から4種。
  
「ル・クロッコ」はフランスで1992年に作出された、黄色に弁底が赤い蛇の目、シングル咲きの小輪。
撮影したのは2010年の町田ダリア園。

  
オーストラリアで作出された「マギーハナフォード」。
白地に桃色の覆輪でフォーマルデコラ咲きの中大中輪。
撮影は2007年の町田ダリア園と2008年の秋田国際ダリア園で。

  
「クロイドンミステック」もオーストラリアで作出された品種。
撮影は2007年と2008年の町田ダリア園。

  
「クロイドンコメット」は2009年と2008年に町田ダリア園で撮影。
「クロイドン~」というダリアの作出者はHarry K Brandという方のようで、
紹介済みのものに「クロイドンエース」があります。

イングリッシュローズ 「ウインドフラワー」

2013年11月27日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で今年の秋に撮影した、
デビッド・オースチン作出のイングリッシュ・ローズを。
  
「ウインドフラワー」は1994年の作出。
デビッド・オースチンのHPには、最も美しいイングリッシュ・ローズのひとつとあります。
私が撮ってきたのはいまひとつといったところでしょうか…。
花は半八重の少しカップがかったソフト・ライラック・ピンク。
オールドローズの香りにりんごとシナモンの香りがすこし混じる。

  
「ジョン・クレア」も1994年の作出。
桃色の形のよい浅いカップ咲きで咲き進むと花芯の雄しべが見える。
香りは微かで花弁数は多くない。トゲがほとんどなくて扱いやすい。
名前は自然を愛したイギリスの詩人から。

  
1995年作出の「パット・オースチン」。
花弁の表は濃いオレンジ色、裏は光沢のある黄色。オースチンのHPでは、
このバラの誕生で、まったく新しい色がイングリッシュローズに導入されたとの評。
深いカップ咲きから外弁が開いてカップ&ソーサ形になる。ティー系の香りがする。
一流のアーティストであるデビッド・オースチンの妻にちなんで名付けられた。

  
「ソフィーズ・ローズ」は1997年の作出。
明るい赤色の丸弁で、フラットなロゼット咲きの大輪。ティー系の香り。

  
「メアリー・マグダリン」は1998年に作出。
アプリコットピンクのロゼット咲き。ティーローズ香にミルラの香りがかすかに混じる。

派手なダリア 「フィダルゴスプラッシュ」

2013年11月26日 | ダリア
ダリアのストック画像からアメリカで作出された4種。
  
「フィダルゴスプラッシュ」。
白地に紅紫の覆輪という派手なインフォーマルデコラ咲きの中大輪。

  
「ジャンヌゲルバイス」は真紅のセミカクタス咲きで中輪。

  
藤色の「ラベンダージャイアンツ」はインフォーマルデコラ咲きの超巨大輪。
以上の3種は2008年の秋田国際ダリア園で撮影。


「ギッツアテンション」は2000年の作出。
純白の桜花状花弁で球形のデコラ咲き。撮影は2007年の町田ダリア園で。

バラ 「ウインチェスター・キャシードラル」

2013年11月25日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で今年の秋に撮影した、
デビッド・オースチン作出のイングリッシュ・ローズを。
  
「ウインチェスター・キャシードラル」は1988年の作出。
メアリーローズの枝変わりでピュアホワイトのロゼット咲き。オールドローズの香りがある。
名前はウィンチェスター大聖堂から。

  
「シャリファ・アスマ」は1989年の作出。
桃色のカップ咲きで咲き進むと周囲の淡い花弁が外側に開き中は花弁の多いロゼット咲きになる。
濃厚なフルーティーな香りがある。名前はオマーン国の王女にちなむ。

  
1990年作出の「ピーチ・ブラッサム」。
淡桃色の半八重の浅いカップ咲き。5~8輪の房咲きで咲き進むとほとんど白になる。

  
「キャスリン・モーリー」も1990年の作出。
淡桃色で深いカップ咲きからロゼット咲きになる。ティーローズの香りがする。

  
これも1990年作出の「アンブリッジ・ローズ」。
アプリコットと桃色が溶け合う色合い。カップ形からロゼット咲きに変化する。
フルーティーな強い香りがある。

  
「シャーロット・オースチン」は1993年に作出。
ソフトイエローの中輪カップ咲き。濃厚なティーローズの香りがある。
流通名はデビッド・オースチンの孫娘の名前から。

