町田ダリア園、昨年のお馴染みさんと再会の続き。
タラタヒライラック。 アリさんがアクセントをつけてくれました。
この彩りがいいですね。
ブルックサイドスノーボール ロリポップ
派手な花を見続けた時、ホッとさせてくれるのが純白の花。
次々と見られるほど咲き揃うには、少し日時がかかりそうなダリア園の状況でした。
昨年目を奪われたキラリも数輪ですが咲いていました。 ここにもアリさんが…。
タラタヒライラック。 アリさんがアクセントをつけてくれました。
この彩りがいいですね。
ブルックサイドスノーボール ロリポップ
派手な花を見続けた時、ホッとさせてくれるのが純白の花。
次々と見られるほど咲き揃うには、少し日時がかかりそうなダリア園の状況でした。
昨年目を奪われたキラリも数輪ですが咲いていました。 ここにもアリさんが…。
引き続き町田市・薬師池公園の菖蒲田から古花の花菖蒲を。
小青空
最初、この名を見たときは雲の切れ目から見える青空かと思ったのですが、
小青空 大 紫 江戸錦
トリミングなどで眺めているうちに、霞んだような青空のことかなと。
いずれにしろ、青空に「小」をつける発想には、ちょっと感動…。
花 笠 古稀の色 群山の雪
群山の雪
大紫と古稀の色は7日の皇居東御苑でも咲いていました。
東御苑の名札は「古希の色」となっていましたが、「古稀」の薬師池公園に軍配を上げます。
余談ながら、怒り心頭の「後期高齢者」の呼称を「古稀高齢者」にしていたらと思い
ついたのですが、「稀」じゃなくなったから矛先を向けられたと突っ込まれそうですね。
小青空
最初、この名を見たときは雲の切れ目から見える青空かと思ったのですが、
小青空 大 紫 江戸錦
トリミングなどで眺めているうちに、霞んだような青空のことかなと。
いずれにしろ、青空に「小」をつける発想には、ちょっと感動…。
花 笠 古稀の色 群山の雪
群山の雪
大紫と古稀の色は7日の皇居東御苑でも咲いていました。
東御苑の名札は「古希の色」となっていましたが、「古稀」の薬師池公園に軍配を上げます。
余談ながら、怒り心頭の「後期高齢者」の呼称を「古稀高齢者」にしていたらと思い
ついたのですが、「稀」じゃなくなったから矛先を向けられたと突っ込まれそうですね。
引き続き町田市・薬師池公園の菖蒲田から。
鶴鵲楼(かくじゃくろう)
実は7日に撮って何回か載せた皇居東御苑の花菖蒲と違う品種名が結構あるので
ちょっと調べたら、さすが東御苑と言うべきか、ほとんどが江戸花菖蒲古花とされる
もののようでした。(静岡県掛川市の加茂花菖蒲園伝統園芸植物 花菖蒲を参照 )
鶴鵲楼 長生殿 仙女の洞
東御苑で撮ったもので載せていないのもまだあるのですが、今回は薬師池公園にある
古花と言われるものをいくつか。
縞菖蒲 鎌田錦 武蔵川
鶴鵲楼(かくじゃくろう)
実は7日に撮って何回か載せた皇居東御苑の花菖蒲と違う品種名が結構あるので
ちょっと調べたら、さすが東御苑と言うべきか、ほとんどが江戸花菖蒲古花とされる
もののようでした。(静岡県掛川市の加茂花菖蒲園伝統園芸植物 花菖蒲を参照 )
鶴鵲楼 長生殿 仙女の洞
東御苑で撮ったもので載せていないのもまだあるのですが、今回は薬師池公園にある
古花と言われるものをいくつか。
縞菖蒲 鎌田錦 武蔵川
15日の町田市・薬師池公園の菖蒲田です。
菖蒲田手前側から八つ橋付近はそろそろ見頃かなという咲き具合。
左側の通路沿いに植えられたアジサイはちょうど見頃でした。
上の写真の反対側からを撮ったもの。ここから斜め後ろに菖蒲田はさらに続いていますが、
こちらの方はまだ3割くらいの咲きでした。
水車小屋の手前でアジサイと花菖蒲のツーショット。
昼ごろに行ったので前回のようなカエルは見かけませんでした。
代わりに今回はトンボ。これはシオカラトンボでしょうか。
やけに鮮やかな色なので何枚か撮っていると、通りがかった女の子たちが「アッ、
赤とんぼ」「ずいぶん早いネ」。
聞こえたのかどうか、次に止まったところは「稔の秋」でした。
