賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ホトトギス(花)2種

2008年09月30日 | 
今回も町田市の薬師池公園から、ユリ科ホトトギス属の2種を。
ホトトギスの名前は、花びらの紫色の斑紋が小鳥のホトトギスの胸にある斑紋と似ていることから付けられたとされる。

萬葉草花苑でたくさん咲いていたのが「ホトトギス」。
(最初「タイワンホトトギス」としましたが訂正します。次の説明部分も差し替えました。
      
ホトトギスの仲間19種のうち日本では13種(変種を除く)が確認され、10種が日本固有種。
代表種のホトトギスは茎や葉に毛が多く、花は上向きに開く。花の大きさや斑点の大きさなどに変異があり、斑点のないものはシロホトトギスと呼ばれているそうです。

こちらは公園外周の山地部に生育していた「ヤマホトトギス」。関東以西の太平洋側および長野県に分布。花は2日間で、茎の先に花序を伸ばし、晩夏に咲く。
        
ヤマホトトギスは花びらの折れたところに斑紋が入らず、花びらが反り返る。(よく似た仲間のヤマジノホトトギスは花びらの折れたところに紫色の斑紋が入り、反り返らずに平開する)
(説明部分はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用)

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 

ダンギク

2008年09月29日 | 
町田市の薬師池公園・萬葉草花苑から。
   
ダンギク(段菊)は菊といいながら、クマツヅラ科カリガネソウ属の多年草。
茎の上部の葉腋から集散花序を出し、紫色の花が輪生状に段をなして下段から
上段へ1段ごとに咲き上がる。花言葉は「上を目指そう」
 
こちらはキク科オケラ属の「オケラ(朮)」。古名はウケラ。
ここには「恋しけば 袖も振らむを 武蔵野の うけらが花の 色に出なゆめ」の立て札があります。
撮影した時、カマキリの存在にはまったく気付きませんでした。ちなみに花言葉が「驚かさないで」。
昆虫ではコオロギの近縁ケラ(螻蛄)の俗称がおけら。ギャンブラーにはオケラ街道がおなじみで…。
 
アシタバ(明日葉)は別名ハチジョウソウ。セリ科シシウド属の多年草。(左は9月14日、右は20日撮影)
名前の由来は、葉を採取しても明日にはもう芽を出すため。と言いつつ実際には切り取って若葉が
出るまで4~5日要するそう。
2~4年で傘状花をつけ、花のあとに扁平な楕円形の果実をつけて本体は枯れてしまう。
 
ミズアオイ(水葵)は生育場所である湿地環境の減少で絶滅が危惧されている。
根から伸びる長い柄の先にハート形で厚く光沢のある葉がつき、
茎の上部に10~20個の花が円錐状につく。
(説明部分は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 

マイネルレコルト

2008年09月28日 | 
愛馬の日の馬事公苑。「母衣引」供覧のあとレプリーズ、馬事公苑Dream Horse Showが行われましたが、昨年同様、有名馬展示コーナーのある厩舎へ向かいました。
 
ストロングブラッドは1999年3月13日生まれの鹿毛。父はトウカイテイオー。
美浦の増沢厩舎に所属し38戦8勝。2003年のカブトヤマ記念(G3)を9番人気で勝ち、単勝3000円、馬番連勝14000円、馬番単勝34410円の大穴。自身とテン乗りの二本柳壮騎手ともに初の重賞勝ちだった。
   
マイネルレコルトは父がチーフベアハートで2002年5月10日生まれの鹿毛。美浦・堀井厩舎に所属した。後藤浩輝騎手とのコンビで、新馬戦(レコード勝ち)、ダリア賞、新潟3歳ステークス(G3、レコード勝ち)と3連勝。京王杯2歳ステークスは5着に敗れたものの、朝日杯フーチュリティステークス(G1)を勝ち3歳チャンピオンになった。4歳になって弥生賞3着、皐月賞4着、ダービー5着。勝ち馬はいずれもディープインパクトだった。通算19戦4勝。
額の流星が東京都のマークに似ていますね。
   
