賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

JFL FC町田ゼルビアvsMIOびわこ滋賀 3

2013年07月31日 | スポーツ
7月28日に町田市立陸上競技場で行われたJFL第22節、FC町田ゼルビアvsMIOびわこ滋賀の後半。

後半36分、フリーキックの攻防からのこぼれ球をMIOびわこ滋賀の14番鈴木選手が折り返し

10番木下選手がヘディングシュート。

1点差になってしまいました。

しかし、アディショナルタイムに入ってすぐのゼルビア。
アンデルソン選手からのパスを鈴木選手が追いかけ、MIOのゴールキーパーも飛び出します。

鈴木選手が一瞬早くシュート体勢に入り、

左足で軽くあわせると

ボールはゴールキーパーの頭上を越え、

しっかりコントロールされてゴールへ向かってゆっくりと…、

ゴールキーパーもただ見送るだけ。

鈴木選手を祝福する杉本選手と大喜びのサポーターたち。

JFL FC町田ゼルビアvsMIOびわこ滋賀 2

2013年07月30日 | スポーツ

7月28日に町田市立陸上競技場で行われたJFL第22節、FC町田ゼルビアvsMIOびわこ滋賀戦の得点シーンその2回目。
前半6分にPKで先制した町田ゼルビア。

その約4分後のこのプレイがファールとなり、

再びペナルティーキックを。

この写真では入ったように見えますが、

向こう側のゴールポストをそれてしまいました。


ちょっといやなムードが残ったままの前半19分、パスを受けたアンデルソン選手が

ドリブルで運んでシュート。

キーパーの反応も及ばずゴ~~~ル!!!。も、私はボールを追いきれませんで…

ここでなんとかゴール内にあるボールを見つけました

MIOの選手も飛び込んで来たところで、ようやくピントが合いました。

JFL FC町田ゼルビアvsMIOびわこ滋賀 1

2013年07月29日 | スポーツ
7月28日は朝からメジャーリーグのダルビッシュ、高校野球の埼玉決勝、神奈川準決勝、
西東京決勝と野球のTV観戦のハシゴ。JFL第22節、FC町田ゼルビアvsMIOびわこ滋賀戦に
出かけるのが遅くなってしまいましたが、町田市立陸上競技場に入ったところでキックオフ。
ギリギリ間に合いました。
今回はその試合の得点シーンを。(画像をクリックすれば、もう少し大きい画像になります)

開始5分半過ぎ、町田ゼルビアが攻め上がったペナルティエリア内の攻防で、
MIOのデフェンダーの手に…

すかさずハンドをアピールする町田ゼルビアの選手たち。

ペナルティーキックを得て、キッカーはFWの鈴木選手。

狙いを定めたボールは

ゴールキーパーが跳んだ方とは逆方向へ。

町田ゼルビア前半6分に先制点。

ダリア 「ミズケネディ」

2013年07月28日 | ダリア
  
7月16日の町田ダリア園から「ミズケネディ」。
2006年にイギリスで作出された中型のボール咲き。
町田ダリア園では2010年に一度撮影しているのですが、誠文堂新光社刊の「ダリア百科」掲載の
写真とは花色、花型ともに違っていたので掲載を見合わせていました。
今回はほぼ同じですのでブログ初登場となりました。

  
こちらの「ホワイトデー」は6月21日の撮影。
2008年10月30日に秋田国際ダリア園で撮った花を紹介しています。
  
「ホワイトデー」が町田ダリア園に登場したのは私のデータでは2010年から。
2010年は10月2日、2012年は6月30日に撮影、
  
そして2011年は10月2日と、毎年撮影しています。
この日の「ホワイトデー」は蝶たちに大人気でした。

バラ 「バーナビー」

2013年07月27日 | バラ
町田市の野津田公園・野津田バラ園から。
  
今年5月14日の「バーナビー」。
1954年にカナダのEddieが作出したクリームイエローの剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。
早咲き性で花の展開速度が速く、花もちは中程度。よい香りがある。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から)

  
こちらは5月14日と6月5日の「ピンク・パフェ」。
違う品種のような感じがしないでもないですね。品種データは見つかりませんでした。

ダリア 「かまくら」

2013年07月25日 | ダリア
7月16日の町田ダリア園から。
  
「かまくら」は鷲澤幸治氏が作出した白色のフォーマルデコラ咲きで中輪。
2009年3月発行の「ダリア百科」に掲載されていますので2008年以前に作出された品種ですが、
町田ダリア園で撮影したのは今回が初めて。たぶん初登場なのじゃないかと思います。
この日咲いていたのはいずれも6、7分咲きの状態でした。

  
「祝花」も初めての撮影です。

バラ 「ミスターコジマ」

2013年07月24日 | バラ
町田市の野津田公園・野津田バラ園から。

今年6月5日に撮影した「ミスターコジマ」。
「メルヘンケーニギン」の枝変わりで矢澤實氏の作出。
  
こちらは2011年6月18日に撮影していた「ミスターコジマ」。


「デーム和子」も今年6月5日に撮影しました。
  
最初に撮ったのは2009年8月23日で、その後2011年6月18日にも撮っていますが、
詳しいことは不明です。

バラ 「ロージー・カーペット」

2013年07月22日 | バラ
町田市の野津田公園・野津田バラ園から。

今年6月5日に撮影した「ロージー・カーペット」。
1983年にオランダのIlsinkが作出したシュラブでかすかな香りがある。

鮮やかなローズ色の一重、丸弁平咲きで大きな房になる。花つきがよく晩秋まで咲き続ける。

  
こちらは2009年11月15日と2010年6月5日の花をアップで。

その2010年6月5日は花つき状態ともによく、花色もひときわ鮮やかでした。

ダリア 「テスブルックオードリー」

2013年07月21日 | ダリア
7月16日の町田ダリア園から、今年が初めての撮影となるコラレット咲きのダリアを。

「テスブルックオードリー」は淡い藤色の八弁一重に白の副弁を持つ。
  
2003年にイギリスで作出された品種で、展示会、庭植え、切花などに利用される。

  
その左隣の花壇が「アルペンダイヤモンド」。
明るい桃色の八弁一重に淡桃色を帯びた白の副弁で2004年にアメリカで作出された。
実は2010年に登場していたのですが、咲いていたのが赤いボール咲きの花だったので
掲載は見送っていました。今回ようやく“本物”に出会えました。