ダリア 「ベンヒューストン」

2013年11月24日 | ダリア
ダリアのストック画像からカナダで作出された3種。
  
「エルシーヒューストン」は桃色のセミカクタス咲き、大輪。1989年に作出。
撮影したのは2007年の町田ダリア園で。

  
「ベンヒューストン」は1992年作出。オレンジ色の巨大輪でインフォーマルデコラ咲き。
撮影は1枚目が2008年の秋田国際ダリア園、2枚目は2011年に町田ダリア園で。

  
「ジュエルヒューストン」も1992年の作出。
クリーム地に弁先が濃桃色のセミカクタス咲きで大輪。
1枚目は2008年に秋田国際ダリア園、2枚目は2010年に町田ダリア園で撮影。

“ヒューストン”とつくダリアはいずれも大輪~巨大輪で
「ロイドヒューストン」
「クララヒューストン」
「ユージニアヒューストン」
「ホリーヒューストン」
「シンシアヒューストン」が紹介済みです。
作出者はカナダのアール・ヒューストンという方らしいです。

秋田県関連のイベント

2013年11月22日 | 祭事・イベント
秋田県関連のイベント。
実りのフェスティバルのときは今年水揚げのハタハタはまだ地元にしか出回ってないと、
チラリと小耳に挟みましたが、このイベントには新物が出ますかね。

あの時は一部だけ載せたチラシを今回はドーンと全部。
こちらが表の面。

そして裏面。どちらもクリックすれば大きい画像になりますので、記載内容が何とかわかると思います。
協賛店では11月初めからハタハタ料理を提供していたんですね(12月6日まで)
ネットでハタハタまつりを検索したら秋田県内でもいろいろやっているみたいです。
JRの秋田デスティネーションキャンペーンが今年12月まで行われていますので“冬でも秋田”で。

さて、来年2014年(平成26年)の10月4日(土)~11月3日(月・祭)にわたって
「国民文化祭あきた2014」が開催されます。

その応援事業として「銀座パレード」を12月7日に行うと聞いていましたが、
そのチラシを入手しました。
両方のイベントに出演するナマハゲ太鼓は売れっ子ですね。
ナマハゲ20匹(チラシのまま)は壮観かも。西音内の“お嬢さん”たちも引き立つでしょう。
主催が国民文化祭あきた首都圏応援団と、首都圏で活動している団体の集まりですが、
秋田弁が飛び交うイベントになるでしょうね。

☆国民文化祭とは、全国各地で行われている様々な文化活動を全国規模で発表し、競演し、交流する場を提供することで、文化活動への参加の機運を高め、新しい芸術文化の創造を促すことをねらいとした「国内最大の文化祭典」。

バラ 「イングリッシュ・ヘリテージ」

2013年11月21日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”(神奈川県立 花と緑のふれあいセンター)から、
イギリスのデビッド・オースチンが作出したバラを。
  
「イングリッシュ・ヘリテージ」は1984年の作出
内側の花弁は透き通るようなピンクで外側は白に近い淡い色合いになる。
ミルラ香にフルーツやハチミツの匂いが含まれたような香りだそうです。

  
「ウインドラッシュ」も1984年の作出。
淡いクリームイエローで弁底と花芯がやや濃くなる半八重の中輪カップ咲き。
名前はイギリス南部にある川の名前から。

  
1983年作出の「タモラ」。
アプリコット色の八重カップ咲き。ミルラの強い香りがある。

  
「リリアン・オースチン」は1973年の作出。
サーモンピンク色の半八重咲きで咲き進むと平らになり花弁にウエーブがかかる。
名はデビッド・オースチンの母親の名前から。
強いフルーティーな香りがある。


