賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

バラ 「志野」

2013年10月31日 | バラ

もう10日ほど前ですが、21日に神奈川県平塚市にある神奈川県立花と緑のふれあいセンター、
花菜(かな)ガーデンに行ってきました。
生田緑地ばら苑へ行くつもりで出たのですが、わずかの差で電車に乗れず、腹立ち紛れもあって逆方向へ。
いつかは行こうと思っていたので経路は何となく知っていたのですが、思った以上に時間が掛かりました。
ブログで紹介したバラは今現在800種以上はあるはずなのですが、頭打ち状態なので、
品種を増やすにはちょうどいい場所かなとずっと思っていたのもありまして…。
目当ては薔薇の轍(ばらのわだち)というコーナーでまっしぐらに…アララ、入場した皆さん、足取りは一緒。

通路の途中に鉢植えのばらが何種かあり、最初に迎えてくれたのが「志野」。
  
2005年に河合伸志氏が作出したフロリバンダ。
シルバー色の剣弁高芯咲きだが、季節により茶色や灰色を帯びたり花色が変化する。
花は数輪の房になって開花し、花つき、花もちがよい。香りは強い。

  
「結愛(ゆあ)」は2011年に京成バラ園芸が作出したフロリバンダ。
花弁の多い剣弁高芯咲きで花つきがよく、香りは強い。コンパクトサイズで、鉢植えでも楽しめる。

ダリア 「サンカンデー」

2013年10月30日 | ダリア

30日は町田ダリア園に行ってきました。

思った以上にたくさんの花が咲いていました。

大輪の花はうなだれているのもありましたが、11月4日の最終日まで十分楽しめそうです。

  
「サンカンデー」は開園当初から初めての品種だなとチェックしていたのですが、
ようやく花を見ることができました。
名前の意味は分かりませんが、“参観デー”かなと勝手に思い込んだりしてました。
  
「太湖」は2008年10月20日に秋田国際ダリア園で撮影したのを載せていますが、
町田ダリア園には初めての登場じゃないかと思います。

JFL FC町田ゼルビア vs カマタマーレ讃岐 続き

2013年10月29日 | スポーツ
FC町田ゼルビア vs カマタマーレ讃岐、後半戦の続き。

後半30分近く、ペナルティエリアへボールを運ぶゼルビア鈴木選手。

マークしていたカマタマーレ持留選手の足が鈴木選手の足に引っ掛かってしまい、

ペナルティエリア内で痛恨のファウル。


鈴木選手が自らペナルティーキックを蹴ります。









落ち着いて決め、町田ゼルビア逆転。

今回はゲーム終了後の様子も一気に。

カマタマーレ讃岐の選手たちが悪天候の中応援に来てくれたサポーター達へあいさつ。

バックスタンドにきた町田ゼルビアの選手達。

インタビューを終えてバックスタンドに向かう鈴木選手と太田選手。

サポーターと選手のラインダンス。

そしてカマタマーレ讃岐のサポーター達へのあいさつ。

バラ 「マダム・エドゥアール・エリオ」

2013年10月29日 | バラ
10月18日の生田緑地ばら苑から。
  
ネームプレートが新しくなった「マダム・エドゥアール・エリオ」。
プレートにあるように、1913年にフランスのペルネーデュシェが作出したハイブリッド・ティー。
  
2010年11月3日に撮ったネームプレートの表記と花。
上にあるスペルから“エリアード”はちょっとムリかもね。
調べたら「マダム・エドワード・エリオ」という表記もあり、つるバラもあるようです。


    
10月18日に撮った花がよく撮れていなかったので2010年5月22日のデータを全部登場させます。


  
こちらの「ザ・ドクター」はアメリカのハワードが1936年に作出したハイブリッド・ティー。
2枚目は、これも2010年5月22日に撮影していた「ザ・ドクター」です。

JFL FC町田ゼルビア vs カマタマーレ讃岐

2013年10月28日 | スポーツ
試合開始前に雨も止んで、傘をささずに観戦できたのは何よりでした。
カマタマーレ讃岐は9月に秋田へ帰省した折にブラウブリッツ秋田との試合を見てきたので
何となく親近感もありまして、

サポーターも首位争いをしているだけあってアウエーながら大勢きていました。
(秋田にも10人来ていましたからね)
直前まで降り続いた雨で何度かボールチェックしながら試合は進みましたが、
前半は決定的なシーンもなく終了。


