10月24日の生田緑地ばら苑から。
前回の「黒真珠(クロシンジュ)」同様、以前にも載せた「ブラック・ティー」も。
1973年に岡本勘治郎氏が作出した四季咲き性、半剣弁平咲きのハイブリッド・ティー。香りは中くらい。
濃茶色の独特の花色は、高温になると朱色になるそうです。朱色に近いのも何輪か咲いてました。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から引用)
前回の「黒真珠(クロシンジュ)」同様、以前にも載せた「ブラック・ティー」も。
1973年に岡本勘治郎氏が作出した四季咲き性、半剣弁平咲きのハイブリッド・ティー。香りは中くらい。
濃茶色の独特の花色は、高温になると朱色になるそうです。朱色に近いのも何輪か咲いてました。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から引用)
生田緑地ばら苑の秋の公開は11月3日まで。10月24日に行ってきました。
以前にも載せたことのある「黒真珠(クロシンジュ)」をもう一度。
四季咲き、半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。香りは微香。
1988年、京成バラ園芸の鈴木省三氏が作出。
この日咲いていた中でいちばん濃い色のものを載せましたが、全体がもっと黒くなるようです。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から引用)
以前にも載せたことのある「黒真珠(クロシンジュ)」をもう一度。
四季咲き、半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。香りは微香。
1988年、京成バラ園芸の鈴木省三氏が作出。
この日咲いていた中でいちばん濃い色のものを載せましたが、全体がもっと黒くなるようです。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から引用)
1日2回のアップにもなった銚子の旅。けっこう長くなってしまいましたが今回で締めとなります。
犬吠埼マリンパークから銚子電鉄の犬吠駅へ。
途中、きれいなサボテンの花が咲いていました。
犬吠駅の外観。手前のガラスのところで煎餅を焼いています。
2枚目の写真は外川寄りの踏み切りからみたホーム。
銚子行きの電車を踏み切りで待ち構えて。「えっ、電車は乗らないの?」
そう、銚子駅までは2日利用のシャトルバスで帰ることに。
結局、今回の旅で銚子電鉄への乗車はなし。
乗車しない分は、駅の構内で焼いて袋詰めしている「銚電のぬれ煎餅」の購入で銚子電鉄を応援。
自宅(会社)用には「はねだし」という500円のお徳用袋がお奨めです。
犬吠埼マリンパークから銚子電鉄の犬吠駅へ。
途中、きれいなサボテンの花が咲いていました。
犬吠駅の外観。手前のガラスのところで煎餅を焼いています。
2枚目の写真は外川寄りの踏み切りからみたホーム。
銚子行きの電車を踏み切りで待ち構えて。「えっ、電車は乗らないの?」
そう、銚子駅までは2日利用のシャトルバスで帰ることに。
結局、今回の旅で銚子電鉄への乗車はなし。
乗車しない分は、駅の構内で焼いて袋詰めしている「銚電のぬれ煎餅」の購入で銚子電鉄を応援。
自宅(会社)用には「はねだし」という500円のお徳用袋がお奨めです。
犬吠埼灯台のあとは当然のごとく犬吠埼マリンパークへ。
10時半からのイルカショーまで時間つぶし。
おばさんたちのグループ(たぶん同年代です…)がキャーキャーと。
1m50cm位でしたでしょうか。はく製で小さくなったが実際は3倍の大きさと…。
イルカショーからはフィナーレの大ジャンプを。
波しぶきも芸のうちということで。細かな波しぶきが素晴らしい。
そしてフィナーレはお決まり。尾びれのサヨナラ、バイバイ。
イルカショーのプールのうしろにはフンボルトペンギンたちと羽を傷めて飛べなくなったウミネコ。
その裏手にはゴマフアザラシ。左目が白っぽいのは光線のせいでしょうか。
水槽を見回りながら待っていた、次の目当てはピラニアのえさやり。
1分少々でジ・エンド。
灯台へ向かう広場に「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」があります。