「チャールズ・オースチン」も1973年の作出。

ダリア 「ヘイリージェーン」

2013年11月20日 | ダリア
ダリアのストック画像から、イギリスで作出された3種を。

「ヘイリージェーン」は2008年に秋田国際ダリア園で撮影。
  
白地に弁先が紅紫色。セミカクタス咲きの中小輪。1978年に作出された品種。

  
2010年に町田ダリア園で撮影した「マーヤンウォーリア」。作出されたのは2005年。
地は黄色だが弁咲きの濃桃紫色が深く内に入り込む。セミカクタス咲きの中小輪。


「リズモアムーンライト」は町田ダリア園で2009年に撮影。
黄色のポンポン咲き、極小輪。1998年作出。

バラ 「ワイフ・オブ・バス」

2013年11月19日 | バラ
神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”(神奈川県立 花と緑のふれあいセンター)から、
イギリスのディビッド・オースチンが作出したバラを4種。
  
「ワイフ・オブ・バス」
淡桃色のロゼット咲きで、花は内側が濃く外側が淡いグラデーション。
花と樹形のバランスがよく鉢栽培にも適す。ミルラ(没薬=もつやく)の強い香りがある。
名前はチョーサーの「カンタベリー物語」に登場する、活発なバースの女房から。

  
「ザ・フライヤー」
淡いピーチアプリコット色で外弁はクリーム色に近い八重咲き。
名前は「カンタベリー物語」に登場する托鉢僧から。

  
「ザ・プライオレス」
明るいピンクのカップ咲き。微かな香りがある。
これも「カンタベリー物語」の登場人物、尼僧院長から。

以上の3種はいずれも1969年の作出。オースチンが「イングリッシュ・ローズ」の名で
7品種を発表したのがこの年だといいますから、その中の3種でしょうかね。

  
「ザ・スクワイア」は1977年の作出
ダークレッドのカップ咲きで強いオールドローズ香がある。
これも「カンタベリー物語」の登場人物、郷士から。

ダリア 「姫菊丁字」

2013年11月18日 | ダリア
ダリアはキク科ということで“菊”のつく品種をさがしてみました。

「姫菊丁字」は2007年に町田ダリア園で撮影。
  
アネモネ咲きになるんでしょうね。大きさは小輪だと思います。


こちらは2008年の秋田国際ダリアで撮影の「菊水」。
  
セミカクタス咲きでしょうか。花の大きさは中輪か中大輪じゃないかと。

  
「菊かざり」は町田ダリア園で2009年に撮ったもの。
誠文堂新光社刊の「ダリア百科」に載っているデータでは、
ステラー咲きの中小輪で、花色は淡灰藤弁底淡桃紅。作出者は小西勇作氏。

3種とも現在のところ、その年限りの撮影となっています

また、紹介済みの“菊”がつくダリアは
「菊池高原」「菊の香」の2種だけと、思っていたより少なかったですね。

だまこなべ

2013年11月18日 | Weblog
冷凍していた残りご飯がだいぶたまっていたので、昨夜は「だまこ鍋」。
解凍して温めたご飯を半搗きくらいにつぶす。ご飯をピンポン玉くらいの分量に分ける。
塩水を手につけ、分けたご飯をそれぞれ両方の手のひらでくるくる回して団子を作る。

鍋に入っているのは鶏モモ肉、シイタケ、マイタケ、シラタキ、ゴボウ、ネギ、豆腐、セリ。
  
お酒は「高清水」の純米酒。(ここだけ画像大きくなります)
実はよく利用する駅前のスーパーはセリを置いていないのでちょっと遠いスーパーへ。
セリを入れないだまこ鍋(キリタンポ鍋)なんて、何とかを入れないコーヒーのようなもの(古いナァ)
で、そこにおいてある秋田の酒がこれというわけ。980円だったかな(720ml)

モモ肉の皮を引っぺがし、お湯で煮て脂分を出して市販のつゆを投入、これで十分コクが出ます。
取り出した皮は適当に切り醤油をからめておき、鍋の方にはセリを除いた具をドコドコ投入。
とり皮をレンジでチンして鍋が煮えるまで、まずは一杯。(この写真の前にすでにビールを飲んでいた)
手前がとり皮、後ろの煮物は昨日の残りもん。

