今回もツバキの鳥シリーズです。
「不如帰(ほととぎす)」は桃色の八重、筒しべの大輪。花期は4月で2009年4月4日、こどもの国で撮影。
17~18枚の細長い花弁が三、四重に重なる。外弁は平開し、内弁は筒しべを囲んで斜めに立ち、
蓮華咲きに近くなる。枝が細いので花は垂れぎみに咲く。
こちらは「大和姫」。2009年4月11日に川崎市緑化センターで撮影。
鳥じゃないじゃないかと言われそうですが「不如帰」の実生品種です。
大和姫は翌日の4月12日にこどもの国でも撮っていました。ネットで検索したところ、淡桃色の丸弁、
八重~牡丹咲きの大輪。埼玉の皆川浩助氏が選別、1960年の皆川椿花集に記載とありました。
「不如帰」の実生で過去にブログに載せたものとしては「重絹」と「百忘」があります。
「不如帰(ほととぎす)」は桃色の八重、筒しべの大輪。花期は4月で2009年4月4日、こどもの国で撮影。
17~18枚の細長い花弁が三、四重に重なる。外弁は平開し、内弁は筒しべを囲んで斜めに立ち、
蓮華咲きに近くなる。枝が細いので花は垂れぎみに咲く。
こちらは「大和姫」。2009年4月11日に川崎市緑化センターで撮影。
鳥じゃないじゃないかと言われそうですが「不如帰」の実生品種です。
大和姫は翌日の4月12日にこどもの国でも撮っていました。ネットで検索したところ、淡桃色の丸弁、
八重~牡丹咲きの大輪。埼玉の皆川浩助氏が選別、1960年の皆川椿花集に記載とありました。
「不如帰」の実生で過去にブログに載せたものとしては「重絹」と「百忘」があります。