賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

アオスジアゲハ

2024年10月17日 | 生き物

今日は2009年10月3日の川崎市緑化センターで撮っていた蝶の写真整理です。

「アオスジアゲハ」。アゲハチョウ科アオスジアゲハ属。







「ツマグロヒョウモン」。タテハチョウ科ツマグロヒョウモン属。



「モンシロチョウ」。検索では「カワカミシロチョウ」(国内では南西諸島、特に西表島、石垣島など八重山諸島で何度も発生を繰り返す迷蝶扱い)、「オオモンシロチョウ」などとでましたが「モンシロチョウ」にしました。


 


撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めてスライドショーをつくりました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


アカボシゴマダラ

2024年07月17日 | 生き物
今日も2009年7月12日の川崎市・東高根森林公園で撮影した画像整理です。

「アカボシゴマダラ」。チョウ目タテハチョウ科。発生時期4~10月。特定外来生物に指定。分布はベトナム北部、中国、台湾、朝鮮半島だが、1995年に埼玉で突如確認され神奈川など関東南部で発生・定着するようになり、福島、愛知、京都府、伊豆大島など分布の拡大が続いている。蝶マニアの人為的な放蝶の可能性が高いとされ、外見上の特徴から中国大陸産のタイプと推定される。気候風土が好適で急激に個体数が増加したと考えられ、今後も分布が拡大していくと思われる。




「イオウイロハシリグモ♀(硫黄色走蜘蛛)」。キシダグモ科のクモの1種。大型の徘徊性のクモで、網を張らずに獲物を捕らえる。標準的な体色は全身が黄褐色で、硫黄色の名はこれから。日本では大型のクモで、体長は雌で12~26mm、雄は12~18mm。

ここまできて、写真の左上に黒い物体がいることに気がつき、捕獲者かと思いこちらも検索。何種か出ましたが同族のキシダグモ科もありましたので、勝手に連れ合いかなと思うことに…♀が大きいようなんですが。



4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ヒメギス

2024年07月16日 | 生き物
今日も2009年7月12日の川崎市・東高根森林公園で撮影した画像整理です。
今回は画像にファイル名がついていたので、グーグル検索はせず手抜きです。当時、ブログ掲載のために調べていたようです。詳細は2009年7月14日のブログ参照を。(画像は数枚追加しています)

「ヒメギス」。







「フキバッタ?」。


「ササキリ♂幼虫?」。



4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


キタテハ

2023年08月17日 | 生き物
今日も2008年8月10日の川崎市緑化センターの撮影画像です。

「キタテハ」。





「ルリタテハ」。






「イチモンジセセリ」。






1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


キアゲハ

2023年08月08日 | 生き物
今日は2008年8月3日の横浜市寺家ふるさと村での撮影画像です。
本日の画像については撮影直後2008年8月4日のブログに掲載しています。

「キアゲハ」。





このときのキアゲハは2022年8月15日にも載せていました。

「アカボシゴマダラ」。


2022年8月17日」にも載せていました。


1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


モンキチョウ

2022年09月03日 | 生き物
今日もは以前撮っていた蝶を。
名前だけでの紹介ですが間違えているかもしれません。その際はご勘弁を。


モンキチョウ。


モンシロチョウ。


ジャコウアゲハ。


キチョウ。


スジグロシロチョウ。


アオスジアゲハ。

ヤマトシジミ

2022年09月02日 | 生き物
今回は以前撮っていた蝶を。
名前だけでの紹介ですが、間違えているかもしれません。
公園などで撮っている、植物のように名札を付けているわけじゃないので、その際はご勘弁を。