ミニバラ 「花便り」と「小夜曲」

2013年07月20日 | バラ
町田市の野津田公園・野津田バラ園から。

6月5日に撮影したミニバラ「花便り」。
  
1979年に山崎和子氏が作出した白にピンクの覆輪で一重咲き。花つき花もちともによい。無香。
こちらは2010年6月5日と2009年9月5日の撮影。


今年6月5日撮影のミニバラ「小夜曲」。
1996年に京成バラ園芸の平林浩氏が作出した剣弁高芯咲き。かすかな香りがある。
  
こちらの2枚は2010年の6月5日に撮影した「小夜曲」。

ダリア 「リトルバンビ」

2013年07月19日 | ダリア
前日まで猛暑が続いていた7月16日、いくらか暑さがやわらぎそうで、しかも雲が空をおおっていたので
今年2回目の町田ダリア園訪問へ。日が射すことはほとんどなかったものの、それでもやはり暑かった…。

当日の噴水周りの様子。

今年が初お目見えと思われるダリアもいくつか撮影することができましたが、そちらへいくまえに、
  
この日と6月21日に撮っていた「リトルバンビ」を。
  
「リトルバンビ」は2012年の8月5日と6月30日にも撮っていて、
  
2011年は10月2日と7月18日に撮影していました。この7月18日が「リトルバンビ」を初めて撮った日で、
フォトチャンネル“町田ダリア園2011年その3”に入れていたのですが(今回は違う写真を掲載)、
前回まで載せたダリアと同じくブログ本体に載せるのを忘れていたものです。あと何種か残っていますが
次回からは16日に撮った、町田ダリア園に初登場のダリアを紹介していきたいと思います。

バラ 「ローゼン・ライゲン」

2013年07月18日 | バラ
町田市の野津田公園・野津田バラ園から。
  
5月14日の「ローゼン・ライゲン」

こちらは6月5日の撮影。
「ローゼン・ライゲン」は1991年にデンマークのポールセンが作出したシュラブ。
淡桃色の一重咲きで数輪の房咲きになり、花つきがよい。淡い香りがある。
花もちはあまりよくないが春から秋まで絶え間なく咲き続ける。
フロリバンダとして扱われることもあり、修景用としての利用にも適する。
  
雨に濡れていたのは2011年6月18日、そして初めて撮影した2009年8月23日の花も。

ダリア 「チェルシーペンショナー」と「トゥルーラブ」

2013年07月17日 | ダリア
町田ダリア園で2010年から撮影していながら紹介していなかった2種。
  
今年6月21日に撮影した「チェルシーペンショナー」と「トゥルーラブ」。
  
2012年はどちらも6月30日に撮ったものを。
  
そして2011年は9月4日撮影のもの。
「チェルシーペンショナー」はフォトチャンネル“町田ダリア園2011年その2”に入れてます。
7月中にフォトチャンネルを3本作ってますのでそれ以降に撮ったものです。
  
町田ダリア園で「チェルシーペンショナー」を初めて撮ったのは2010年7月3日。
この写真は10月10日撮影のものです。
「トゥルーラブ」のほうは2010年7月17日の初撮影の写真を。いかにもありそうな名前なので
掲載済みと思い込んでいたようです。

JFL 「FC町田ゼルビアvs横河武蔵野FC」後半

2013年07月16日 | スポーツ

7月14日のJFL第20節、町田市立陸上競技場でのFC町田ゼルビアvs横河武蔵野FCの後半戦。

キックオフ後2分。
7月11日に東京ヴェルディから町田ゼルビアに新加入したばかりの杉本選手が先制ゴール。

杉本選手はJ2、JFL通じて初得点のようです。おめでとうございます。
  
横河武蔵野の反撃は後半15分、矢部選手が同点ゴール。
  
その5分後、ゴール前の混戦から町田ゼルビア・阿部選手がシュート。

今期初得点、おめでとうございます。

しかし、ゼルビアサポーターの喜びも1分間だけ。
またしても矢部選手が強烈なシュートを放つと、
   
ゴールキーパー相澤選手、反応するも及ばず。同点ゴール。

その後、横河武蔵野の選手が警告2枚で退場となり、残り20分は数的優位で町田ゼルビアが攻め込むも、
横河武蔵野も攻守に踏ん張り、ほぼ互角の戦いで試合終了。


バックスタンドへあいさつにきた町田ゼルビアの選手たち。ちょっと足取りが重そう。

横河武蔵野もサポーターにあいさつ。

ゴール裏のサポーターにあいさつする町田ゼルビアの選手たち。
あとはメインスタンドのお客さんへあいさつして終わりかと思ったら

向かったのは横河武蔵野のサポーター席。2枚上の写真と比べるとほとんどの人が残っています。
相手チームのサポーターにあいさつに出向くのは珍しいんじゃないですかね。
南北多摩合戦と銘打ったこの対戦に限ったことか、ホームの試合はいつもこうなのか、
初めて来た私にはわかりませんので、確認のためもう一度来ないといけませんかね。

いい試合を見せてもらって、最後にちょっぴり感動!
いいチームですね、町田ゼルビア。