ツバキのストック画像から。
4月24日に撮影した「赤駒(あかこま)」。
フラッシュがたかれたので色合いとか雰囲気がちょっと違う感じがします。
4月29日に撮ったのがこちら。毎年撮っているので紹介済みとばかり思っていました。
鮮やかな紅色の八重咲き、筒しべの大輪。花期は4~5月。
先日載せた「蜑小舟(あまおぶね)」の実生だそうです。
4月24日撮影の「有川(あるかわ)」。
紅地に大小の白斑が入る八重咲きで、やや乱れた筒しべの中~大輪。花期は4~5月。
咲き始めは千重咲きのように雄しべを包み、外弁からゆっくり開いてくる。江戸中期からの古種。
4月24日に撮影した「赤駒(あかこま)」。
フラッシュがたかれたので色合いとか雰囲気がちょっと違う感じがします。
4月29日に撮ったのがこちら。毎年撮っているので紹介済みとばかり思っていました。
鮮やかな紅色の八重咲き、筒しべの大輪。花期は4~5月。
先日載せた「蜑小舟(あまおぶね)」の実生だそうです。
4月24日撮影の「有川(あるかわ)」。
紅地に大小の白斑が入る八重咲きで、やや乱れた筒しべの中~大輪。花期は4~5月。
咲き始めは千重咲きのように雄しべを包み、外弁からゆっくり開いてくる。江戸中期からの古種。
週末2日間が雨でカンヅメ。
もうしばらくツバキのストック画像を続けることになりそうです。
4月2日に撮影した「一楽(いちらく)」。
白色の一重、筒~ラッパ咲、短い筒しべの小輪。花期は4~5月。
ユキツバキとヤブツバキの自然交配によってできたユキバタツバキの一種。
花糸の濃黄色や葉の形状はユキツバキ、筒咲きの花形や立性の樹形にヤブツバキの形質が見られる。
5月4日の「九重(ここのえ)」。
白地に桃紅色と淡桃色の縦絞り、小絞りが入る八重、抱え咲き、筒しべの大輪。花期は4~5月。
咲き始めは花心に宝珠を作り、これを肉厚な花弁が二、三重に抱える。
「一休(いっきゅう)」は白色の一重、細い筒咲き、筒しべの小輪。花期は2~4月。
「一」と「九」で…と目論んだのですが、肝心の「一休」の写りが…。
手持ちのデータが昨年3月14日に撮ったこの1輪だけしかないのでトホホながら…
もうしばらくツバキのストック画像を続けることになりそうです。
4月2日に撮影した「一楽(いちらく)」。
白色の一重、筒~ラッパ咲、短い筒しべの小輪。花期は4~5月。
ユキツバキとヤブツバキの自然交配によってできたユキバタツバキの一種。
花糸の濃黄色や葉の形状はユキツバキ、筒咲きの花形や立性の樹形にヤブツバキの形質が見られる。
5月4日の「九重(ここのえ)」。
白地に桃紅色と淡桃色の縦絞り、小絞りが入る八重、抱え咲き、筒しべの大輪。花期は4~5月。
咲き始めは花心に宝珠を作り、これを肉厚な花弁が二、三重に抱える。
「一休(いっきゅう)」は白色の一重、細い筒咲き、筒しべの小輪。花期は2~4月。
「一」と「九」で…と目論んだのですが、肝心の「一休」の写りが…。
手持ちのデータが昨年3月14日に撮ったこの1輪だけしかないのでトホホながら…
薬師池公園・椿園のストック画像を続けます。
5月4日に撮った「珍秀錦(ちんしゅうにしき)」。
濃紅地に白斑の入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小輪。花期は3~4月。
先細りの筒しべが花を引き締め、白斑は数が少なく星班に入ることが多い。
こちらは4月の29日と24日に撮影、4月2日にも咲いていたので今年は長い間楽しませてくれました。
4月24日に撮影した「椿笑錦魚(ちんしょうきんぎょ)」。
白地に紅の縦絞りが入る八重咲きの小輪。花期は3月。紅花や白花の枝変わりも出る。
錦魚葉の椿は2009年3月16日に3種紹介しています。