ヤマトシジミ。


キタテハ。


ヒカゲチョウ。


キマダラセセリ。


イチモンジセセリ。

「イチモンジセセリ」

2022年08月21日 | 生き物

チョウ目セセリチョウ科の「イチモンジセセリ」。


南方系のチョウで、北海道では個体数が少なく、関東以南の人家周辺から里山に多く見られる。


成虫は年3~5回(寒冷地2回)、5~8月頃に発生し南下、11月ごろまでいる。


前翅長は15~21mm。全身が茶一色で、後翅裏に4つの銀紋が一文字状に並び和名の由来となっている。


イチモンジセセリは、他のセセリ種に比べて翅長や体長に対し触角が短いことで区別できる。

「コミスジ」

2022年08月18日 | 生き物

チョウ目タテハチョウ科「コミスジ(小三條)」。4~11月まで年1~4回発生する。


アジアに広く分布し、日本では北海道から屋久島・種子島まで分布している。


成虫の前翅は22~30mmの横長で黒褐色。睡眠と交尾以外で止まるときは翅を開くことが多い。


前翅に1本、後翅に2本の白い筋が斜めに走り、翅を開くとこの模様が「三」に見えるのが名の由来。


丘陵地の森林周辺で多く見られ、郊外の住宅地でも生息している。

「アカボシゴマダラ」

2022年08月17日 | 生き物


チョウ目タテハチョウ科「アカボシゴマダラ」。発生時期4~10月。特定外来生物に指定。


斑紋は近縁のゴマダラチョウによく似るが、後翅の外縁にある赤い斑紋で区別される。


分布はベトナム北部、中国、台湾、朝鮮半島だが、1995年に埼玉で突如確認され神奈川など関東南部で発生・定着するようになり、福島、愛知、京都府、伊豆大島など分布の拡大が続いている。


蝶マニアの人為的な放蝶の可能性が高いとされ、外見上の特徴から中国大陸産のタイプと推定される。


気候風土が好適で急激に個体数が増加したと考えられ、今後も分布が拡大していくと思われる。

「ルリタテハ」

2022年08月16日 | 生き物

チョウ目タテハチョウ科「ルリタテハ(瑠璃立羽)」。


翅を閉じて止まっている時は翅の裏が樹皮模様に似ているので見つけにくい。

濃い黒褐色の翅の表面に瑠璃色の帯模様が入り、前翅の先端部で切れる。


3~4月、6~10月に、平地の森林内や周辺部に生息し、都市部の公園や緑地などにも現れる。


花にはあまり訪れず、雑木林の樹液や腐った果物、動物の糞などにやって来て水分を吸う。


日本では北海道南部から南西諸島まで、ほとんど全土に分布する。

「キアゲハ」

2022年08月15日 | 生き物

我が物顔でロチュー(道路上で吸水)していた「キアゲハ(黄揚羽)」。


チョウ目・アゲハチョウ科で学名がPapilio machaon。車が側を通っても飛び立ちませんでした。


ヨーロッパからアジアにかけてのユーラシア大陸と北米大陸北西部にかけてに広く分布する。


成虫は4月から10月頃まで、年に2回~4回発生、海岸から市街地、農村、山地など各所で見られる。


一般的にアゲハチョウと呼ばれるナミアゲハによく似るが、羽や体の色が全体的に黄色みが強い。


また、前羽の上部に筋がない事などで見分けられるという。

ゴマダラカミキリ

2014年08月06日 | 生き物

今朝、ゴミ出しから帰ってきたら玄関前に「ゴマダラカミキリ」が。

チョクチョク見かけているのでスルーしようかと思ったのですが、たまにはとカメラを持ってきて…。

ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切 Anoplophora malasiaca)は、コウチュウ目(鞘翅目)、
カミキリムシ科に分類される甲虫の一種。大型でいろいろな木を食べ日本全土に分布する。
成虫の体長は2.5cm-3.5cmほどで、全身が黒い。
特に前翅は光沢のある黒色に白い斑点が並んでいてよく目立ち、和名もこれに由来する。
前翅以外の部分はあまり光沢がなく、腹側や脚は青白い細かい毛で覆われる。
触角は体長の1.5倍ほどで、触角を形作る各節の根もとにも青白い毛があり、黒と青のしま模様に見える。
(ウィキペディアから)

ジャコウアゲハ ♀

2013年08月07日 | 生き物

住処からチャリンコで10分ほどの公園にある雑木林で撮った蝶。
調べたところ、「ジャコウアゲハ」の♀のようです。
もう一匹が何度かチョッカイしてそのたびに飛び交っていましたが、
こちらは休みたかったのかしばらく止まってくれました。

名前は、雄成虫が腹端から麝香のような匂いをさせることに由来する。
成虫は前翅長45mm - 65mm、翅を大きく開くと約10cmほど。
他のアゲハチョウに比べると、後翅が斜め後方に細長く伸びる。
成虫は雌雄の判別が容易で、雄の翅色はビロードのような光沢のある黒色だが、
雌は明るい褐色である。(この項、ウィキペディアから引用)

撮影しながらおよそ半周するまで止まっててくれました。
ただ、木立に囲まれたやや暗い場所で風も吹いていて葉が揺れ、ブレた画像が大半、
その中でマシなのを選び画像ソフトで明るさを調整しました。