賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ヤクルトスワローズ マスコットと花火 

2015年07月25日 | スポーツ
24日は神宮球場のセントラルリーグ、ヤクルト×中日戦の観戦へ。
一緒に観戦予定の方が都合が悪くなった友人からお誘いを受けました。
神宮球場へは10数年前にヤクルトおばさんから応援席のチケットをいただいて以来。
席はバックネット裏の特等席。
バックネットが高いのでファウルボールを気にせず観戦できました。

  
マスコットの「つばみ」チャンと「つば九郎」。


私も国鉄以来のスワローズファンでしたが、ここ数年、プロ野球にはほとんど関心が薄れ、
「トルクーヤ」くんは知りませんでした。
慌ててカメラを向けましたが観客の頭にピントが合ってしまいました。ゴメンね。


5回ウラ終了後の花火。


ピントはバックネットのほうに合っているようです。


ダンスチームのパフォーマンス。手前のお姉さんはバック転をしていました。


試合は4回にヤクルト大引、5回山田、中日もエルナンデスが7回、9回に2打席連続と
2ランホームランの応酬。
最後はバーネットが抑えて試合終了。
ヤクルト、中日とも知っている選手が少なく、浦島太郎状態の観戦でしたが、
とりあえずヤクルト、特に苦労した館山投手に勝ちがついてよかったですね。

FC町田ゼルビア vs. AC長野パルセイロ (2015年J3リーグ第15節)

2015年06月08日 | スポーツ
6月7日のJ3リーグ第15節、FC町田ゼルビア vs.AC長野パルセイロの2、3位対決は
前後半に1点ずつを入れた町田が制し、勝点3差に迫りました。
(画像をクリックすれば大きい画像が見られます。電光掲示板はのぞく)


34分、李漢宰選手が放ったミドルシュート。

低い軌道だったが、

たぶん長野のディフェンダーだと思うが、選手に当たってコースが変わり、


バーすれすれのところを通ってゴール・イン。


ジャンプのタイミングも多少ずらされたでしょうが、


たぶん届かなかったでしょうね。

  
GOALと李漢宰選手の表示。



73分、ペナルティエリア近くに運んだボールを鈴木崇文選手が久木野選手にパス。


長野ディフェンスの執拗なマークをはずした久木野選手が、


右にいた重松選手へパスを送ると、


重松選手すかさずシュート。


キーパーがかろうじて弾いたが、詰めていた鈴木孝司選手が


ボールを右に動かして


コースを見計らって


シュートを放つ。


ボールはゴールに吸い込まれ、


鈴木崇文選手とゼルビアサポーターはガッツ・ポーズ。


 FC町田ゼルビア vs.福島ユナイテッド FC (2015年J3リーグ第10節)

2015年05月07日 | スポーツ
5月6日のJ3リーグ第10節、FC町田ゼルビア vs.福島ユナイテッドFCは
後半に1点ずつを入れ引き分けでした。

まずは70分のゼルビア鈴木孝司選手のゴールシーン。












  


76分、福島の得点はコーナーキックから。











決めたのは安東選手でした。

劇的勝利 FC町田ゼルビア vs. FC琉球 (2015年J3リーグ第9節)

2015年05月04日 | スポーツ
5月3日のJ3リーグ第9節、FC町田ゼルビア vs.FC琉球戦。
土壇場で劇的なドラマが訪れました。


アディショナルタイムも進み、いつ試合終了のホイッスルが響くか分からない時間、


鈴木崇文選手のクロスが


ゴール前の松本選手へ。


ディフェンダーとの競り合いでタイミングがずれたか、ヘディングはふわりと上がり、


落ちてくるところへ猛然と駆け寄った鈴木孝司選手が


シュート。
ゴールキーパー今野選手の反応も及ばず、


ボールはゴールポストに。ぼうぜんとする琉球選手達。


勝点1ずつと思われたのが、最後の最後で大きく明暗が分かれてしまいました。


ゼルビアの選手達はサポーター席を目指します。
フィールドへ選手達が戻ったところで試合終了。ゼルビア、貴重な勝点3ゲット。


いつものようにバックスタンドへあいさつに。

  
前回のホーム戦では6回も出た「GOAL!!!」の掲示。
今日は最後の最後でようやく出ました。

  
ヒーローインタビューを終えてバックスタンドへあいさつに来た孝司選手。



FC町田ゼルビア vs. JリーグU-22選抜 後半 (2015年J3リーグ第7節)