「爛漫(らんまん)」は今年5月4日と2009年4月5日に撮影したものを。
濃紅色の牡丹~獅子、二段咲き、中輪。内弁は雄しべと混在する。花期は3~4月。
5月4日に撮った「珍秀錦(ちんしゅうにしき)」。
濃紅地に白斑の入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小輪。花期は3~4月。
先細りの筒しべが花を引き締め、白斑は数が少なく星班に入ることが多い。
こちらは4月の29日と24日に撮影、4月2日にも咲いていたので今年は長い間楽しませてくれました。
4月24日に撮影した「椿笑錦魚(ちんしょうきんぎょ)」。
白地に紅の縦絞りが入る八重咲きの小輪。花期は3月。紅花や白花の枝変わりも出る。
錦魚葉の椿は2009年3月16日に3種紹介しています。
「爛漫(らんまん)」は今年5月4日と2009年4月5日に撮影したものを。
濃紅色の牡丹~獅子、二段咲き、中輪。内弁は雄しべと混在する。花期は3~4月。
薬師池公園・椿園のストック画像から。
4月24日の「貴宝殿(きほうでん)」。
移り白、八重、丸弁抱え咲きの大輪。花期は4~5月。
もうちょっと開いていた花は、しべが黒ずんでいて見栄えがよくないので2010年4月10日の花を。
4月29日と4月24日に撮影した「昭和の誉(しょうわのほまれ)」は今年になって初めて目にした花。
白の一重、平開咲き、輪芯の大輪。花期は3~4月。「雪見車」の実生。
葉と葉の間からどうにか見えるところを探して撮りましたが、昨年までは見逃していたのかも。
「昭和の誉」のそばで1輪だけ咲いていた「越後獅子(えちごじし)」。
この花も今年が始めて。こちらの品種データは見つかりませんでした。
「本所白(ほんじょしろ)」は5月4日撮影。毎年撮っているので紹介済みと思っていました。
白の千重咲き、中~大輪。花期は4~5月。1933年の皆川椿花集(埼玉)に記載の明治古種。
4月24日の「貴宝殿(きほうでん)」。
移り白、八重、丸弁抱え咲きの大輪。花期は4~5月。
もうちょっと開いていた花は、しべが黒ずんでいて見栄えがよくないので2010年4月10日の花を。
4月29日と4月24日に撮影した「昭和の誉(しょうわのほまれ)」は今年になって初めて目にした花。
白の一重、平開咲き、輪芯の大輪。花期は3~4月。「雪見車」の実生。
葉と葉の間からどうにか見えるところを探して撮りましたが、昨年までは見逃していたのかも。
「昭和の誉」のそばで1輪だけ咲いていた「越後獅子(えちごじし)」。
この花も今年が始めて。こちらの品種データは見つかりませんでした。
「本所白(ほんじょしろ)」は5月4日撮影。毎年撮っているので紹介済みと思っていました。
白の千重咲き、中~大輪。花期は4~5月。1933年の皆川椿花集(埼玉)に記載の明治古種。
町田市の薬師池公園・椿園で撮影したストック画像から。
4月24日に撮影した「蜑小舟(あまおぶね)」。
ヒョロリと伸びた木で天辺近くに花がつき、見上げて撮ります。
2010年4月3日に何輪か咲いていたのがこちら。
淡交社刊「新装版 日本の椿花」の「沖の浪」の項には“花色の枝変わりができやすい。朱紅色を藻汐(蜑小船と同じ)、藻汐の白斑入りを釣篝と呼ぶのが通説のようである”と記載されています。
「沖の浪」と「藻汐(もしお)」は2009年3月22日に載せています。
「釣篝(つりかがり)」は私の出かけるところでは見かけませんが、2010年4月3日と10日の「蜑小舟(あまおぶね)」には白斑入りの花も咲いていました。
学習研究社の「色分け花図鑑 椿」にも沖の浪、藻汐、釣篝は一緒に記載されていますが、残念ながら「蜑小舟」は載せられていません。4種とも江戸期からの古典品種です。
