賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

雨中の大賀ハス

2024年07月30日 | 大賀ハス
2009年の画像整理、今回も8月2日の町田市・薬師池公園の画像整理になります。

「観蓮会」終了後は、私もハス田で撮影しました。が、間もなく雨が降り始め


だんだん強くなってきたので避難する途中で目についたのが




トンボを検索したら「オニヤンマ」「シオカラトンボ」などと出ました。黄色い縞模様からオニヤンマでしょうか。本降りになってきました。

雨宿り。





だいぶ間が空きましたけど、ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。




スイレン

2024年07月21日 | 大賀ハス
2009年の画像整理、今回から7月20日の町田市・薬師池公園の画像整理になります。

今回は案内図のほぼ真ん中にある小さな池から、

スイレン。




アサザ。



ハス田の大賀ハスは(私があきなければ)毎回数枚ずつ載せるつもりです。





だいぶ間が空きましたけど、ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。



薬師池公園ハス田

2024年07月20日 | 大賀ハス
2009年の画像整理、今回から7月20日の町田市・薬師池公園の画像整理になります。

当時の案内図を撮っていましたので

最初に紹介するのは

まずはハス田の外周や通路の様子を。










4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


「大賀ハス」

2022年08月24日 | 大賀ハス

13年以来の掲載となる「大賀ハス」。


1951年、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区)にある東京大学検見川厚生農場の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代ハスの実3粒のうちのひとつから発芽・開花したハス。


植物学者でハスの権威者でもあった大賀一郎博士が東京都府中市の自宅で発芽育成を試み、1952年7月にピンク色の大輪の花を咲かせた。


1954年「検見川の大賀蓮」として千葉県の天然記念物に指定され、1993年には千葉市の花として制定された。


日本各地や世界各国へ根分けされ、友好親善と平和のシンボルとしての役割を担っている。


大賀ハスは日の出の頃に開花し昼過ぎには閉じるを3回くり返し、4日目の開花後には花弁を閉じることなく、散ってしまう。

今年名残の大賀ハス

2013年08月28日 | 大賀ハス
今年は大賀ハスが見頃の頃は一度も訪れなかった町田市の薬師池公園。

8月26日の午後、久しぶりにハス田に行ったら、3時頃というのに閉じきらないのが4輪ほど。
これはそのうちの1輪。

  
28日は10時頃に行ってみました。
花弁がやや開いているのが2輪。1輪は距離が遠めで葉の陰に。
右の写真は花弁が落ちた後の経過三態。手前の二つの穴には種らしきものが見えます。

この1輪は今日当たり花弁が散って、明日には右上の後方にあるような状態になるのでしょうね。

大賀ハス

2010年07月19日 | 大賀ハス
7月17日の薬師池公園。

大賀ハスがいちばん開いていたところがこんな状態で、まだちょっと少なめ。
  
毎年見かけるこのポーズ。通路側に素顔を向けるものや、おすまし気味だったり。
  
みんな精一杯背伸びして咲く中に、うんと低いところにもただ一輪。八つ橋から見下ろしました。


大賀ハス’09の3

2009年08月05日 | 大賀ハス
8月2日の町田市・薬師池公園。

観蓮会が終わり、ハス田を通って駐車場へ向かう人々の波がひと段落したのが7時40分頃。
何とか持ちこたえていた空からポツリポツリ。

さほど降らないという朝の予報だったが、降り止む気配なく木の下で雨宿り。

雨水を支えきれなくて、こんな光景が目の前で繰り広げられてました。
  
少しは小降りになったかなと思えたところであきらめて帰ることに。
途中で、翅に雨粒をつけたトンボが…。

濡れずに済むところがたくさんあるだろうにとシャッター押してましたが、
濡れながらチャリンコで帰る道すがら、あれはあれで楽しんでたのかもねと…。

薬師池公園観蓮会

2009年08月03日 | 大賀ハス
8月2日は薬師池公園で「大賀ハス」の観蓮会が、早朝6時から行われました。
   
私が着いたのは6時半頃。
ハスの葉に注いだ酒を茎を通して飲む「荷葉酒」とお茶を飲む「荷葉茶」のイベントには行列が。
並んで待つのがイヤな私は大賀ハスの焼酎を購入。
  
隣りのテントではハスの種を配っていましたのでいただいてきました。
手のひらに載せて転がすとカチカチとかわいたいい音がします。
  
ハス田へ向かう途中、椿園にある「自由民権の像」のところでは、像に吊るされた
自由民権の鐘をつきましょうというイベントも。
概して男性のほうが控えめに叩いていました。