2015年04月28日 | スポーツ
4月26日のJ3リーグ第7節、FC町田ゼルビア vs.JリーグU-22選抜の後半得点シーン。


49分、大竹選手の放った強烈なシュートを


キーパーが弾いて上に浮いたところへ


増田選手が駆け込み、ジャンプ一閃。


ゼルビア3点目。


60分、コーナーキックを松本選手がボレーシュートを狙うもタイミングがズレ、


こぼれ球がポスト左へ。詰めていた鈴木孝司選手が触れ、


ディフェンダーの間を抜けたボールに


足を伸ばして押し込む。
久木野選手もシュート態勢に入っていましたが…


孝司選手、今日2点目。


71分、松本選手からの折り返しを、久木野選手が豪快なヘディングシュート。

  
勢いあまって一回転。久木野選手の今日の2点目は気合の入った一発でした。


アディショナルタイム2分、重松選手が右サイドから放った鋭いシュート。
私も一瞬のスキをつかれ、気がついたときはポストの中へ入っていました。



試合後、U-22の選手達がゼルビアサポーター席へあいさつに出向いてました。


バックスタンドへあいさつするゼルビア選手たち。


FC町田ゼルビア vs. JリーグU-22選抜 (2015年J3リーグ第7節)

2015年04月27日 | スポーツ
4月26日のJ3リーグ第7節、FC町田ゼルビア vs.JリーグU-22選抜の前半得点シーン。


25分、遠藤選手からの横パスを受け鈴木孝司選手がシュート。
キーパーが弾いたボールを再度鈴木選手が


蹴り入れて


先制点。


これでチームも孝司選手も波に乗れるか…。


38分、センターライン付近からのロングボールを追いかけキープした久木野選手が


コースを見計らってシュート。


ゴールキーパー、手に当てたものの


ボールはゴールポストへ吸い込まれ、


ゼルビア追加点。


久木野選手を祝福する松本、大竹両選手の向こうには厳しい表情のU-22高畠監督。



SC相模原 vs.FC町田ゼルビアの後半

2015年04月21日 | スポーツ
4月19日のJ3リーグ第6節、SC相模原 vs.FC町田ゼルビアの後半。


2点ビハインドのゼルビアですが、こちらも後半開始早々、


鈴木孝司選手がシュート。


ゴールキーパー佐藤選手がよく弾いたものの


ボールは転々…


そこへ、勢いよく詰めてきたのは後半から投入されていた久木野選手。


キーパーとディフェンダー工藤選手も駆けよりますが、


久木野選手が一瞬早く押し込んで


ボールはゴールポストへ。


1点差に詰め寄ります。


ゴール直後のゼルビアサポーター。

その後、反撃の時間はたっぷりあったものの、相模原ディフェンス陣の堅守にゴールは奪えず、
1-2でゼルビアには痛い敗戦となりました。
試合全般を通して、相模原の高原直泰選手は流石の老獪さを見せてくれました。




SC相模原 vs.FC町田ゼルビア 前半 (2015年 J3リーグ第6節)

2015年04月20日 | スポーツ
4月19日は相模原市のギオンスタジアムへ。


J3リーグ第6節、SC相模原 vs.FC町田ゼルビアの観戦です。

で、いきなりの2分。

相模原のコーナーキックを大竹選手がクリア。


コーナーキックを蹴った曽我部選手が拾ってセンタリング。


井上選手がドンピシャでヘディングシュート、


ゴールキーパー高原の反応及ばず、


ゴールネットを揺らして


相模原、アッという間の先制点。

早々に追いかける展開になったゼルビアが攻めあぐねているうちに


38分、須藤選手から井上選手へ


そしてキャプテン高原直泰選手へ渡り

  
ゼルビア平選手との攻防

    
ボールをコントロールして

振り向きざまのシュート。

コントロールされたボールが

ゴールポストに向かい

キーパー高原寿康選手のジャンプも及ばず

ゴールに吸い込まれ

ネットに突き刺さります。

高原直泰選手の見事な追加点でSC相模原2-0で前半を終了です。






FC町田ゼルビア vs. ガイナーレ鳥取 (2015年J3リーグ第5節)