鍋が沸騰したらだまこを投入。今回は、スーパーで20%引きになっていた大館産のキリタンポ(2本入り)も。
再び沸騰したあたりでセリを入れ、つゆにつかるように菜箸でちょっと押し付け(セリは余熱での私の儀式)、
鍋にふたをして火を止めます。だまこに味が十分しみるよう数分そのままにしときます。
な~んて書いたけど、適当でいいんです。月に2、3回こんな鍋作ります。今回はだまこでしたが、
いつもはうどんを入れてます。そのときはセリではなく白菜だったり、えのきが入ったり。
鍋にしとけば何とか食えますものね。あ、この時点でお酒は3杯目(グラスは120ml入る)。
2合だけのつもりが結局全部飲んじゃってた。飲みすぎ…


川崎市 緑化センター~東高根森林公園~生田緑地

2013年11月17日 | 風景
13日の川崎市緑化センターの続き。
1年か2年前に西園に設けられたハーブのコーナーで咲いていた花は、
  
シソ科「チェリーセージ」の「ホットリップス」という種で気温が高いと赤、低くなると赤白2色に。
キク科の「ステビア」は根、茎、葉に強い甘みがあり、古くから甘味料として使われている。
  
シソ科の「ネコノヒゲ」は花の姿から名づけられた。別名がクミクスチン。
利尿剤、血圧降下剤として知られている。

フサアカシアにぶら下がってとまっていた「キチョウ」。

緑化センターを出て、日ごろの運動不足解消に東高根森林公園まで歩くことに。

途中、カボチャかと見間違うほどの果実を発見。
そのまんま、“カボチャみたいな果実”で検索したらヒットしたのが

「獅子(しし)ゆず」。別名が「鬼ゆず」
ゆずと名はついてますがブンタンの仲間で、ゆずのような強い香りはないそう。
生食用には向かず、主にピール、砂糖漬け、マーマレードなどに使われている。
獅子や鬼は邪気を払うといわれ、また大きい実で実入りが大きい=千客万来など、
縁起物や観賞用として利用される場合も多いとのこと。


45分ほど歩いて東高根森林公園に到着。
予想していたとはいえ紅葉はまだまだ。ちょっとだけ黄色づいたかなといったところ。

花もほとんど見当たらず、ツワブキがところどころに見えたぐらい。

そんな中で目を見張ったのが「マユミ」の実。
野鳥目当てにカメラを向けて待機する人が5、6人ほど集まっていました。

森林公園を一回りしたあと、ここからさらに生田緑地へ向かうことに。
が、バスの停留所2つ目まで歩いたところでギブアップ。ちょうど来たバスにさっさと…。

生田緑地は中央広場のあたりが秋の深まりを感じさせる風景になりだしていました。

民家園横の紅葉スポットは、あと1週間~10日くらいでしょうか。

川崎市緑化センター

2013年11月16日 | 
13日は川崎市緑化センターへ。
登戸駅で南武線の時刻を見たら各停電車の発車まで12分ほどあり、1駅だからと歩くことに。
ここのところ足腰の弱りを実感してましたから、気休め程度ですけど…。15分ほどで緑化センター着。

東園に入ってすぐ、「西洋しゃくなげ」が10輪ほど咲いていました。
花期って4~6月頃ですよね。

「りんどう」
  
「ナデシコ」
  
「小菊盆栽」の展示もあり、20鉢ほど並んでいました。
  
大半が黄菊で“多摩景勝”と“黄虎”という種が多かったですが、載せたのは“めぐみ”という種。
柳づくりの赤い小菊は“辻の柳”という種類のようです。

ツバキは全く咲いていませんでした。
ただ、「秋の月」と「菊月」「小紅葉」「蝶千鳥」「斑入春曙紅」には、
木についたまま実が割れて種が残っているのがあったので採取してきました。
 これは「秋の月」の種

サザンカは咲いているだろうと西園へ。
丁子車  雪見車
雪山   御美衣

七福神 大朱盃
咲いていたのは以上の6種。