ユーラシア大陸の東端、犬吠埼と西端にあたるポルトガル共和国の
シントラ市にあるロカ岬との姉妹岬と友好関係を記念して造られ、
ポルトガル産の大理石を使用しているそうです。
灯台横から君ヶ浜を。遠く弧の先端、切り離された小高い丘が「芋銭の句碑」の場所。
夕日と日の出でお世話になり、今回の旅でいちばん思い出に残るところ。
灯台の中は、九十九里浜にちなんで99段にしたという螺旋階段を登ります。
展望するためにはさらに13段(だと思った)のおまけの階段を。これがけっこう狭くてきつい。
犬吠埼に安住の地を見つけた「霧鐘」。打ち寄せる波に遠い昔を偲ぶのでしょうか。
犬吠埼灯台資料展示館には初代犬吠埼灯台レンズが展示されています。
フランス製のフレネル式第1等8面閃光レンズで、太平洋戦争で破壊された一部を復元し展示。
帰りには、反射光が私のシルエットを壁面に写しだしていました。
宿の前の海鹿島(あしかじま)バス停から3分ほど、8時40分には犬吠埼灯台入口着。
ここでもヒヨドリの渡り。前回よりはいくらか距離が近く何となくヒヨドリらしく…。
時間があるので犬吠埼遊歩道を散策。岩崩落の恐れがあるとのことで何ヶ所かは立ち入り禁止。
ぐるりと大回りしてホテルの手前を上った所に湧水が。喉が渇いていたのでおいしくいただきました。
さらに上って、犬吠埼マリンパークと道路を隔てた海側に高浜虚子の句碑。
佐藤春夫の詩碑などもそんなに遠くなさそうでしたが、銚子文学碑巡りはここまで。
ちなみに、海鹿島の竹久夢二、国木田独歩、尾崎咢堂、小川芋銭の碑文を模した
4基の碑が「地球の丸く見える丘ふれあい広場」に集中建立されているそうです。
時間がなくてそこには気がつきませんでしたが、本物を巡ったということに、ささやかな満足が…。
5月19日の銚子の日の出は5時49分。
5時半頃には起きて海の様子を見ると、雲があり水平線は靄っている。
日の出は見られないねとノンビリしてたら、「芋銭の句碑」の後が赤らんでいる。
(前回載せた1枚目の写真がその時のものです)
あわてて前日の展望場所へ。最初の1枚は6時11分23秒。
焦点距離が70mm、F8.0、800分の1秒。
6時14分52秒。18mm、F10.0、200分の1秒。
6時22分12秒。105mm、F10.0、1600分の1秒。
設定はISOが200でホワイトバランスはオート。
全体に赤みが強かったので見た目に近いように補正しましたが、まだ赤い気がします。
こちらは6時29分00秒の犬吠埼灯台の様子。220mm、F9.0、100分の1秒。
6時42分38秒。35mm、F11.0、500分の1秒。
宿の前の海岸から。
日の出前にここに来ていたらイイ場面に会えたかもと、ちょっぴり後悔しながら…。
5時半頃には起きて海の様子を見ると、雲があり水平線は靄っている。
日の出は見られないねとノンビリしてたら、「芋銭の句碑」の後が赤らんでいる。
(前回載せた1枚目の写真がその時のものです)
あわてて前日の展望場所へ。最初の1枚は6時11分23秒。
焦点距離が70mm、F8.0、800分の1秒。
6時14分52秒。18mm、F10.0、200分の1秒。
6時22分12秒。105mm、F10.0、1600分の1秒。
設定はISOが200でホワイトバランスはオート。
全体に赤みが強かったので見た目に近いように補正しましたが、まだ赤い気がします。
こちらは6時29分00秒の犬吠埼灯台の様子。220mm、F9.0、100分の1秒。
6時42分38秒。35mm、F11.0、500分の1秒。
宿の前の海岸から。
日の出前にここに来ていたらイイ場面に会えたかもと、ちょっぴり後悔しながら…。
前回、最後に紹介した「小川芋銭(うせん)句碑」のある場所を宿の部屋から。
句碑の裏手は平坦になっていて眺望がいい。左側が銚子漁港の方。
前々回同様、パノラマ作成がいまひとつですが雰囲気だけでもということで…。
太平洋を時計回りに見ていくとこちらは犬吠埼、その右、弧になっているところが君ヶ浜海岸。
右端の道路を登ったところに「尾崎咢堂」の歌碑があります。
歌碑のあるあたりに夕陽が隠れていきます。
そしてさらに右に、今回の宿泊場所「大徳ホテル」があります。
「尾崎咢堂」の歌碑から下りる道からも宿をパチリ。
大徳ホテルは料理の評価が高かったので決めたのですが、噂に違わず。
