バラ 「鵜匠」 2021年11月29日 | バラ 今日のバラは 「鵜匠」。 2000年に大島敏彦氏が作出したハイブリッド・ティー。 ややビロードを帯びた美しい黒紅色の丸弁平咲き。数輪の房咲きになり、花つきは良い。 花色は低温期ほど黒みが深くなる。微香。
バラ 「宇部小町」 2021年11月28日 | バラ 今日のバラは 「宇部小町」。 1997年に原田一雄氏が作出したクライミング・ミニチュア(ClMin)。 淡桃色のカップ咲きの花が無数につき、横張り性で細めの枝がよく伸びる。とげは多め。 香りはほとんどない。
バラ 「衣通姫(そどおりひめ)」 2021年11月27日 | バラ 今日のバラは 「衣通姫」。 1970年に小野寺透氏が作出したハイブリッド・ティー。 底が緑色を帯びた白色の剣弁高芯咲きでボリュームがあり、コンテスト用として評価が高い。 1輪咲きになることが多い。香りは微香。
バラ 「安曇野」 2021年11月26日 | バラ 今日のバラは 「安曇野」。 1983年に小野寺透氏が作出したクライミング・ミニチュア(ClMin)。 濃いピンクに弁底が白い小輪一重咲き。円錐状の大きな房になり花つきがよい。 香りは微香。
バラ 「わたらせ」 2021年11月25日 | バラ 今日のバラは 「わたらせ」。 小林森治氏が1977年に作出したハイブリッド・ティー。 淡青紫色の丸弁高芯咲き。1輪咲きで花つきは中程度。 香りは強い。
バラ 「ロマンティック・アンティーク」 2021年11月24日 | バラ 今日のバラは 「ロマンティック・アンティーク」。 ドイツのコルデスが2010年に作出したハイブリッド・ティー。 アンティーク調の花形と、杏ピンクの花色が美しい半剣弁ロゼット咲き。 中くらいの香り。「キャラメル アンティーク」の枝変わり。
バラ 「ネヴァダ」 2021年11月23日 | ダリア 今日のバラは 「ネヴァダ」。 スペインのP.Dotが1927年に作出したハイブリッド・モエシー(HMoy)系の白花品種。 黄色みを帯びたアイボリー色の半八重咲き。 香りは微香。
バラ 「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」 2021年11月22日 | バラ 今日のバラは 「ロサ・ダマスケナ・トリギンティペタラ」。 ヨーロッパの園芸品種のもととなったとされている。 桃色のロゼット咲きで柔らかい花弁は波打つ。 香りは強く、ダマスク香と呼ばれている。
バラ 「ロサ・スピノシッシマ」 2021年11月21日 | バラ 今日のバラは 「ロサ・スピノシッシマ」。 ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアなどに分布する小型の野生種。 花はクリーム色が基本だが白や淡いピンクもある。トゲの多い細い枝を叢生させる。 別名がロサ・ピンピネリフォリア。
バラ 「ロサ・グラウカ」 2021年11月19日 | バラ 今日のバラは 「ロサ・グラウカ」。 ヨーロッパ中部、ピレネー山脈、アルプス山脈からアルバニアにかけて分布する野生種。 桃色で花芯の部分が白い小さな花が春に咲く。 香りはほとんどない。
バラ 「ローゼン・ライゲン」 2021年11月18日 | バラ 今日のバラは 「ローゼン・ライゲン」。 1991年にデンマークのポールセンが作出したシュラブ。 淡桃色の一重咲きで数輪の房咲きになり、花つきがよい。 花もちはあまりよくないが春から秋まで絶え間なく咲き続ける。 修景用としての利用にも適する。淡い香りがある。
バラ 「ロサ・エグランテリア」 2021年11月17日 | バラ 今日のバラは 「ロサ・エグランテリア」。 ヨーロッパから小アジア、コーカサスに分布する野生種。 桃色で5弁の一重咲き。花弁の基部が白く、黄色のしべがやさしげ。 若葉を指でこするとリンゴの香りがする。ただし、鉤形の鋭いトゲで手を傷つけないように。 花がら放置すれば、秋にはこんな実が楽しめる。
バラ 「ローズ・ポンパドゥール」 2021年11月16日 | バラ 今日のバラは 「ローズ・ポンパドゥール」。 2009年にフランスのデルバールが作出したシュラブ。 ピンク色のカップ咲きが、開花につれ淡いラベンダーピンクのロゼット咲きに変化する。 強い香りがある。
バラ 「ロージー・マントル」 2021年11月15日 | バラ 今日のバラは 「ロージー・マントル」。 1968年にイギリスのCockerが作出したラージ・フラワード・クライマー(。 花色はピンク。 他は不明。