後半開始早々、カマタマーレ讃岐がフリーキックを得て、キッカーは高橋選手。

何度も練習しているセットプレーのようで、

壁に並んだ味方選手がしゃがんだところへ正確に蹴りこみ、

ゼルビア選手達の防御網を越えて、

ゴールポストへと

まっしぐら。

頼みのゴールキーパー相澤選手が反応するも、

わずかに及ばず、

ゴールの中へ吸い込まれてしまいました。

ボー然、ガックリのゼルビア戦士達。

しかしその15分後、太田選手→庄司選手→藤田選手とつないだボールを
後半投入の鈴木選手が受けて左足でシュート(公式記録から)。
見事に決めた同点ゴール。
なのになのにこのシーン、私の方は…いやはや何とも…枠外大外し…

ダリア 「夢乙女」 「夢気分」

2013年10月27日 | ダリア
前回、前々回のダリアは「僕の夢」「春の夢」と「夢」のあるダリアでした。
で、過去に載せた「夢」のつくダリアを調べてみました。
「夢母情」
そのものズバリ「夢」
「夢山桜」
「夢芝居」
「夢中花」は2008年8月11日2007年11月10日の2回。
「夢水蓮」は2008年7月7日2007年8月24日の2回。
「夢街道」「夢細工」の2種は2008年7月7日に先の「夢水蓮」と一緒に。
「夢園」
「淡い夢」

調べていて掲載を忘れていたのが2種ありました。

2008年10月20日に秋田国際ダリア園で撮影した「夢乙女」。
  
リサイズしていて掲載準備は終えていたのに「夢乙女」は何故だか紹介していませんでした。

そして、一緒に載せようとしていたのがこちらの「夢気分」で、
  
思わぬところから、5年経ってようやく一緒に登場させることができました。
「夢乙女」「夢気分」ともに作出したのは秋田国際ダリア園の鷲沢氏だと思います。

バラ 「フェルナンド・アルル」

2013年10月26日 | バラ

10月18日の生田緑地ばら苑で撮った「フェルナンド・アルル」。
1949年にフランスのゴジャールが作出したハイブリッド・ティー。
実はこの花、まことに久しぶりの撮影でした。

その前に撮ったのが2010年の5月22日のことで、それまで4シーズン続けて撮っていました。
  
2009年秋が10月24日、2009年春は5月23日、

そして初めて撮った2008年10月25日の花がこちら。
2010年までは生田緑地ばら苑の名札は「フェルナンダルル」という表記でした。
ここ数年で品種名のプレートを順次新しいものに代えていて、今は「フェルナンド・アルル」。
スペルがFernand Arlesとなってますから、なるほどと納得。“アルルのフェルナンドさん”なのかな?
同様のものがいくつかあるようなので、過去のページに記載したものを追々訂正せねばと思っています。

ダリア 「春の夢」

2013年10月25日 | ダリア
町田ダリア園から、前回の「僕の夢」に続いて今回も「夢」で、
  
10月6日撮影の「春の夢」。
これも町田ダリア園に今年からお目見えの品種。作出者はたぶん秋田国際ダリア園の鷲沢氏。
  
こちらは9月18日の「春の夢」。

そして8月28日に行ったときにも「春の夢」は咲いていました。
花色は10月の花が特に濃くなったということでもなさそうですね。

バラ 「ニーナ・アナニアシビリ」

2013年10月24日 | バラ
18日の生田緑地ばら苑から、新しく造られたパティオ・ローズ花壇の最終回。

前回の「ル・ビジュー」、「パテルカポルヨン」の次にあるのが「ニーナ・アナニアシビリ」の花壇。
  
「ニーナ・アナニアシビリ」は2008年作出。濃いピンクの大輪で強い香りがある。

次の花壇はパティオ・ローズの最初の回で載せた「ル・スリール」と一緒の混合花壇。
  
この花は「ソルベドココ」。淡いピンクの大輪で、香りは中くらい。
開きかけにはピンクが見えますが、咲ききったほうは白色になっていました。

  
もう一種が「バンビーノ」。ピンクの小中輪で香りは微か。

ダリア 「僕の夢」

2013年10月23日 | ダリア

10月6日の町田ダリア園で撮影した「僕の夢」。
  
これも今年から町田ダリア園に初めて登場した品種。
作出したのはおそらく秋田国際ダリア園の鷲沢氏だと思います。
  
こちらは9月18日の「僕の夢」。10月の花のほうが色濃くなっているのがわかりますね。
開園してすぐの6月21日にこの名札を見つけて新しい品種だなと注目していたのですが、
7月16日、8月28日と咲いていなくて9月になってようやくお目にかかれました。