と、まとめたのですがネ、これいわゆる赤とんぼ(通常はトンボ科アカネ属に属するトンボを
総称して呼ぶが、狭義には秋に平地に群を成して出現するアキアカネのみを指すことがある
=ウィキペディアより)じゃなくてショウジョウトンボのオスのようです。
菖蒲田手前側から八つ橋付近はそろそろ見頃かなという咲き具合。
左側の通路沿いに植えられたアジサイはちょうど見頃でした。
上の写真の反対側からを撮ったもの。ここから斜め後ろに菖蒲田はさらに続いていますが、
こちらの方はまだ3割くらいの咲きでした。
水車小屋の手前でアジサイと花菖蒲のツーショット。
昼ごろに行ったので前回のようなカエルは見かけませんでした。
代わりに今回はトンボ。これはシオカラトンボでしょうか。
やけに鮮やかな色なので何枚か撮っていると、通りがかった女の子たちが「アッ、
赤とんぼ」「ずいぶん早いネ」。
聞こえたのかどうか、次に止まったところは「稔の秋」でした。
と、まとめたのですがネ、これいわゆる赤とんぼ(通常はトンボ科アカネ属に属するトンボを
総称して呼ぶが、狭義には秋に平地に群を成して出現するアキアカネのみを指すことがある
=ウィキペディアより)じゃなくてショウジョウトンボのオスのようです。
14日の川崎市緑化センターはちょっと駆け足気味に見て回ったのですが、
東園に入って見覚えのあったのがルリヤナギ。
調べてみたら昨年9月に載せていました。ということはこの先3ヶ月ぐらいは咲いて
いるということになりますね。ルリヤナギは南米原産のナス科ナス属。
似た色の花を咲かせていたのがヤツシロソウ。名前のとおり熊本県の八代で見つけられた
ものでキキョウ科カンパニュラ属。
次の2枚は九州の地名つながりでウンゼンマンネングサ。ベンケイソウ科・マンネングサ属。
東園に入って見覚えのあったのがルリヤナギ。
調べてみたら昨年9月に載せていました。ということはこの先3ヶ月ぐらいは咲いて
いるということになりますね。ルリヤナギは南米原産のナス科ナス属。
似た色の花を咲かせていたのがヤツシロソウ。名前のとおり熊本県の八代で見つけられた
ものでキキョウ科カンパニュラ属。
次の2枚は九州の地名つながりでウンゼンマンネングサ。ベンケイソウ科・マンネングサ属。
6月14日午後は東京競馬場で待ち合わせ。
南武線登戸から府中本町へ行くのですが、早めに出て一駅逆方向の宿河原へ。
いつもは登戸から二ヶ領用水沿いを歩いて行く川崎市緑化センターですが、時間を節約。
車窓から用水を見ようと目を凝らしていたものの、いつの間にか通り過ぎていました。
フェイジョア。最初に見た時「オッ!」と発しましたね。
前に紹介したスモークツリーもそうでしたが、思いもかけないものを私に出会わせて
くれる緑化センターです。
フェイジョアはフトモモ科。南アメリカ原産の亜熱帯果樹。7~8月ごろ紫色の花を開きます。
果実は非常に甘く、パイナップルのような香りがあり、生食・ジェリー・ジャム用にします。
(緑化センターの説明板から)
例によって、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から補足すると、
「花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚く、糖分を含んで甘みがある。鳥などの小動物が
この花弁を摂食するときに花粉が運ばれると言われる。また多数ある赤い雄蕊も目立つ」。
私の「オッ」は雄蕊に向けたものでした。
メジロが数羽来ていましたので花粉を運んでくれたんでしょうか。
フェイジョアの樹ではめまぐるしく動いてうまく撮れなかったメジロですが、
そばの植え込みでクモのようなものをくわえた一羽がポーズをとってくれました。
南武線登戸から府中本町へ行くのですが、早めに出て一駅逆方向の宿河原へ。
いつもは登戸から二ヶ領用水沿いを歩いて行く川崎市緑化センターですが、時間を節約。
車窓から用水を見ようと目を凝らしていたものの、いつの間にか通り過ぎていました。