ギャラントアローはリンドシェーバー産駒の栗毛。2000年4月29日生まれで栗東・崎山厩舎に所属した。幸英明騎手を背に2003年のスワンステークス(G2、11番人気)ファルコンステークス(G3、5番人気)などを勝ち、G1のマイルチャンピオンシップ3着、高松宮記念4着など短距離で活躍した逃げ馬。ムラがあった競走成績とは裏腹に素直な性格で、乗馬として大いに期待されているようです。
 
ギルデッドエージは平地競走で勝てず障害競走へ転向、1勝したものの低迷続き。ニュージーランドから来たR・ロケットという女性騎手とコンビを組んだ途端に、中山競馬で3着のあとG1の中山大障害を含み3連勝。ロケット騎手の日本での戦績は17戦して3勝、2着3回、3着1回、着外が10。同馬とは3勝、2着・3着各1回、着外なし。ギルデッドエージのためにだけ来てくれた騎手と言えそうです。
1997年5月6日生まれ。父はティンバーカントリーで栗東の松元茂樹厩舎に所属した。馬事公苑では馬術競技馬として訓練中だそうです。

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 


軽乗演技と母衣引

2008年09月27日 | 祭事・イベント
引き続き、愛馬の日の馬事公苑から「軽乗演技」と「母衣引」。
   
12時からグラスアリーナで行われたのは弦巻騎道スポーツ少年団の中学生たちによる「軽乗演技」。トロットくらいの速度で周回する馬に軽々と飛び乗り、馬上でバランスを取ります。
 
二人で行う演技だとお互いの呼吸を合わせるのも大事になります。

こういう演技ができるようになるまでの練習もさることながら、演技者たちを支える馬を安定した動作で走るように調教するのも大変なことでしょうね。
 
続いて行われたのが宮内庁主馬班の母衣引(ほろひき)。長さ約10メートルの円形の母衣を背負い大和鞍にまたがった二人の騎手によって行われます。

馬の足並みは側対歩という馬の反動をおさえた変則的な歩き方で、足並みを序・破・急の三段階に分けて速め、その変速に従ってたたんだ母衣を後方に順次伸ばし広げます。
 
母衣の白と緑は春を、紅と白は秋を象徴するものといわれてるそうです。(以上、配布されたパンフレットの母衣引の項から)
最後に対角線上から交差して供覧を終了しました。

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 


相馬野馬追 「神旗争奪戦」

2008年09月26日 | 祭事・イベント
23日の愛馬の日に馬事公苑で催された伝統馬事芸能の「相馬野馬追」。
昼前の甲冑競馬の後、午後2時過ぎから行われた神旗争奪戦の模様を。
   
参戦する武士たちが顔見世でアリーナ内を駆け巡ったあと、上空に風船が。
しばらくして、くくりつけられていた青い御神旗が風船から離れ、ゆらゆらと落下…
 
キッチリ捕らえた御神旗を手に、笑顔で駆けて行きます。

2回目は赤い御神旗。差し出された手の間をスルリと抜けて地面に落下(中央やや右)。
      
結局、下馬して御神旗を手にしたものの、乗っていた馬は逃げてしまったようでした。
仲間が貸してくれた馬に乗り、御神旗をくわえて凱旋走行へ向かいます。
 
さて、風船による御神旗の落下方法ですが、トラックバックを送ってくれた相馬弁研究所さんのページによると馬事公苑向けの特別仕様のようで、今年はさらに新バージョンに進化したみたいです。
「そごらあだりのごど、こごさ載ってるんて読んでけれ」(相馬弁とはちょっと違いますが)
 
