今回も町田市の薬師池公園から、ユリ科ホトトギス属の2種を。
ホトトギスの名前は、花びらの紫色の斑紋が小鳥のホトトギスの胸にある斑紋と似ていることから付けられたとされる。
萬葉草花苑でたくさん咲いていたのが「ホトトギス」。
(最初「タイワンホトトギス」としましたが訂正します。次の説明部分も差し替えました。)
ホトトギスの仲間19種のうち日本では13種(変種を除く)が確認され、10種が日本固有種。
代表種のホトトギスは茎や葉に毛が多く、花は上向きに開く。花の大きさや斑点の大きさなどに変異があり、斑点のないものはシロホトトギスと呼ばれているそうです。
こちらは公園外周の山地部に生育していた「ヤマホトトギス」。関東以西の太平洋側および長野県に分布。花は2日間で、茎の先に花序を伸ばし、晩夏に咲く。
ヤマホトトギスは花びらの折れたところに斑紋が入らず、花びらが反り返る。(よく似た仲間のヤマジノホトトギスは花びらの折れたところに紫色の斑紋が入り、反り返らずに平開する)
(説明部分はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用)
撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
ホトトギスの名前は、花びらの紫色の斑紋が小鳥のホトトギスの胸にある斑紋と似ていることから付けられたとされる。
萬葉草花苑でたくさん咲いていたのが「ホトトギス」。
(最初「タイワンホトトギス」としましたが訂正します。次の説明部分も差し替えました。)
ホトトギスの仲間19種のうち日本では13種(変種を除く)が確認され、10種が日本固有種。
代表種のホトトギスは茎や葉に毛が多く、花は上向きに開く。花の大きさや斑点の大きさなどに変異があり、斑点のないものはシロホトトギスと呼ばれているそうです。
こちらは公園外周の山地部に生育していた「ヤマホトトギス」。関東以西の太平洋側および長野県に分布。花は2日間で、茎の先に花序を伸ばし、晩夏に咲く。
ヤマホトトギスは花びらの折れたところに斑紋が入らず、花びらが反り返る。(よく似た仲間のヤマジノホトトギスは花びらの折れたところに紫色の斑紋が入り、反り返らずに平開する)
(説明部分はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用)
撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)