2015年04月13日 | スポーツ
4月12日のJ3リーグ第5節、FC町田ゼルビア vs.ガイナーレ鳥取戦から。


鳥取のサポーターたちもたくさん詰め掛けてくれました。


健闘を誓う両チーム。

前半はゼルビア優勢も、どちらも得点できず。
で、いきなり後半の得点シーンへ。

77分、後半途中から入っていた宮崎選手が


ゴールライン近くからシュート


キーパー杉本選手が手に当てたようですが


ボールの勢いに押されてゴール内に吸い込まれ、


ゼルビア待望の先制点。



さらにタイムアップ寸前の94分、またしても宮崎選手が先ほどと同じような位置から


狙い澄まして強烈なシュート。


今度はキーパーに触れさせることもなく


ゴールに突き刺さります。


バックスタンドであいさつする2015年のホーム初勝利をあげたゼルビアの選手達。

  
インタビューを受けていた李キャプテンと2得点のヒーロー宮崎選手も後からあいさつに。


SC相模原 vs グルージャ盛岡 後半 (2015年 J3リーグ第4節)

2015年04月07日 | スポーツ
4月5日のJ3リーグ第4節、SC相模原 vs グルージャ盛岡の後半戦。


64分、高瀬選手のクロス。


待ち構えているのは後半から入った高橋選手

タイミングよく打ったヘディングシュートは


ゴールキーパー佐藤選手も


対応できず


ゴールへ突き刺さります。


ヨッシャーと高橋選手。


チームメートが祝福し、試合は振り出しに。



同点に追いついて勢いづいた5分後のグルージャは、谷村選手が


強烈なシュート。


ゴールキーパー佐藤選手が何とか弾きます。



一方、後半は単発の攻めしかなかった相模原もフリーキック、コーナーキックなどで連続攻撃、


先制点を決めた曽我部選手にもチャンスがきますが


決め切れません。


後半よく攻めたグルージャですが今シーズンの初勝利はなりませんでした。


ホームで勝点3を積み上げたかった相模原、選手達も落胆気味で引き上げます。

SC相模原 vs グルージャ盛岡 前半得点シーン (2015年 J3リーグ第4節)

2015年04月06日 | スポーツ
4月5日はJ3リーグ第4節、SC相模原 vs グルージャ盛岡観戦で相模原のギオンスタジアムへ。


今年はゴール裏の芝生席がC自由席になったようです。


少数精鋭のグルージャ盛岡サポーター席。
当初、バックスタンドのB自由席を予定していたんですが、雨予報もあったので屋根のあるA席にしました。
先週の野津田では雨で撮影に往生しましたからねぇ。前売り券400円奮発しました。
しかし結果は…家を出るときに雨は上がり、試合中から帰りまで一滴も降らず。
競馬と同じで読みは外れっぱなしです。

さて試合の方、前半の得点シーンです。

ゴール前へ走りこむ曽我部選手へのパスは


グルージャのディフェンダーが


一瞬早くクリア。


クリアボールを拾った大森選手が前へ運んで


クロス。このボールがグルージャディフェンダーに当たり、


こぼれ球は曽我部選手の前に。


落ち着いて蹴ったボールは


キーパー田端選手の反応も及ばず


グルージャゴールに吸い込まれました。

FC町田ゼルビア vs. ブラウブリッツ秋田 後半(2015年J3リーグ第3節)

2015年04月01日 | スポーツ
29日のJ3リーグ第3節、FC町田ゼルビア vs ブラウブリッツ秋田の後半戦。


前半とはうって変わってゼルビアがガンガンと攻め立てますがなかなか決まりません。


李選手のミドルも、


ゴールキーパー松本選手の正面で防がれてしまいます。


防戦に追われていたブラウブリッツが久しぶりに攻め上がると


李選手のほうが一瞬早くボールを蹴ったようで、


バックパスを思わず手で処理してハンドのファール。


ゴール前の間接フリーキックは前山選手が触れてレオナルド選手が蹴りましたが、


ゼルビアの壁にあたって久々のチャンスをモノにできません。


その後も攻撃の手を緩めないゼルビアは、大竹選手が


ゴール前に上げたボールを


深津選手がヘディングシュート。


ゼルビアの猛攻を防いできたキーパー松本選手がここもがっちりとキャッチ。


なんとももどかしいゲームだったゼルビア。


今年のブラウブリッツは、玉際に身を一歩寄せ、パス出しも早めになったようですね。
後半は攻められ続けましたが、動きもそれほど衰えることなく守りきりました。期待できそうですよ。