ちなみに、アマオブネ(蜑小舟)は、房総半島から南の太平洋側、山口県以南の日本海側に生息する半卵形の巻貝で、その貝殻を漁師が使う小舟に見立ててついた名ということです(アマオブネガイとも)。
邦楽の古典作品にも「蜑小舟」(三弦、箏、歌)がありました。
4月24日に撮影した「蜑小舟(あまおぶね)」。
ヒョロリと伸びた木で天辺近くに花がつき、見上げて撮ります。
2010年4月3日に何輪か咲いていたのがこちら。
淡交社刊「新装版 日本の椿花」の「沖の浪」の項には“花色の枝変わりができやすい。朱紅色を藻汐(蜑小船と同じ)、藻汐の白斑入りを釣篝と呼ぶのが通説のようである”と記載されています。
「沖の浪」と「藻汐(もしお)」は2009年3月22日に載せています。
「釣篝(つりかがり)」は私の出かけるところでは見かけませんが、2010年4月3日と10日の「蜑小舟(あまおぶね)」には白斑入りの花も咲いていました。
学習研究社の「色分け花図鑑 椿」にも沖の浪、藻汐、釣篝は一緒に記載されていますが、残念ながら「蜑小舟」は載せられていません。4種とも江戸期からの古典品種です。
ちなみに、アマオブネ(蜑小舟)は、房総半島から南の太平洋側、山口県以南の日本海側に生息する半卵形の巻貝で、その貝殻を漁師が使う小舟に見立ててついた名ということです(アマオブネガイとも)。
邦楽の古典作品にも「蜑小舟」(三弦、箏、歌)がありました。
薬師池公園で撮影していたストック画像から。
4月24日撮影の「紅麒麟(こうきりん)」。
濃紅色の牡丹咲き、散りしべの大輪。花期4月。
こちらは2010年4月3日と2009年3月29日に撮った「紅麒麟」。
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に記載されている江戸期からの古種。
名前がひらがなで書かれているのが「ほうきりん」。
検索しても見つかりませんし花の様子からも「こうきりん」ではないかと…。
4月24日に撮ったのはブレていましたので2010年3月14日に撮影した写真を。
もう1種のキリンが「麒麟の誉(きりんのほまれ)」。
紅色の牡丹~獅子咲き、中~大輪。雄しべは内弁と混在する。花期は3~4月。
今年5月4日の撮影ですが花の写り、状態ともに今ひとつ。
ならばと、昨年4月10日のを探し出しましたもののピントが…。
4月24日撮影の「紅麒麟(こうきりん)」。
濃紅色の牡丹咲き、散りしべの大輪。花期4月。
こちらは2010年4月3日と2009年3月29日に撮った「紅麒麟」。
1859年の「椿伊呂波名寄色附」に記載されている江戸期からの古種。
名前がひらがなで書かれているのが「ほうきりん」。
検索しても見つかりませんし花の様子からも「こうきりん」ではないかと…。
4月24日に撮ったのはブレていましたので2010年3月14日に撮影した写真を。
もう1種のキリンが「麒麟の誉(きりんのほまれ)」。
紅色の牡丹~獅子咲き、中~大輪。雄しべは内弁と混在する。花期は3~4月。
今年5月4日の撮影ですが花の写り、状態ともに今ひとつ。
ならばと、昨年4月10日のを探し出しましたもののピントが…。
薬師池公園で撮影していたツバキのストック画像を。
4月24日に撮影の「花橘(はなたちばな)」。
桃紅地に白斑の入る八重~牡丹咲き、筒~散しべのの大輪。花期は4~5月。
「熊坂」(2008年3月24日と2009年4月15日掲載)に白斑の入った品種で江戸期からの古種。
「花言葉(はなことば)」。
濃紅地に白斑の入る一重、筒咲き、筒しべの小輪。
花期は2から4月。「岩根絞」の実生。
もう一種「歌枕(うたまくら)」。
品種データは不明ですが今年(1枚目)と昨年(2枚目)のでずいぶん違う花が咲いていました。