バラ 「ル・ビジュー」

2013年10月22日 | バラ
18日の生田緑地ばら苑から、新しく出来た小川宏氏作出のパティオ・ローズの花壇の続き。
  
20日に載せた「ラ・フォンテーヌ」の次にあるのが「ル・ビジュー」。
濃いピンク色の中輪です。

ロイヤルコーナーへ向かう芝生に沿って並んだパティオ・ローズの花壇。
いちばん手前が「ル・ビジュー」で次が「パテルカポルヨン」。
  
「パテルカポルヨン」はクリームイエローの中輪。

ダリア 「新(あらた)」

2013年10月21日 | ダリア
  
10月6日の町田ダリア園で撮影した「新(あらた)」。
ようやく顔を見せてくれた今年から登場の品種です。

こちらは町田ダリア園で9月18日に撮影した「円満」。
  
昨年10月30日に神代植物公園で撮影したものを載せていますが、町田ダリア園では
今年が初登場ということで…。


パティオ・ローズ 「ラ・フォンテーヌ」

2013年10月20日 | バラ
18日は時間をやりくりして生田緑地ばら苑を駆け足で回ってきました。
その中で目に付いたのが春の公開時にはなかったパティオ・ローズの花壇。
ロイヤルコーナーへ向かう芝生に沿って作られていました。

「ラ・フォンテーヌ」の花壇は二つ。
  
「ラ・フォンテーヌ」は小川宏氏が2008年に作出した黄色の四季咲き、中香の中輪。

パティオ・ローズについて、
「中庭のバラという意味で、都会での狭い庭やマンションのベランダでの栽培を想定、育成された系統。
ここではオールドタイプの香りある系統で、コンパクトで、目の高さより下で、花付きの良いものを選択した」
と説明板にあり、小川宏氏作出のバラを揃えているようでした。


これは「ラムカン」の花壇。
  
この「ラムカン」と次の「ル・スリール」は今年春の公開時に撮影、ブログに載せました
あの時、ロイヤルコーナーそばにあった鉢植えは、このコーナーへの布石だったようですね。

1輪だけ開いていた「ル・スリール」は他の数種と同じ花壇に植えられていました。

純米大吟醸 高清水

2013年10月20日 | Weblog
18日の「朝市の町 五城目」の最後に載せた福禄寿酒造の“一白水成”ですが、
9月末に有楽町で行われた「秋田けけけ祭り」販売コーナーの写真を撮っていました。
  
ブレブレですが精米50%など、クリックした大きい画像だと、かろうじて判読できますかね。
2枚目はその時の試飲用の猪口で、秋田デスティネーションキャンペーンのロゴマーク入り。
自然・温泉・ふれあいをモチーフに「ふと行きたくなる秋田の魅力」をシンボル化したそうです。

利き酒用猪口の底は蛇の目が普通ですが、こちらはスマイル。いい雰囲気ですね。

写真撮影に取り出したお猪口、18日の晩酌に早速使いました。
ツマミの茄子は秋田県産の丸ナス。駅前のスーパーで20コ入って298円だったかな?
キュウリと一緒に浅漬けの素に漬け込んだものです。
  
飲んでる酒はお気に入りの「純米大吟醸 高清水」。四合ビン(720ml)1280円。
駅前のスーパーで通常より100円安く売ってる時だけ購入しています(自主規制…)。
精米歩合45%、半分以上削っちゃう何とも贅沢な酒ですなぁ。

秋田のツマミのもう一品が無添加・無着色のいぶりタクアン。
9月に秋田市仲通のアトリオン地下にあるあきた県産品プラザで購入したもの。
お土産品などはここでまとめて購入、配送してもらいます。
筋子・たらこ・ぼたっこなどは秋田市民市場から持ち帰り。
これが私の帰省みやげ購入パターンです。

ダリア 「ミセスダリア」

2013年10月19日 | ダリア
台風26号の影響が心配された町田ダリア園ですが、町田ダリア園のブログ(左サイドバーの
ブックマークにある町田ダリア園のホームページから入れます)によると、
強風でダリアの花びらが飛び、木の葉や枝などが園内通路や噴水周りを覆ってしまい、
16日は急遽休園にして園内清掃、花の手入れを行い復旧にあたったそうです。
18日現在、全体の5割程の開花で種類も多く咲き、見応えもあるとのことで、
つぼみもまだまだあり、ダリアたちは頑張っていますよ!!
台風に負けずに頑張った、元気なダリアを是非見に来てください!!
と結んであります。
今年の開園もあと2週間ちょっと、天候に恵まれてきれいな花を多くの人に見てもらいたいですね。
  
9月18日撮影の「ミセスダリア」。町田ダリア園には今年が初登場の品種。

  
ほとんどの花が支柱にもたれて咲いていた甘えん坊のダリア、つけられた名前が「シュガーカット」。
こちらは10月6日の撮影で、これも初登場の品種。
名前を見たときにドキッとした私、実はシュガーカットが必要な身の上。
(していませんがネ…)