争奪戦3戦目は黄色の御神旗。一瞬早くキャッチして、人馬ともに雄叫びを。

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 




相馬野馬追 「甲冑競馬」

2008年09月25日 | 祭事・イベント
愛馬の日の催し、流鏑馬に続き相馬野馬追いの甲冑競馬が走路で3レース行われました。
   
スタートは各馬が揃ったあたりでタイミングを見計らって、というところでしょうか。
ほぼ一斉のスタートのようでしたが…
 
前半で早くも2頭が抜け出し、デッドヒートが繰り広げられました。

2レース目は中盤あたりから3頭の争いに。最後は真ん中の馬が抜け出したようです。
 
3レースはスタート早々に1頭落馬のアクシデント。レースは2頭の競り合いが続きましたが、余裕残しの内の馬が優勝しました。

各レースの優勝者には賞品が贈られました。
最初のレースの勝者はレース中に折れてしまったのか旗指物がありません。

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 



流鏑馬

2008年09月24日 | 祭事・イベント
9月23日は愛馬の日、今年も世田谷の馬事公苑へ行きました。
      
流鏑馬の開始予定時刻の15分ほど前に着きましたが、走路の観覧席は既に大勢の人たち。二の的と三の的の間、やや三の的寄りに場所を見つけました。
これは二回目の四番手の射手の方。
 
JRAで用意した馬を使用しているので通常よりスピードが出ているそうで、特にこの一番手の方の一回目はものすごい勢いで駆けていました。これは三回目の時で、落ち着いた走りになっていたようです。

こちらも三回目の二番手の射手の方。ちなみに三回目は四人の方全員が、三つの的全てに的中しました。
      
そして目の前を駆ける三番手の射手の方。三の的へのアプローチとフィニッシュです。

競技を終えて整列。
なお、昨年の流鏑馬の様子はこちら。ちょうど1年前に載せています。

撮影機材:Nikon D40+AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 


ツマグロヒョウモン♂♀

2008年09月23日 | 生き物
 
前回のマツムシソウにいたツマグロヒョウモン♂が、飛んでいった先で2度ほどチョッカイを出したのがこちらのカップル。慌てて望遠ズームに付け替え。
 
手前の草がチョイと邪魔。体勢を変えたり移動したり、なぜか息をひそめて撮っていました。
 
♂はゆっくり翅を開閉し、♀も時々それに合わせて優雅に開けたり閉じたり…。

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 



マツムシソウ

2008年09月22日 | 

松虫の鳴く頃に開花することから名づけられたという「マツムシソウ」。
「季節の野草・山草図鑑」(日本文芸社刊)だと花色が紅紫色ですが、これは青紫色です。
 
「マツムシソウの抽出液には、血液を流れやすくする作用と血管内での血小板凝集を抑制する作用があり、抗高脂血薬の元祖のような薬草とされる(同図鑑から)」とあり、このハチ(?)も、もしかして? まさかねぇ…。それにしても羽がずいぶんと傷んでいます。
 
先のハチと何度かハチ合わせしていたツマグロヒョウモンの♂。
ぐるりと回転しながら蜜を吸っていました。


撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 


彼岸花

2008年09月21日 | 
20日が彼岸の入りということで、彼岸花を。
 
川崎市緑化センター・西園にある萩のトンネルの両脇には彼岸花が並んでいます。
 
よく知られているマンジュシャゲ(曼珠沙華)の他にも、シビトバナ(死人花)、ハミズハナミズ(葉見ず花見ず)など500以上もの別名があるそうです。
   
緑化センターの中を通っている二ヶ領用水の岸辺でもあちらこちらで咲いていました。

町田ダリア園からはシロバナマンジュシャゲを。
 
彼岸花(ひがんばな)の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
別名の曼珠沙華は、法華経中の梵語に由来(梵語での発音は「まんじゅしゃか」に近い)し、"天上の花"という意味も持っている。
また、仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」で、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものだそうです。(この項はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋)

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 



カリガネソウ

2008年09月20日 | 
川崎市緑化センターから、カリガネソウ(雁草)。
 
花の形を雁に例えたカリガネソウはクマツヅラ科カリガネソウ属の多年草。
ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる。
   