4月24日に撮影の「花橘(はなたちばな)」。
桃紅地に白斑の入る八重~牡丹咲き、筒~散しべのの大輪。花期は4~5月。
「熊坂」(2008年3月24日と2009年4月15日掲載)に白斑の入った品種で江戸期からの古種。
「花言葉(はなことば)」。
濃紅地に白斑の入る一重、筒咲き、筒しべの小輪。
花期は2から4月。「岩根絞」の実生。
もう一種「歌枕(うたまくら)」。
品種データは不明ですが今年(1枚目)と昨年(2枚目)のでずいぶん違う花が咲いていました。
5月4日に町田ぼたん園で撮ったものから過去のものまで、集中的に牡丹を紹介しました。
その後、この2週は撮り歩きに行ってませんので薬師池公園で撮影していたストックのツバキを。
「紫絞(むらさきしぼり)」。1枚目は4月29日、2枚目は4月24日のもの。
紫紅色に白斑が入る千重咲きで小輪か極小輪という感じの花。
調べたところ紫椿の白斑入りで中輪というのがあったのですが…、
2009年に撮ったほぼ開ききった紫絞も中輪というほど大きくなかった気がします。
そして4月29日の「紫椿(むらさきつばき)」。
薬師池公園では「紫絞」と並んで植えられています。
フラッシュが焚かれたせいか赤味が強く写ってしまいました。
2010年4月18日に撮影していたこちらの色合いが紫椿にふさわしい気がします。
その後、この2週は撮り歩きに行ってませんので薬師池公園で撮影していたストックのツバキを。
「紫絞(むらさきしぼり)」。1枚目は4月29日、2枚目は4月24日のもの。
紫紅色に白斑が入る千重咲きで小輪か極小輪という感じの花。
調べたところ紫椿の白斑入りで中輪というのがあったのですが…、
2009年に撮ったほぼ開ききった紫絞も中輪というほど大きくなかった気がします。
そして4月29日の「紫椿(むらさきつばき)」。
薬師池公園では「紫絞」と並んで植えられています。
フラッシュが焚かれたせいか赤味が強く写ってしまいました。
2010年4月18日に撮影していたこちらの色合いが紫椿にふさわしい気がします。
町田ぼたん園の牡丹、終えたつもりでしたが、外国産のが何種か残ってました。
2009年4月18日に撮っていた「P.オスティ」。
同じく「ベズビアン」。
そして「ボアレス」。
日本ボタン協会のHP内、ぼたん図誌のアメリカ系の中に「ボアレス 、海外名 : Boreas」とあります。
スペルが気になってBoreasで検索したところ、ギリシア神話にあるアネモイという東西南北の各方角を司どる風の神たちのうち、冬を運んでくる冷たい北風の神・ボレアス(ボレアース)がヒットしました。
こちらが正解じゃないかという気がしますが…。
最後に中国種の「緑胡蝶(りょっこちょう)」。今年の5月4日と昨年5月1日の撮影。
赤味のある紫色の万重。花の中心に半ば花弁化した雌しべがあり、これが葉緑素を持って緑色になるのが名前の由来。
由来の部分はどちらの写真でもちょっと分かりませんが…。
2009年4月18日に撮っていた「P.オスティ」。
同じく「ベズビアン」。
そして「ボアレス」。
日本ボタン協会のHP内、ぼたん図誌のアメリカ系の中に「ボアレス 、海外名 : Boreas」とあります。
スペルが気になってBoreasで検索したところ、ギリシア神話にあるアネモイという東西南北の各方角を司どる風の神たちのうち、冬を運んでくる冷たい北風の神・ボレアス(ボレアース)がヒットしました。
こちらが正解じゃないかという気がしますが…。
最後に中国種の「緑胡蝶(りょっこちょう)」。今年の5月4日と昨年5月1日の撮影。
赤味のある紫色の万重。花の中心に半ば花弁化した雌しべがあり、これが葉緑素を持って緑色になるのが名前の由来。
由来の部分はどちらの写真でもちょっと分かりませんが…。
