賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

バラ 「ロマンティック・アンティーク」

2021年11月24日 | バラ
今日のバラは


「ロマンティック・アンティーク」。


ドイツのコルデスが2010年に作出したハイブリッド・ティー。


アンティーク調の花形と、杏ピンクの花色が美しい半剣弁ロゼット咲き。


中くらいの香り。「キャラメル アンティーク」の枝変わり。

バラ  「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」

2021年11月22日 | バラ
今日のバラは


「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」。


ヨーロッパの園芸品種のもととなったとされている。


桃色のロゼット咲きで柔らかい花弁は波打つ。


香りは強く、ダマスク香と呼ばれている。

バラ 「ロサ・スピノシッシマ」

2021年11月21日 | バラ
今日のバラは


「ロサ・スピノシッシマ」。


ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアなどに分布する小型の野生種。


花はクリーム色が基本だが白や淡いピンクもある。トゲの多い細い枝を叢生させる。


別名がロサ・ピンピネリフォリア。

バラ 「ローゼン・ライゲン」

2021年11月18日 | バラ
今日のバラは


「ローゼン・ライゲン」。


1991年にデンマークのポールセンが作出したシュラブ。


淡桃色の一重咲きで数輪の房咲きになり、花つきがよい。
花もちはあまりよくないが春から秋まで絶え間なく咲き続ける。


修景用としての利用にも適する。淡い香りがある。

バラ 「ロサ・エグランテリア」

2021年11月17日 | バラ
今日のバラは


「ロサ・エグランテリア」。


ヨーロッパから小アジア、コーカサスに分布する野生種。


桃色で5弁の一重咲き。花弁の基部が白く、黄色のしべがやさしげ。
若葉を指でこするとリンゴの香りがする。ただし、鉤形の鋭いトゲで手を傷つけないように。


花がら放置すれば、秋にはこんな実が楽しめる。