フェイジョア。最初に見た時「オッ!」と発しましたね。
前に紹介したスモークツリーもそうでしたが、思いもかけないものを私に出会わせて
くれる緑化センターです。
フェイジョアはフトモモ科。南アメリカ原産の亜熱帯果樹。7~8月ごろ紫色の花を開きます。
果実は非常に甘く、パイナップルのような香りがあり、生食・ジェリー・ジャム用にします。
(緑化センターの説明板から)
例によって、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から補足すると、
「花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚く、糖分を含んで甘みがある。鳥などの小動物が
この花弁を摂食するときに花粉が運ばれると言われる。また多数ある赤い雄蕊も目立つ」。
私の「オッ」は雄蕊に向けたものでした。
メジロが数羽来ていましたので花粉を運んでくれたんでしょうか。
フェイジョアの樹ではめまぐるしく動いてうまく撮れなかったメジロですが、
そばの植え込みでクモのようなものをくわえた一羽がポーズをとってくれました。
6月7日の皇居東御苑からもう少し。
東御苑の案内図では「絵図の島」と呼ばれているところにあるザクロ。
前回のヒョウタンボクと隣り合わせで咲いていました。
撮った時に思っていた以上に赤と緑の彩りが鮮やかなので、ちょっとしつこく…。
二の丸雑木林には大振りで形のいいホタルブクロ(左)。ただ、みんな下向きでつまらない。
そんな中、8日の町田市薬師池公園の萬葉草花苑では横向きに咲いたものが…。
中の様子を写そうとしたらハチ(アブ?)が入っていきました。
7日の東御苑ではヒメシャラもひっそりと3輪ほど咲いていました。ただ、気付く人もなく
ちょっと傷んでいましたので、代わりに14日の川崎市立緑化センターのヒメシャラを。
東御苑の案内図では「絵図の島」と呼ばれているところにあるザクロ。
前回のヒョウタンボクと隣り合わせで咲いていました。
撮った時に思っていた以上に赤と緑の彩りが鮮やかなので、ちょっとしつこく…。
二の丸雑木林には大振りで形のいいホタルブクロ(左)。ただ、みんな下向きでつまらない。
そんな中、8日の町田市薬師池公園の萬葉草花苑では横向きに咲いたものが…。
中の様子を写そうとしたらハチ(アブ?)が入っていきました。
7日の東御苑ではヒメシャラもひっそりと3輪ほど咲いていました。ただ、気付く人もなく
ちょっと傷んでいましたので、代わりに14日の川崎市立緑化センターのヒメシャラを。
6月7日の皇居東御苑から。
案内図では野草の島と表示されているところのシロバナヤエウツギ。
モンシロチョウが蜜を吸っていたが、ハチがきてチョウは隣の花へ。
シロバナヤエウツギと通路を隔てたところにはヒョウタンボクの赤い実。
本丸休憩所の近くにはナツグミも実をつけていました。
休憩所から天守台跡へ向かって少し進んだ右側に咲いていたのはハアザミ。
この左側には以前紹介したタイサンボクのうちの1本があります。
さらに進んで右に桃華楽堂、左に天守台跡を見て突き当たりを右へ曲がったところに
キンシバイの鮮やかな黄色い花が。
この日のメインは二の丸の花菖蒲でしたが、雪を頂いたようなヤマボウシなど、
みんな私の目を楽しませてくれました。
案内図では野草の島と表示されているところのシロバナヤエウツギ。
モンシロチョウが蜜を吸っていたが、ハチがきてチョウは隣の花へ。
シロバナヤエウツギと通路を隔てたところにはヒョウタンボクの赤い実。
本丸休憩所の近くにはナツグミも実をつけていました。
休憩所から天守台跡へ向かって少し進んだ右側に咲いていたのはハアザミ。
この左側には以前紹介したタイサンボクのうちの1本があります。
さらに進んで右に桃華楽堂、左に天守台跡を見て突き当たりを右へ曲がったところに
キンシバイの鮮やかな黄色い花が。
この日のメインは二の丸の花菖蒲でしたが、雪を頂いたようなヤマボウシなど、
みんな私の目を楽しませてくれました。