バラ 「アルバータイン」

今回のバラは、


「アルバータイン」。


フランスのバルビエ兄弟が1921年に作出したつるバラ。


サーモンピンクのとがった蕾が淡いピンクの高芯咲きから、やがてカップ咲き、平咲きになる。


10輪前後のスプレー咲きで花もちがよく、強く甘い香りがある。

バラ 「オール・ユアーズ」

今回のバラは、


「オール・ユアーズ」。


イギリスのカーラスが


2011年に作出したハイブリッド・ティー。


品種の詳細は不明です。

バラ 「ウエスタン・サン」

今回のバラは、


「ウエスタン・サン」。


デンマークのPoulsenが1965年に作出したハイブリッド・ティー。


深みのある落ち着いた黄色の花で、


花弁数の多い丸弁八重咲き。香りはない。

バラ 「マキシム」

今回のバラは、


「マキシム」。


ドイツのタンタウが1961年に作出したフロリバンダ。


これも詳細については不明です。

バラ 「カルーセル」

今回のバラは、


「カルーセル」。

>
1960年にアメリカのウィークスが作出したフロリバンダ。


ほかの詳細については不明です。

バラ 「アキト」

今回のバラは、


「アキト」。


ドイツのタンタウが1974年に作出したフロリバンダ。


丸弁高芯咲きで花弁数は25枚ほど。


咲き進むと盃状になる。香りは微香。

バラ 「アメリカズ・ジュニア・ミス」

今回のバラは、


「アメリカズ・ジュニア・ミス」。


アメリカのＪ＆Ｐ社が1964年に作出したフロリバンダ。


弁端が少し濃くなるピンク色が明るく華やかな気分にさせる。


花名を直訳すると「アメリカの若い淑女」といったところか。

バラ 「ユーロピアーナ」

今回のバラは、


「ユーロピアーナ」。


オランダのデルイターが1963年に作出したフロリバンダ。


それ以外の詳細については不明です。


花つきよい品種のようです。

バラ 「ディズニーランド・ローズ」

今回のバラは、


「ディズニーランド・ローズ」。


アメリカのＪ＆Ｐがが2003年に作出したフロリバンダ。


オレンジ～ピンクの複色で半剣弁咲き。微香性。


コンパクトな樹形で鉢植えでも楽しめる品種。

バラ 「ホ ーム＆ガーデン」

今回のバラは、


「ホ ーム＆ガーデン」。


ドイツのコルデスが2001年に作出したフロリバンダ。


桃色のロゼット咲きでかすかな香りがある。


花つきがよく、丈夫で育てやすい品種。

バラ 「ニーナ・ナディン」

今回のバラは、


「ニーナ・ナディン」。


イギリスのカーカムが2002年に作出した、


フロリバンダ。


クリーム色ににピンクの覆輪でしょうか。詳細不明です。

バラ 「パーク・ロイヤル」

今回のバラは、


「パーク・ロイヤル」。


1967年にカナダのエディが作出した、


フロリバンダ。


詳細については不明です。

バラ 「バンブリッジ」

今回のバラは、


「バンブリッジ」。


1967年に北アイルランドのマグレディが作出したフロリバンダ。


花芯が黄色の丸弁平咲き


房咲きで花つきがよく、香りは微香。バンブリッジは北アイルランドの都市の名前。

バラ 「マインツァー・ワッペン」

今回のバラは、


「マインツァー・ワッペン」。


1963年に


ドイツのコルデスが作出した、


フロリバンダ。

バラ 「ミニオネット」

今回のバラは、


「ミニオネット」。


1880年にフランスのギヨーが作出した、


フロリバンダ系へ繋がる日本のノイバラに由来するポリアンサローズ。


ご覧のように花つきがよい品種。


ピンクから白へ変化すようですが…。