FC町田ゼルビア vs. ブラウブリッツ秋田 (2015年J3リーグ第3節)

2015年03月30日 | スポーツ
29日はJ3リーグ第3節、FC町田ゼルビア vs. ブラウブリッツ秋田の観戦に
町田市立陸上競技場へ出かけました。
いつものホーム側バックスタンドに陣取りましたが、郷土のチームなので、今回は
ブラウブリッツの応援です。


まずは選手入場の場面。

そして、いきなり前半21分に飛んでブラウブリッツの攻撃場面。

前山選手のシュートを


ゴールキーパー高原選手がパンチングしたボールは半田選手の前へ。


低い姿勢でヘディングして


ワンバウンドしたボールをゴール前に詰めていた牧内選手が


オーバーヘッド気味に


シュート。


一旦止められたものの


ゴールポスト方向に転がったボールに素早く反応した


牧内選手が押し込んで、


ゴール。


動きの良かったブラウブリッツが先制しました。


牧内選手に駆け寄るブラウブリッツの選手達。


気勢を上げるブラウブリッツのサポーターたち。



2015年J3リーグ第2節 Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビア 3

2015年03月23日 | スポーツ
21日にニッパツ三ツ沢球技場でおこなわれたJ3リーグ第2節、Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビアの
後半戦から。


後半14分、久木野選手のシュートは

枠を捉えられず…って前半戦と同じフレーズですが、

いまひとつシュートの精度が欠けているようです。


しかし、後半17分過ぎ、その久木野選手が

Y.S.C.C.ディフェンス陣の間から

鈴木孝司選手にパスを通すと

駆け寄ったディフェンダーが勢いあまって接触、

転倒させてしまってPKに。


後半19分、PKを蹴るのは鈴木孝司選手。

キーパーの読みは当たり、

素早く反応したものの

ボールの勢いのほうが勝り

ネットを大きく揺らします。

ゴールを確認し、ベンチの方へ走る鈴木孝司選手と、鈴木崇文選手。
ゼルビアの今シーズン初得点でした。


後半31分に鈴木孝司選手が放ったシュートは、

ゴールへ向かいますが

惜しくも手前を通過。
それでも次戦からのゴール量産を感じさせてくれました。


後半34分、Y.S.C.C.のコーナーキックからの攻防。

アディショナルタイム3分の表示が出て、ゲームが終わるまでと我慢していましたが、とうとう尿意に負けて退席しました。
スッキリしたところで大勢の人がトイレに駆け込んできたのでゲームセットが分かりました。
結構冷たい風が吹いていたので同じように我慢してた人が多かったようですね。

2015年J3リーグ第2節 Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビア 2

2015年03月22日 | スポーツ
21日にニッパツ三ツ沢球技場でおこなわれたJ3リーグ第2節、Y.S.C.C.横浜 vs FC町田ゼルビアの
前半戦から。


12分、久木野選手のシュートは

枠を捉えられず。


押され気味だったY.S.C.C.も21分にシュートを放ち

クリアボールをキープしたY.S.C.C.選手が攻撃を仕掛けようとするが
深津選手が身を挺してボールを奪い

ゴールキーパー高原選手が駆けつけ確保。


23分、鈴木孝司選手のシュートは枠を外す。


29分、遠藤選手の強烈なシュートは

ゴールキーパーの高橋選手がナイスパンチング。


34分、鈴木孝司のヘディングも

枠を捉えることができず。
なかなか決めきれないゼルビア。


45分、Y.S.C.C.がペナルティエリアの間近で得たフリーキック。







右のゴールポストを直撃して、


左サイドへ跳ね返り、ゼルビアのサポーターも肝を冷やした一瞬でした。