賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

バラ 「シルバ」

2016年09月30日 | バラ
今春の生田緑地ばら苑で撮影したバラから、フランスのメイアン作出の二種を。


まずは「シルバ」。


1964年作出の半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。


サーモンピンクで中心は黄色みを帯びる。香りは中くらい。
「シルバ」は2011年7月3日に1枚だけ載せています。


そして1960年作出のクライミング・ハイブリッド・ティー「つる ソラヤ」。


レンガ色を含む朱色の丸弁咲き。
「ソラヤ」は2010年11月7日に載せていました。

ダリア 「マジックモメント」

2016年09月29日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から


「マジックモメント」。


白地に淡い藤桃をぼかす、アメリカ産のセミカクタス咲き中大輪。


ブログに掲載するのは2008年8月9日以来ですが、2007年、08年で3回ほど載せています。


こちらは「ホンカ」。


小形のオーキッド咲きでアメリカ産。


「ホンカ」も2008年8月2日以来ですが、こちらもそれ以前に数回載せています。

バラ 「カミング・ノックアウト」

2016年09月28日 | バラ

小田急線の向ヶ丘遊園駅から生田緑地ばら苑へ向かう遊歩道に沿ったバラの花壇。


そこで見つけた名札が「カミング・ノックアウト」。


そこで撮った花がこちら。


NETで検索してもデータは見つかりませんでした。
「ノックアウト」シリーズの新品種でしょうか。

ブログに掲載した「ノックアウト」シリーズは、
「ホワイト・ノックアウト」と「ブラッシング・ノックアウト」
「ピンク・ノックアウト」
「ノックアウト」「ダブル・ノックアウト「レインボー・ノックアウト」」「サニー・ノックアウト」と「ピンク・ダブル・ノックアウト」
の全種を載せています。

ダリア 「乱れ髪」

2016年09月27日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園で、


1枚だけ撮影していた「乱れ髪」。


2011年に撮って以来の久々のことで、


ブログに掲載するのも2007年9月30日以来です。


「乱れ髪」は花弁の先が割れフリルのようになっているインフォーマルデコラ咲きで花径が21cm前後の中大輪。


明るい色はまだ若い花だからでしょうか。

バラ 「アラスカ」

2016年09月26日 | バラ
今年の生田緑地ばら苑で5月13日に撮影したバラから、


「アラスカ」。


1949年にフランスののメイアンが作出した白のハイブリッド・ティー。


ブログでは今回が初になりますが、2008年10月から撮影はしていました。
実は当時撮影したものはピンクを帯びた花が主だったので掲載するのをを見合わせていました。


こちらは2009年10月の花で、白っぽい花もたまには撮れていました。
その後、2010年には“アラスカか?”と品種を特定しているタグが幹に付けられていました。


そして「アラスカ」と新しい名札が付いた花を私が初めて撮ったのが2014年10月16日のことでした。


ダリア 「スノホドリス」

2016年09月25日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から


「スノホドリス」。


データが見つかりませんが、たぶんボール咲き。


花数はまだ多くは咲いていませんでしたが、いわゆるポンポン咲きかと…。


1輪だけ開いていた「スノーバード」。セミカクタス咲きで花径21cm前後の中大輪。


「スターライト」も撮影したのはこの1枚だけ。こちらも中大輪でインフォーマルデコラ咲き。

今回の三種は今年が初めての撮影でした。

バラ「アン・レッツ」

2016年09月24日 | バラ
今年の生田緑地ばら苑で5月13日に撮影したバラで、


「アン・レッツ」。1954年にイギリスのレッツが作出したハイブリッド・ティー。


ここからの2枚は2013年5月14日に撮影の花
「アン・レッツ」は表弁がピンク、裏弁がシルバーの剣弁高芯咲き


前回は2010年11月7日に掲載していました。

ダリア 「白山手まり」

2016年09月23日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から


「白山手まり」。


白地の弁先を淡い紫色が染める、花径7cm前後の中型ボール咲き。


こちらは「雪てまり」


「白山手まり」と「雪てまり」は2010年10月8日にも載せていました。


そして今年初登場と思われる「朝日手まり」。


今回は「てまり」三種を紹介しました。

バラ 「アメリカーナ」

2016年09月22日 | バラ
今年の生田緑地ばら苑で5月13日に撮影したバラから、


「アメリカーナ」。1961年にBoernerが作出。
最初に載せたのは2011年6月18日のことでした。


濃紅色の剣弁または半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。花弁数は30枚ほどで香りは中くらい。