脂ののったキンメのお造り、旬のサンマはお刺身と評判の熱々フライでも登場。
朝食にでたキンメのアラ煮は最高でした。
お風呂は24時間入浴可能で、翌朝に男女入れ替え。桧風呂の方に那須から取り寄せた温泉を入れているという以外に特徴はないですが、のんびり、ゆったりと入れました。
建物は年季が入っているものの行き届いた掃除と、女将さんを始め従業員さんの応対で補って余りあり。
満足度の高い宿でした。
岬めぐりシャトルバスで終点の「地球が丸く見える丘展望館」に着いたのが2時40分頃。
折り返しの銚子駅行きが3時10分発で、それに乗るためにここでの展望時間は20分弱。
この旅行は、日~月で行くことが多く、3時半前にチェックインし競馬観戦、というのが暗黙の了解事項。
バス停の「海鹿島(あしかじま)に着いたのが3時17分で、宿はバス停の真ん前。
そして部屋に入って応援した秋華賞。今年も「ヨシッ!」から「ア~ァ」のため息に…。
ショックで動けない人を置いて、風呂と夕食の前に散策するのも例年のこと。
外れることに慣れしてしまっている私は元気に散策組。
宿で「銚子文学碑案内」というパンフを貰い、念のため道順を聞いて最初に行ったのが「竹久夢二」。
案内板右下の麦藁帽子は草取りなど碑の周りを手入れしていたおばあさん。
次が銚子出身の「国木田独歩」の詩碑。
詳しくは案内板の画像をクリックして大きな画像にして読んでください(と、大きな手抜き)
そして「尾崎咢堂(行雄)」の歌碑。
海鹿島地区に4つある文学碑のうち宿の右斜め前に見えていたのが「小川芋銭(うせん)」の句碑。
折り返しの銚子駅行きが3時10分発で、それに乗るためにここでの展望時間は20分弱。
この旅行は、日~月で行くことが多く、3時半前にチェックインし競馬観戦、というのが暗黙の了解事項。
バス停の「海鹿島(あしかじま)に着いたのが3時17分で、宿はバス停の真ん前。
そして部屋に入って応援した秋華賞。今年も「ヨシッ!」から「ア~ァ」のため息に…。
ショックで動けない人を置いて、風呂と夕食の前に散策するのも例年のこと。
外れることに慣れしてしまっている私は元気に散策組。
宿で「銚子文学碑案内」というパンフを貰い、念のため道順を聞いて最初に行ったのが「竹久夢二」。
案内板右下の麦藁帽子は草取りなど碑の周りを手入れしていたおばあさん。
次が銚子出身の「国木田独歩」の詩碑。
詳しくは案内板の画像をクリックして大きな画像にして読んでください(と、大きな手抜き)
そして「尾崎咢堂(行雄)」の歌碑。
海鹿島地区に4つある文学碑のうち宿の右斜め前に見えていたのが「小川芋銭(うせん)」の句碑。
10月18日・19日は30年近く続いている年1回のグループ旅行で銚子へ。
東京発9時40分の「しおさい3号」で銚子着が11時31分。
岬めぐりシャトルバス2日乗車券(1日乗車券は500円)で、まずはウオッセ21と銚子ポートタワーへ。
ウオッセ21は銚子港に水揚げされた魚介類を中心とした水産物の直売センター。
銚子ポートタワーは太平洋、犬吠埼、利根川や銚子市内を一望できるツインタワー。
ポートタワーで眺望したあと、昼食は「シーフードレストランうおっせ」で海鮮丼を。
地ビールの「九十九里オーシャンビール」もいただきました。
この日は第3日曜日ということで、1匹まるごと試食のマグロ解体ショーが1時半からありました。
試食は1回ということでしたが、トロとなかおち、まだ残っていたのでもう一度と、計3皿いただきました。
醤油がからみすぎてちょっとしょっぱかったですが、醤油も銚子名産ですからね。
東京発9時40分の「しおさい3号」で銚子着が11時31分。
岬めぐりシャトルバス2日乗車券(1日乗車券は500円)で、まずはウオッセ21と銚子ポートタワーへ。
ウオッセ21は銚子港に水揚げされた魚介類を中心とした水産物の直売センター。
銚子ポートタワーは太平洋、犬吠埼、利根川や銚子市内を一望できるツインタワー。
ポートタワーで眺望したあと、昼食は「シーフードレストランうおっせ」で海鮮丼を。
地ビールの「九十九里オーシャンビール」もいただきました。
この日は第3日曜日ということで、1匹まるごと試食のマグロ解体ショーが1時半からありました。
試食は1回ということでしたが、トロとなかおち、まだ残っていたのでもう一度と、計3皿いただきました。
醤油がからみすぎてちょっとしょっぱかったですが、醤油も銚子名産ですからね。