2011年11月12日の神代植物公園・ばら園から、最終回です。
「銀嶺」は1990年に鈴木省三氏が作出したロリバンダ。
白っぽいクリーム色で中くらいの香りがある。
「天女」も鈴木省三氏が作出は。
淡いピンクで中心が桃色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。中ぐらいの香りがある。
1991年の作出当初は「天女」でしたが、1993年11月に京成バラ園芸が「賛美(さんび)」で品種登録。
赤い丸弁一重の平咲き「かざぐるま」は2000年京成バラ園芸作出のフロリバンダ。
「黄金(こがね)」は1993年作出のフロリバンダ。
京成バラ園芸の作出となっていますが、作出者は澁谷要作氏という方のようです。
退色のない純黄色の半剣弁咲きで、花もちがいいので切花にも向く。香りはほとんどない。
「銀嶺」は1990年に鈴木省三氏が作出したロリバンダ。
白っぽいクリーム色で中くらいの香りがある。
「天女」も鈴木省三氏が作出は。
淡いピンクで中心が桃色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。中ぐらいの香りがある。
1991年の作出当初は「天女」でしたが、1993年11月に京成バラ園芸が「賛美(さんび)」で品種登録。
赤い丸弁一重の平咲き「かざぐるま」は2000年京成バラ園芸作出のフロリバンダ。
「黄金(こがね)」は1993年作出のフロリバンダ。
京成バラ園芸の作出となっていますが、作出者は澁谷要作氏という方のようです。
退色のない純黄色の半剣弁咲きで、花もちがいいので切花にも向く。香りはほとんどない。
2011年11月12日の神代植物公園・ばら園から、鈴木省三氏が作出した品種を。
「希望」は1986年の作出。輝くような赤色で花弁の裏が黄色の半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー(HT)。
12月15日に紹介した「かがやき」の子品種。
「讃歌」も1986年に作出した紅色、剣弁高芯咲きのHT。何とか開き気味だったのはこの1輪だけでした。
「夕霧」は1987年作出。傷みがありますが、これも開いていたのはこの1輪だけ。
白地の花弁の縁に淡桃色~サーモンピンクがのる半剣弁高芯咲きHT。香りは中くらい。
1991年に作出した丸弁カップ咲きフロリバンダ「緑光(千鳥)」。
淡緑色の蕾が開花すると白色に、その後再び淡緑色になるのだそうです。
花は開ききることはなく、花つき、花もちともに良い。香りは微香。
「希望」は1986年の作出。輝くような赤色で花弁の裏が黄色の半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー(HT)。
12月15日に紹介した「かがやき」の子品種。
「讃歌」も1986年に作出した紅色、剣弁高芯咲きのHT。何とか開き気味だったのはこの1輪だけでした。
「夕霧」は1987年作出。傷みがありますが、これも開いていたのはこの1輪だけ。
白地の花弁の縁に淡桃色~サーモンピンクがのる半剣弁高芯咲きHT。香りは中くらい。
1991年に作出した丸弁カップ咲きフロリバンダ「緑光(千鳥)」。
淡緑色の蕾が開花すると白色に、その後再び淡緑色になるのだそうです。
花は開ききることはなく、花つき、花もちともに良い。香りは微香。
2011年11月12日の神代植物公園・ばら園から、鈴木省三氏が作出した品種を。
緋紅と蜜柑色の「錦絵」は1981年に作出した丸弁平咲きのフロリバンダ。
「朱王」。濃い朱色のフロリバンダで1982年の作出。
同じ1982年に作出した「秋月」は純黄色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー(HT)。
ローズ色を含んだ独特な赤色の「乾杯」は1983年に作出した半剣弁高芯咲きHT。
「秋月」と「乾杯」はともに2007年11月23日に日比谷公園のバラで紹介しています。
緋紅と蜜柑色の「錦絵」は1981年に作出した丸弁平咲きのフロリバンダ。
「朱王」。濃い朱色のフロリバンダで1982年の作出。
同じ1982年に作出した「秋月」は純黄色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー(HT)。
ローズ色を含んだ独特な赤色の「乾杯」は1983年に作出した半剣弁高芯咲きHT。
「秋月」と「乾杯」はともに2007年11月23日に日比谷公園のバラで紹介しています。