「アメリカーナ」は神代植物公園でも撮影していて、これは2014年5月30日の花。


こちらは「アメリカン・ホーム」。


アメリカのMorey(ムーリー)が1960年に作出したハイブリッド・ティー。


ピンクに近い赤色の花。


「アメリカン・ホーム」は2011年6月14日に載せていました。

ダリア 「山吹の詩」

2016年09月21日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から


この日、1輪だけ咲いていた「山吹の詩」。あまりいい写真じゃなかったですね。


いくらかマシな2014年9月17日の2枚を追加します。


「山吹の詩」は2011年7月5日に載せていました。

同じ日に一緒だったのが

こちらの「エンジェルヒップ」。


その時は「エンジェルヒップ」を表題にしてたので今回は順番を逆にしました。


こちらも2014年9月17日に撮影していた2枚を追加で。


「エンジェルヒップは」クリーム色で弁先が桃色のフォーマルデコラ咲きの中輪。
育てやすく初心者向きの品種とのこと。

バラ 「ユーレカ(ユリイカ)」

2016年09月20日 | バラ
今年の生田緑地ばら苑の春の公開で撮影したバラから、


5月25日撮影の「ユーレカ(ユリイカ)」。


ドイツのコルデスが2003年に作出したフロリバンダ


橙色から淡い黄色の波状弁咲きで、オレンジ色と杏色が混じりあったフリルが華やかな印象の花。

次ぎの2枚は5月13日の撮影。

花名は、アルキメデスが王冠の金の純度を測る方法を発見した時に叫んだ「ユリイカ」(ギリシャ語で「わかった!」)から。


2003年アメリカAARS賞受賞。香りは中香。
「ユーレカ」は2008年6月3日にひっそりと載せていました。

ダリア 「シンデレラ」

2016年09月19日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から


「シンデレラ」。
花径7cm前後の中型ボール咲き。


前回は2010年10月10日と、10並びの年月日に載せていました。


アメリカで作出された「バードジャートゥインクル」。
濃い紫色に底白で花径10cm前後の小輪セミカクタス咲き


「バードジャートゥインクル」は2010年11月1日に載せていました。


最後に1輪だけ咲いていた中型ボール咲きの「センチメンタル」。
2009年9月18日に掲載して以来の登場です。

バラ 「フロリック」

2016年09月18日 | バラ
2009年6月20日のブログに載せていたバラのなかから


今年の5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した「フロリック」。


アメリカのスイムが1953年に作出したフロリバンダ。


咲き始めはローズ色で開くと桃色になる。満開時は花色が退色する。


花弁数20枚くらいの八重、丸弁平咲きで房になって咲く。


蕾は細長く樹形は半横張り性で樹高は低め、鉢栽培にも適す。香りはわずか。

ダリア 「クリーブコウア」

2016年09月17日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から


この日は1輪だけ咲いていた「クリーブコウア」。
インフォーマルデコラ咲きの超巨大輪。92年のアメリカ産。


こちらは2010年7月17日の花。
「クリーブコウア」は2009年8月20日に載せていました。


そして「ブラックチーター」。


7月6日は4輪撮影してきてそのうちの3輪を紹介します。


「ブラックチーター」は2008年9月14日に掲載して以来です。

バラ 「グロリア・デ・ローマ」

2016年09月16日 | バラ
2010年10月22日のブログに載せていたバラのなかから


今年の5月13日に生田緑地ばら苑で撮影した「グロリア・デ・ローマ」。


イタリアのDominico Aicardiが1937年に作出したハイブリッド・ティー。


古風なイメージの花だが樹勢は強いそうです。香りは微香。


「サツルニア」は同じくDominico Aicardiが1936年に作出したハイブリッド・ティー。


今年は撮影していなかったので2014年10月16日のをひっぱりだしました。