花期は8月~9月、葉のわきから長い柄を持つ集散花序を出し、青紫色で球状のつぼみがつき、まばらに花を咲かせる。花弁は5枚で、上に2枚、その下に左右へ広がる形で各1枚ずつ、一番下の大きな花弁は舌状で紋様が入る。
雄しべと雌しべは花冠から上方へ弓なりに飛び出す。

広卵形の葉は対生し、ふちにはギザギザがある。
葉には独特の臭いがあるそうですが、まったく気がつきませんでした。
(説明文は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 

フジバカマ/クズ

2008年09月19日 | 

フジバカマはキク科フジバカマ属。奈良時代に中国から渡来した帰化植物。
花言葉には「女心と秋の空」とありました。
      
花期は8~9月。両性の小さな筒状花が多数集まって散房状の花房をつくる。
葉を乾燥させると芳香を放ち、ハーブや入浴剤として利用されたそうです。

マメ科クズ属のクズ(葛)。花期は7~9月で葉腋から伸びた軸に総状花をつける。
こちらの花言葉は「芯の強さ」。
   
茎はつるになって伸び、基部は木質化する。太く長い根には多量の澱粉を含み、これからくず粉を採る。カッコン(葛根)と呼ばれるこの根は漢方薬として用いられている。

以上、ハギから始めて今回のクズまで、秋の七草シリーズでした。
(説明文は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 


キキョウ/ススキ

2008年09月18日 | 
 
鐘形の花で、開花前のつぼみは膨らませた風船のような形をしているキキョウ。
名前の由来は漢名の桔梗を和音読みしたもの。
 
花期は6月中旬~8月中旬。日当たりがよく、やや乾燥した山地平原に生息。
絶滅危惧種に指定されている。
 
秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り かき数ふれば 七種(くさ)の花
萩の花 をばな葛花 なでしこの花 をみなへし また藤袴 朝顔の花
詞書「山上臣憶良、秋野の花を詠む歌二首」。
秋野爾咲有花乎指折可伎數者七種花 -- 『萬葉集』巻八・1537
芽之花乎花葛花瞿麥之花姫部志又藤袴朝貌之花
山上憶良詠秋野花二首 (この項、フリー引用句集『ウィキクォートWikiquote)』から)
この歌で山上憶良(やまのうえのおくら)が選定したものが秋の七草として今に至り、
「朝顔の花(朝貌之花)」はキキョウのことだといわれている。
      
また「をばな(乎花)」とは尾花(オバナ)でススキ(薄、芒)の別名。イネ科ススキ属。
秋のお月見のお供えには欠かせない。
(参考:日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」)

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 


オミナエシ(女郎花)

2008年09月17日 | 
今回はオミナエシ(女郎花)。別名がチメグサ。
 
名前の由来として、粟ご飯を女飯(おみなめし)と言った時代があり、黄色い花が粟ご飯を連想させることからという説がある。
 
花期は8月~10月、色鮮やかな黄色い花弁5枚の小花が茎先に散房状につく。
近年は自生地が減ってきているそうです。

白い花の方は同じオミナエシ属のオトコエシ(男郎花)。別名をハイショウ(敗醤)。
オミナエシに比べて強壮な感じがすることからオトコエシに。
 
先のオミナエシの名前の由来に対応して、オミナエシは女飯で黄色い粟ご飯、
オトコエシは男飯(おとこめし)で白い米のご飯の意とする説も。
(説明部分は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 

ナデシコ

2008年09月16日 | 
今回は撮りためていたナデシコを引っ張り出しました。


    
この3枚は7月初めに町田市の薬師池公園・萬葉草花苑で咲いていたカワラナデシコ。

こちらは5月下旬の川崎市緑化センターで大き目の鉢に咲いていたもの。
この色合いには感動しました。
   
この2枚は同じく緑化センターの野草のコーナーで8月10日撮影。
萬葉草花苑のものより色が濃く見えるのは時期的なものでしょうか。
 
川崎市の東高根森林公園では見た目がちょっと違うのと白花を。7月中旬に撮りました。

最後は「タカネナデシコ」。これは東タカネではなく、萬葉草花苑で7月下旬に撮影。

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)