大賀ハス’09の2

2009年07月27日 | 大賀ハス
7月25日の薬師池公園、大賀ハス。
  
茎がまっすぐ伸びて上向きに咲くのに横向きに咲いている花が。茎が折れてるわけでもなさそう。
回り込んで花が正面に見えるところからも撮ってみました。

八つ橋脇で注目を浴びていたこの花は開いてから1日か2日目でしょうか。

葉っぱの波に漂っていたこちらは開いて3日か4日めほどのよう。
  
一足早く力尽きた花弁の上方には、もうひとふんばりと汗するものが。

薬師池公園の大賀ハス’09

2009年07月22日 | 大賀ハス
7月20日の町田市・薬師池公園。

この時期の皆さんの目当ては大賀ハス。

開いているのはまだ少なめ。昨年はハス田全体がビッシリ葉に覆われていましたが、
今年はまばらな部分があり、背丈も心なしか低いような気が。
  
私が着いたのが10時前で、八つ橋脇に咲いていたこの花の周りにいたのは3人ほどでしたが、
7時前後はカメラに取り囲まれていたのでしょうね。
開いてから4日を過ぎた花は、花弁が1枚、もう1枚と落ちていきます。

ハス田の横、あじさい園手前の小さな池では清楚なスイレンが1輪。

薬師池公園の大賀ハス 3

2008年08月03日 | 大賀ハス
8月2日の町田市・薬師池公園の大賀ハス。
 
ハス田に着いたのは8時過ぎ。
露の付いた葉が結構あって、朝日にキラキラと輝いていたのですが…。

ちょうど撮ろうとした時、吹いてきた風に花びらが1枚落ちてしまいました。

水面に落ちた花びら。隙間から差し込んだ光が最後の舞台へ誘います。
   
こちらも水面に映る花を狙ったものですが…
   
上のピント合わせをあれこれやっている時、偶然見つけたのが茎にとまっているセミ。
そのすぐ横の蕾にはトンボ。
 
今を盛りと咲く花に、次は私と背伸びする蕾。
角度を変えたら、すでにステージをおりたハチスの姿も。


撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 


薬師池公園の大賀ハス 2

2008年07月28日 | 大賀ハス
 
20日の町田市・薬師池公園のハス田。大賀ハスがだいぶ咲いていました。

逆光の位置だとハスの葉は光を通して鮮やかな緑色。
   
葉に囲まれた花を撮るのは昨年も好んだパターン。
ハス田を通る八つ橋沿いに咲く花には順番待ちが数人。咲いてから何日目でしょうか。
 
先日まで多くの人を楽しませてくれた花弁。最後の一片がいとおしむように花床を守ります。
   
ハスという名は蜂の巣のように見えることから「はちす」→「はす」となったようです。
このすぐ近くにある葉は泡をブクブクと吹き出していました。
泥を含んだ水を浮かべた葉は他にもありましたがブクブクしてたのはこの葉だけ。
たまたま呼吸をしているところに出くわしたんでしょうか。


撮影機材:Nikon Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 



薬師池公園の大賀ハス

2008年07月22日 | 大賀ハス
21日6時30分近く薬師池公園へ着。

ハス田に近い駐車場はすでに8割以上がうまっていました。
皆さん早いですね。
      
こんなに早くから来るほとんどの人の目当ては大賀ハス。
私も昨年のこの時期、土日はせっせと通いました。

大賀ハスは日の出の頃に開花し、昼過ぎには閉じるを3回くり返し、
4日目の開花後には花弁を閉じることなく、散ってしまうそうです。
      
開花の頃の鮮やかなピンクの花色は次第に薄くなっていきます。

ハス田の横には鉢植えの白いハスも咲いていました。
ブログを始めたのが昨年8月半ば、大賀ハスも終わりの頃で駆け込みで載せたのを
カテゴリーに「大賀ハス」があるのをを見つけて思い出しました。
日付の横の「大賀ハス」をクリックすれば昨年のが続けて見られます。

ハスの花

2007年08月17日 | 大賀ハス
 今はダリアに気が入っていますが、薬師池公園に行き始めた頃は野鳥と梅を撮影している人が沢山いました。そして花菖蒲、紫陽花、大賀ハスと本当に楽しめる公園です。

        

今日はそろそろ見ごろを終えるハスの花を。今出さないとタイミングがなくなりそう。