町田ぼたん園で前年までに撮影していてこのブログでまだ紹介していなかった品種から、
まずは2010年5月5日に撮影したものを。
「大盃(たいはい)」。
薄い赤紫色のぼかし、丸い花弁の千重、抱え咲き、大輪。(ぼたん園の説明プレートから)
「白雲竜(はくうんりゅう)」。
純白色、千重・中輪。盛り上げ咲き(WEBの大根島牡丹一覧から)
「白妙(しろたえ)」。紫色の弁底が花弁の白さを引き立てます。
「春日山(かすがやま)」は2010年4月25日の撮影。
2010年5月1日に撮影したのが「春光(しゅんこう)」。
春でつながる「春彩(しゅんさい)」も同じ日に撮影していました。
もう1種つなげて「春興殿(しゅんこうでん)」。こちらは2009年4月18日の撮影
花首長くなかなか開かず、花が歪に咲くことが多い。新潟・田中誠治作出(ぼたん園のプレート)
2009年4月18日に撮影していたもう1枚が「浜千鳥(はまちどり)」。
まずは2010年5月5日に撮影したものを。
「大盃(たいはい)」。
薄い赤紫色のぼかし、丸い花弁の千重、抱え咲き、大輪。(ぼたん園の説明プレートから)
「白雲竜(はくうんりゅう)」。
純白色、千重・中輪。盛り上げ咲き(WEBの大根島牡丹一覧から)
「白妙(しろたえ)」。紫色の弁底が花弁の白さを引き立てます。
「春日山(かすがやま)」は2010年4月25日の撮影。
2010年5月1日に撮影したのが「春光(しゅんこう)」。
春でつながる「春彩(しゅんさい)」も同じ日に撮影していました。
もう1種つなげて「春興殿(しゅんこうでん)」。こちらは2009年4月18日の撮影
花首長くなかなか開かず、花が歪に咲くことが多い。新潟・田中誠治作出(ぼたん園のプレート)
2009年4月18日に撮影していたもう1枚が「浜千鳥(はまちどり)」。
今年は町田ぼたん園へ2回しか行きませんでしたが、初めて撮影したものを含め何種か紹介できました。
ただ、昨年、一昨年に撮影してブログに載せていないものがまだ20種近くありますのでドドッと紹介。
まずは2010年5月1日に撮影したものを。
「鶴の羽(つるのはね)」。2枚目の透きとおった初々しさが何ともいえず。
「昌運の華(しょううんのはな)」。
「千代の舞(ちよのまい)」。
舞のつながりで「天女の舞(てんにょのまい)」。2枚目は2009年4月29日撮影。
「新日月(しんにちげつ)」。
紫紅色の千重咲き、大輪の「豊代(ほうだい)」。
ぼたん園のプレートには「咲き出しは赤、満開後には色薄く特に弁端が薄い。
幹太く節管短く樹勢強。鉢栽培適」と。
「芳紅(ほうこう)」。赤紫色の千重、盛り上がりの抱え咲き、大輪。
今年5月4日に撮ったのですが失敗作でしたので、昨年5月1日のを。
「桃園(とうえん)」。
「新桃園」のほうを5月10日に先に紹介しています。
ただ、昨年、一昨年に撮影してブログに載せていないものがまだ20種近くありますのでドドッと紹介。
まずは2010年5月1日に撮影したものを。
「鶴の羽(つるのはね)」。2枚目の透きとおった初々しさが何ともいえず。
「昌運の華(しょううんのはな)」。
「千代の舞(ちよのまい)」。
舞のつながりで「天女の舞(てんにょのまい)」。2枚目は2009年4月29日撮影。
「新日月(しんにちげつ)」。
紫紅色の千重咲き、大輪の「豊代(ほうだい)」。
ぼたん園のプレートには「咲き出しは赤、満開後には色薄く特に弁端が薄い。
幹太く節管短く樹勢強。鉢栽培適」と。
「芳紅(ほうこう)」。赤紫色の千重、盛り上がりの抱え咲き、大輪。
今年5月4日に撮ったのですが失敗作でしたので、昨年5月1日のを。
「桃園(とうえん)」。
「新桃園」のほうを5月10日に先に紹介しています。